チビがアリオのステージで歌った。
そういえば,去年もこの時期にあったのを思いだした。あの時はミニが産まれたばかりで、私がチビを連れて行ったっけ。今年はと言うと、ミニ母が準備中だったので、やはり私がチビを連れて行った。この出演、『あくまで希望者』だそうで、全員が来ているわけじゃないらしい。と言っても、多くの子が「出たい」と言うようで、小さな子がいる家や親の仕事の都合がつかないような場合を除いてほとんどの子が出演するみたいだ。チビも数日前から「アリオで歌うんだよ」と嬉しそうに言い、大きな声で踊りながら歌ってみせてくれた。
この日、集合時間前にはほとんどの子が集まっていて、イベントが始まると同時に最初にステージに立った。
最初は小さい子たちの歌と踊り。年中児ならともかく、まだ3才の小さな子もたくさんいるわけで、そんな小さな子はステージで歌うのは大変だろう。先生も心配で、どうにかみんながうまくいくようにしてあげたいと、こうやって子どもたちのサポートをしてくれていた。
見た目を気にいしているわけじゃない。子どもたちがちゃんと出来て、楽しく歌い踊って、『よかった』と思わせたいだけだ。にこにこしながらも、みんながんばってねと言っている姿が背中越しにわかる。何とありがたいことだろう。
これを、『仕事だから当たり前』という人がいるのだろうか。そんな人は何もわかってない人だ。私は経験でわかる。表面を取り繕う人と、相手を思って行動する人の違いが。
見た目さえどうにかなれば良いのだと言う人たちは哀れだ。隣の国の人種など哀れの極地。彼らの得意技の『嘘と捏造と整形』は、同じ根っこから産まれたものと言うことがわかるというものだ。
さて、子どもたちと先生の努力とがんばりのおかげで、子どもたちは笑顔でステージを降りました。
下のが年中・年少児のステージ
これが全員でのステージ
皆さん、楽しくてよかったね。