倉敷の総鎮守、阿智神社には樹齢300年を超える藤がありまして、倉敷市の市花にもなってます。私は毎週末のようにここに行ってますけど、今年は余り花が咲かない。訊いてみると、さすがに長寿の木ゆえ、毎年多くの花をつけることは出来ないようです。数年前はものすごく咲き乱れさすが阿智の藤と思ったのですが、樹木医の力も借りて養生してもらう必要もあるのでしょうね。
いわゆる藤色の花もきれいですが、この白い花も美しい。本殿を降りて阿智の藤へ行く道すがらに見られます。
これはGWの時ですが、こうやって飾ってあるのを見るのも幸せな気分。
こうやって堂々と国旗が飾ってあるのもいいですね。こういうふうに美しくはためいている写真ってなかなか撮れないのですよ。
さて、17日からお祭りがあります。17日夜が宵宮。翌18日には子ども相撲大会があるとか。
先日初めてここに土俵があることを知りました。ちょっと見てみたいなぁと思ってます。神社と言えば相撲大会でした。私たちの田舎ではね。それがまだ残っているって、倉敷ってステキなところだと思ってます。