詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

世の中なんといっても金と力だべさ

2010年09月26日 | Weblog
なんだかんだといっても、王権を形成するのは武力と財力とおもう。
古代の「天皇制」と明治以降の「天皇制」はほとんど別な物で、古代についてはよくわからないので今回は明治以降の「天皇制」についてだけ。

依然僕が「天皇制」には関心がないが、戦前世界でもトップクラスだった大金持ちの天皇の有価証券等の財産はどうなったのか・・と書いたら、そんな陰謀論は等と書いた書き込みがあったので一言だけ。

「新たなる金融危機に向かう世界」(副島隆彦)の182ページには次のように書かれています。
《イギリス、ロスチャイルド財閥系の金の販売促進機関であるWGCは、地球上にある金の地上在庫を、常に16万トンと公表している。しかし、真実ではない。騙しの宣伝である・・・・
これ以外に、イギリスに10万トン、そしてスイスにも10万トンが隠れて保有されているだろう。
この他にはバチカン市国に10万トンくらいが隠されている・・・・
バチカンの金の中には、日本の天皇家の金塊も含まれている。(約4万トン)
だから金は50万トンぐらいあるのだ。歴代ローマ法王のバチカンや、かっての大英帝国がそれぐらいの財宝を隠し持っていないはずがないではないか。スイスだって負けてはいない》
どのページだったかちとわからなくなったが、戦前、金本位制の廃止をアメリカに強制されてそれを実行した首相・財相当が口封じのために殺されたとも・・

そのサイトはー「ここ」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿