詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

世界の三大マネーロンダリングの場所ースイス、バチカン、マカオ

2012年04月30日 | 歴史
戦前の日本政府や天皇家が利用した、スイスの銀行やパチカンやマカオの銀行は、戦後もその地位を失っていない。
マカオに関しては、最大のお客が日本政府や天皇家から、中国政府や政府高官や北朝鮮のそれへと變化したくらいだろう。

ただ個人的には、スイスの銀行は第二次世界大戦で多くのユダヤ人の財産をネコババしたり、マルコス夫人の資産凍結(米国銀行の真似をして)なので、どうにも胡散臭いくてとても預金口座を作ろうとは思わない。
もちろんそんなお金はないけど・・

天皇制とそくりなブラックホール

2012年04月30日 | 歴史
どの銀河の中心にも最低でも太陽の数百万倍以上の質量のブラックホールがあるのだという。
ブラックホールは光すらも飲み込んでしまう真空掃除機のようなもの。

天皇制もまた、中心にありながら、その姿や実態はようとしてわからない・・すべてを飲み込んでしまう真空掃除機のようなもの。
天皇制には実体がない。
例えて言えば、舞台のようなものであり・・
古代では藤原氏、明治以降は長州閥の監督等の言いなりの飾り物の役者たちの芝居を見せられているにすぎない。

ただ宇宙はものすごい勢いで拡大しているので、すべてがブラックホールに飲み込まれて、宇宙が終わるという事にはならないのだとか・・

十年後の食料問題について

2012年04月26日 | 提案提言
その前提になる条件はー
①世界的食料不足の悪化で現在のようにいくらでも輸入してその約三分の一を廃棄という贅沢は不可能(賞味期限切れやコンビニ弁当等への適切な対策が必要。24時間使い放題の照明も)
②原発事故後に放射能汚染食材全国流通で様々な弊害(奇形児多発や癌等あらゆる病気の多発)
③その結果の世論として、TPPでの安い食料が必要となるはず

その際忘れてはならない日本人の食文化の特徴はー
①米野菜や魚貝類は自給自足可能(北海道での増産や鮭孵化の倍増が必要だが)
②日本の食文化に欠かせない大豆は到底無理
③これに対する安全保障的対策としては、米国一辺倒ではなく特にロシアでの大豆生産委託を考るべき

小沢冤罪事件で無罪判決。これから民主党がすべきことはー

2012年04月26日 | 政治
この検察と法務官僚(その中枢は最高裁総事務局)による、明治の「大逆事件」以上の民主主義や法治国家を否定する冤罪事件に無罪判決とは嬉しい。

ただこれは、植草教授冤罪事件や鈴木宗男・佐藤優冤罪事件や、その他の星ほども多い冤罪事件のほんの氷山の一角にすぎない。
これをずっと可能にしてきたのが、先進国中で最も野蛮な代用監獄制度や、取り調べの際に弁護士同席や被疑者・証人の全面可視化の無さである。
(治外法権「日米地位協定」で強姦殺人~交通事故までやりたい放題の米軍関係犯罪者が「こんな野蛮なシステムの国には裁かれたくない」には泥棒にも一理が)

ぼくも含めて大多数の日本人は二年前に、小沢鳩山民主党の政権公約を支持して、日本史上で初めての「平和的革命」が始まった。
十数年間のデフレ不況での国富の元のパイのGDP・税収・国民平均年収・雇用の数割減少や、小泉竹中新自由主義ではもうこの国には未来がないという危機感を持ったからだった。

民主党は、その政権公約のすべてを廃棄して嘘八百の二枚舌を使い続ける自民党以下の野田・岡田・前原・仙谷・枝野等を即刻民主党から追放しなければならない。
それでなければ、日本人の誰もが納得しないだろう。
消費増税もTPPも、原発自己後の被災者切り捨てや、情報隠しや検査体制構築のサボタージュうや瓦礫処理(その宣伝費二十数億円で数千台の放射能測定機を購買可能!)での・・日本全国への放射能汚染や内部被曝拡大も亡国的すぎるからだ。


『ガイアの夜明け』を途中まで観て絶望

2012年04月24日 | 提案提言
まるで過去のアメリカの衰退を観ているような錯覚に囚われた。
軍需産業以外の産業が海外生産のために壊滅的だったアメリカの製造業は、日本を踏み台にする事で復活を遂げた。
それは日本大企業の7割が外資支配となり、多くの技術が日本よりも外資支配の韓国企業へと流れた。

日本で最後のNECの米沢工場が、中国のレノボ傘下へと。
少し前には、日本で唯一の技術を持つ半導体メーカーが破綻して、いずれも外国3メーカーの傘下へを選択中というニュースもあった。

最後に取り上げたのが、元トヨタ幹部が下請けメーカー団地への参加を国内中小企業に呼びかけて中国に建設をという。
他のメーカー出身ならまだしも、下請け中小いじめで有名なトヨタ出身では、到底明るい希望は持てないだろう。

それにしても、日本政府や官僚組織はいったい何をやっているのか。
日本で必要なのは、国内需要を増やす政策であり、大恐慌時代にルーズベルト大統領がやったニューディールのような政策だ。
国内での製造業が衰退し、技術の伝承が失われては国は滅ぶしかない。

父も母も世界一働き者だった

2012年04月24日 | 提案提言
胡瓜を味噌につけて食べてたら今はない両親を思い出した。
(少し前の中国では胡瓜を持って砂漠を歩いてくるとスパイと間違われたとか。旧売りは水の代わりに)

北海道のぼくの家では、馬と牛以外のほとんどすべての家畜や鳥類を買っていた。
北海道で採れるすべての野菜も・・

両親共稼ぎだったのだから、現在ではとても信じられない。

今日生まれて初めて味噌仕立ての雑煮を

2012年04月22日 | 日記
餅がひと袋500g298円で売っていたのでついつい買ってきてしまった。
醤油が切れていたので、白味噌と西京味噌での京都風の雑煮に。

家は平家の落人の家系とかで、唯一の家訓が「正月は祝うな」「餅を食うな」なんだけだけど、餅の安さに負けてしまった。貧乏は辛いもんだ・・

生まれて初めての味だったけど、あっさりして創造以上に美味しかった。
中身は食べれる煮干と玉葱とキャベツだけ・・
明日は中に入れる具材を色々試してみようかなと・・

◆ぼくのツイッターのフォロー者が1712人に。
そのツイッター(最下段でPC用をクリックを)はー『ここ』

ツイッターでまたまたアップ不可能(十年間一度も皆無なのはNTT系だけ)

2012年04月20日 | 政治
米国の日本統治の基本は、二度と欧米に逆らえない属国家畜化だった。
それがさらに過酷になるのが冷戦後の日本弱体化で、それを米国の指令に忠実にあらゆる分野で破壊の限りを尽くしたのが小泉竹中新自由主義だった。
それはー
(1)十数年間の財務省日銀の意図的デフレ不況
(2)小泉竹中新重主義での破壊工作で顕著だったのは特に金融のグローバル化で
①金融機関の自己資本率を日本だけは国内取引きのみの銀行にも適用し多くの銀行が餌食に
②その他にも日本経済の強さの源の土地担保制の否定でゴールドマンサックス等外資が都内一等地買い占めや大企業七割が外資支配に
③労働法制改悪や年金・社会保障の劣悪化で総中流社会破壊

その内容は「羊頭狗肉で日本史上最低最悪の野田政権」。
野田首相が「命を賭して」と公言していた政策とその結果はー
①消費減税→デフレ不況をさらに悪化(必要なのは消費税食料品の無税化)
②TPP→米軍基地の治外法権の上に関税自主権どころか国家主権の放棄
③原発事故終息、被災者救済→余震で崩壊可能性がある4号機等放射能汚染がより深刻な状態。
財源がないと数兆円復興予算をケチリながら、震災以後にIMFや韓国等や犯罪企業東電支援にはもう20兆円近くを即断即決(直後に大銀行経由での国際金融支援は10兆円)。
さらに悪質なのは、全国に放射能汚染を拡大する瓦礫処理の宣伝費20億円以上があれば、放射能検知機器を数千台買えて、放射能汚染食材の全国流通を防げたのに・・

さらに野田政権が命を賭けてやってきたのはー
④小沢冤罪事件→期ズレでの違法裁判であり、検察審査会の会合自体が疑わしい。

これらは、あらゆる分野での日本破壊工作というしかない。
売国奴政官財による・・冷戦後の米国「日本弱体化」政策の総仕上げというしかない。

知り合いからもらったエシャロットの酢味噌は大人の味

2012年04月20日 | 日記
やっぱり味噌汁や煮付けの方が性にあってるみたい。

日本人も日本料理も日本文化の特徴も繊細さと思う。
それが決定的に奪われたのは、戦後の学校給食でのパン食・肉食・牛乳だった。

明治以降には歴史が奪われた。
明治の覇者の長州閥によって、古代で飾り物にされて藤原氏(百済王族後継)の影での支配が採用された。
さらには、ロスチャイルドの指示で国権で最大の通貨発行権や銀行管理権を持つ日銀支配が。
戦後では、冒頭のような伝統食文化の破壊や言語の破壊が・・

毛蟹、ドブロク&財務省日銀と民自公みんなの政治屋に鉄槌を!

2012年04月15日 | 日記
今日毛蟹が半額の333円で売っていたので、早速買ってきて数年振りに堪能。
子供時代には毛蟹というと子供の頭くらいの大きさだったのに・・
子猫の頭くらいの大きさだったけがミソはやっぱり懐かしい味。
内地でよく味噌汁に使うワタリガニやモズクがにも、北海道でも採れるズワイガニや根室だけで採れる花咲蟹やタラバ蟹も毛蟹のミソの美味しさにはとてもかなわない。

北海道での子供時代には、野葡萄酒が終わる頃になると、ストーブの横でドブログ作りをやっていた。
ドロドロの粥に麹を混ぜてストーブの熱で発酵させていた。
どっちも懐かしい親父の味だった。

財務省日銀の意図的デフレや小泉弱肉強食新自由主義が始まった十数年前に戻すだけですべての問題が解決する。
国の富の源で、この間に数割も減少してしまったGDPを元に戻すだけで、税収も国民平均年収も雇用も元に戻すことができ、膨大な経済成長が可能になる。
それと逆の事をやり、少なくなったパイから非正規社員化で富を弱者や税金から強奪してきたのが大企業だった。
そしてこの国を結果的に滅ぼすことになる・・消費増税やTPPは、大企業と税的恩恵のさじ加減ひとつと天下りでこの国を支配してきた官僚支配政治の目先の私利私欲に遂行されつつある。

断崖絶壁の時代(千兆円以上の米国へ朝貢や官僚浪費は諦め十数年前のデフレ・小泉以前に戻すべき!)

2012年04月15日 | 歴史
二年前の小沢鳩山民主党の政権公約を日本人の大多数が支持したので、日本史上初めての「平和的革命」が可能になった。

それは、十数年前からの財務省日銀の意図的なデフレ不況でGDP・税収・国民平均年収・雇用が数割減少になったにもかかわらず、その減少したパイの配分で、天下り官僚制度による大企業や特別会計での税金や弱者からの強奪に国民の大半がもう我慢できないと否を唱えたからだった。

最後の国民共有財産の高速道も政官財に強奪されていまい、社員非正規化や様々な税的優遇での大企業の内部留保は増える一方の230兆円(高額役員報酬や高額株式配当の後に)

消費増税やTPPや原発再稼動が遂行されそうだが・・
ただ日本にもまだ未来があるかもしれないのは、たかだか十数年前のデフレ不況開始や小泉新自由主義での弱肉強食政治以前を覚えている日本人が大半である。
十数年前にすべてを戻すだけでまだ日本は再生可能だ。
それまで米国に貢いだ千兆円や、天下り官僚制で失われた千兆円(年金だけでも百兆円以上の年金の不正使用や株等での損失)は諦めるしかないが・・

断崖絶壁の時代

2012年04月15日 | 歴史
二年前の小沢鳩山民主党の政権公約を日本人の大多数が支持したので、日本史上初めての「平和的革命」が可能になった。

それは、十数年前からの財務省日銀の意図的なデフレ不況でGDP・税収・国民平均年収・雇用が数割減少になったにもかかわらず、その減少したパイの配分で、天下り官僚制度による大企業や特別会計での税金や弱者からの強奪に国民の大半がもう我慢できないと否を唱えたからだった。

最後の国民共有財産の高速道も政官財に強奪されていまい、社員非正規化や様々な税的優遇での大企業の内部留保は増える一方の230兆円(高額役員報酬や高額株式配当の後に)

消費増税やTPPや原発再稼動が遂行されそうだが・・
ただ日本にもまだ未来があるかもしれないのは、たかだか十数年前のデフレ不況開始や小泉新自由主義での弱肉強食政治以前を覚えている日本人が大半である。
十数年前にすべてを戻すだけでまだ日本は再生可能だ。
それまで米国に貢いだ千兆円や、天下り官僚制で失われた千兆円(年金だけでも百兆円以上の年金の不正使用や株等での損失)は諦めるしかないが・・

詳しくはツイッター参照を

2012年04月10日 | 日記
前門の虎が米国で、後門の狼が中国と思う。
冷戦後の両国の政策は、日本衰退化と、米中両国でのアジア支配。

それを加速化の原因はー
①もう十数年間の小泉新自由主義やデフレ不況(米国の指示でGDP・税収・平均年収・雇用も数割減少)
②近隣に友好国が皆無→ロシアや東南アジアでの友好国を増やすこと