詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

労働者にとって倒すべき敵が誰なのか、誰の目にも一目瞭然!

2018年02月28日 | 犯罪
@Beriozka1917

この光景、余りに酷すぎて報道の自主規制を懸念したけれども、きちんと報道してくれて本当に良かった。裁量労働制は長時間労働を助長し過労死の温床となるシステムだと批判されている中で、爆笑する安倍首相とヤジを飛ばす与党議員。労働者にとって倒すべき敵が誰なのか、誰の目にも一目瞭然。

鬼畜だ! でんでんアベ首相

2018年02月25日 | 犯罪
@masaru_kaneko

【鬼畜の政策】 でんでんアベは、経団連会長にアベ友日立会長をつけ、福島地裁判決後、原発事故被災者へ向き合おうとした東電廣瀬社長らを更迭し、「原発企業」の日立経営者を会長などに送り込む。避難指示により自殺した102歳の飯館村老人への賠償すら拒否させる。鬼畜だ!

神奈川県各地の駅前通路などでビラ配布や宣伝を禁じた看板、 貼り紙について

2018年02月24日 | 犯罪
「渡部通信~公道にビラ配布禁じる看板⇒神奈川の自治体が撤去 」-
http://www.labornetjp.org/news/2018/1519362460728sasaki


本日(2月23日)の「朝日新聞」に表記の記事が出ました。
その冒頭には次のように書いてあった。
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神奈川県各地の駅前通路などでビラ配布や宣伝を禁じた看板、
貼り紙について、弁護士グループが法的根拠を横浜市など
設置自治体に問い合わせたところ、
自治体側は「誤解を招く表現だった」などとして撤去した。
弁護士らは「表現の自由を保障した憲法に違反する規制」と訴えている。
(以下略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで、このビラまきならぬパンフレットづくりについては
世界でも昔からやられていたようで、
かのフランス革命(1789年)でも
「検閲や、厳重な印刷法規をおかして」かなり作られたようだ。
マチュ著『フランス革命』(1922~1927年、岩波文庫にあります)
の第一巻には、次のような記述がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 もろもろの革命は、すなわち政治形態や為政者を変えるだけではなく、
 制度を変革し、財産の位置をかえる真の革命は、若干の突然事件の結果、
 表面に爆発するまでは、ながい間目にみえずに進行するものである。
 フランス革命は、防ぎとめられないほど突然におこったために、
 その犠牲者と同様に、その主導者や受益者にも不意打ちをくわせたが、
 実は百年以上の間、徐々に準備されたものであった。
 この革命は、日ごとに深まってゆく現実と法律との離反、
 また制度と習慣との、さらに文学と人心との離反からおこったものである。

 社会生活の基礎をなしている生産者は日ごとにその力を加えていったが、
 働くということは、法律の条文によれば、依然として人間の恥辱であった。
 役にたたない人間ほど身分が貴(たか)かった。家柄と有閑とがもろもろの
 特権を人に授けたが、富をつくりだし、これを掌握する人々にとっては、
 この特権が、ますます我慢のできないものとなって行った。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 革命が勃発するのは、消耗した国においてではなく、
 それどころか発展し、繁栄している国においてである。
 貧窮は時として蜂起を決定するが、
 社会の大転覆を引き起こすことはできない。
 この転覆というものは、いつも階級間の不均衡から生ずるのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、「第三章 四 パンフレットの雨」というところには、
次のように述べてある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 まさにこの広汎な沸騰のさなかにおいて、
 国民の討議がおこなわれたのであった。
 半年以来、検閲や、厳重な印刷法規をおかして、
 出版の自由が現実に存在した。
 昨日までは人にしられずに、びくびくしていた法律家・司祭、
 およびあらゆる種類の文筆家は、数千のパンフレットのなかで、
 大たんに社会制度全体を非難し、このパンフレットは
 上流婦人から農村の貧民にいたるまで熱心によまれた。
 ・・・・・・・
 これらのパンフレットでは、およそ弊害という弊害は
 すべて書き上げられ、改革と名のつくものは、
 あますところなく調べられて、要求された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

安倍政権は「共謀罪」などで言論を弾圧し、
戦前同様人々を徹底的に押さえつけようとしている。
また、「明治150年」などと言って
さも戦前の世の中が良かったかのように言っている。
しかし、マチュは、
 「フランス革命は、防ぎとめられないほど突然におこったために、
 その犠牲者と同様に、その主導者や受益者にも不意打ちをくわせたが、
 実は百年以上の間、徐々に準備されたものであった。」
と書いている。
アベは「明治150年」を盛んに讃美しつつ、
他方では盛んに「〇〇革命」などと言っている。
彼は無意識のうちに新たな「革命」を予感しているのかもしれない。

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都立高校卒業式ビラまきに協力して下さる方を募集しています。
「卒業式日程」と「ビラ」
 (・教育無償化の落とし穴、・(大)日本(帝)国憲法への改憲
  のイラスト入り)
は、「2・25総決起集会」集会に用意します。
また、来れない方でもご連絡いただければお送りします。

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         『2・25総決起集会』
<日 時> 2018年2月25日(日) 13:00~17:00
<場 所> しごとセンター地下講堂
<講 師> 小倉利丸さん(批評家)
(演題)    「明治150年」と改憲攻撃
       ~「日の丸・君が代」強制反対の闘いの意義~
<発言者> 学校現場+様々な闘いの現場からの予定
<資料代> 500円
<主 催> 都教委包囲首都圏ネットワーク

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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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(このメールはご迷惑を承知で多くの方々に発信します。
ご迷惑な方は止めますのでご連絡ください。)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com

裁量労働制のデータ〝ねつ造〟~立法化の裏に「財界のリクエスト」

2018年02月22日 | 犯罪
裁量労働制のデータ〝ねつ造〟~立法化の裏に「財界のリクエスト」

    東海林 智(労働ジャーナリスト)



 *TV放送から

 法大の上西教授が完膚無きまであばき、政府・厚労省もデータを撤回したけど、政府は「ごめん」で済まそうとしている(事実、官房長官菅は、『法案提出、成立の方針にまったく変わりはない』といつのものごとくだ)から、言っとく。

 「(数字のねつ造は)意図的ではない」と厚労キャリアは言っているけど、意図的であろうが(や、もちろん意図的であったら大問題だけどさ)なかろうが、政府・与党が主張してきた〝立法事実〟が、虚飾であり存在しなくなったのは動かない事実。立法事実がなくなった法律を国会に提出するなら、不誠実どころの話しではなく、政府の政策の正当性が厳しく問われる。ここで突っぱねて出し続けるのなら、この改正の立法事実は〝残業代払わないで長時間労働を可能にする制度を作れ〟という財界のリクエストだということだ。

 思い返しても、首相・安倍は働き方改革を決して「労働者の健康維持、福祉の向上のため」とは言わない。彼は一貫して「最大の成長戦略」と言い放ってきた。労働者の命を縮める制度を、そうでないと言いくるめるために、これらのデータを使ってきた。安倍・政府は、今回の問題は「厚労省のミス」と開きなおっているが、1月29日の予算委で首相・安倍は、聞かれてもいないのにこのデータを示し、裁量労働制の方が労働時間が短いとアピールしたのだ。まさに、政府がこの法改正の立法事実をここに求めていたことは明らかだ。

 繰り返して言うが、立法事実のなくなった改正案は害悪でしかないのだから、早いところ撤回すべきだ。もちろん、裁量制と同等、それ以上にタチの悪い高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ制度・過労死促進制度)の撤回も忘れるな。(2/20 同氏のFBから)


日本人は権力や権威に弱い民族 総奴隷化の状況-

2018年02月21日 | 犯罪
@hyodo_masatoshi 兵頭正俊さんが-

日本は頭から腐ってきました。深刻なのは、どんどん悪くなってきていること、それと国民が腐った頭に抵抗できないこと。日本人は権力や権威に弱い民族です。それがもろに出てきています。籠池夫妻の7か月もの勾留にも、弁護士が声をあげませんものね。総奴隷化の状況です。

2018年02月10日 心臓追及に拍車<本澤二郎の「日本の風景」(2881

2018年02月10日 | 犯罪
2018年02月10日
心臓追及に拍車<本澤二郎の「日本の風景」(2881)

<リニア血税3兆円投入疑惑を暴け!>
 「我が日本の心臓君は、2月9日午後から、韓国・平昌での冬季五輪の会場近くのホテルで、米副大統領のペレスと一緒に、驚くべき速度で進行する半島の和解に向けた動きに、ブレーキをかけるのに必死だった」と伝えられているが、歴史の歯車を逆転させることは容易ではない。それよりも、帰国後には、さらなる疑惑解明の国会追及が待ち構えている。リニアへの血税3兆円投入疑惑もその一つだ。これの真相解明は、議会・言論の主権者・国民への責任・使命でもある。

<JR東海の葛西と太田ショウコウの喚問必至>
 東京地検特捜部によるリニア談合事件の成果の一つは、9兆円という途方もない工事費の、実に3分の1が血税であることを発覚させたことである。多くの国民は、この大事業は、JR東海単独のもので、国は認可するだけ、資金提供はしないものだと信じてきた。

 どっこい、そうではなかった。3兆円という巨費が投入されているというのだ。すなわち、民間企業の事業から、国家プロジェクトに格上げされていたことになる。
 「犯人は、安倍後見人を任ずるJR東海の黒ネズミ・葛西某と、公明党創価学会をそっくり、安倍に贈呈した太田ショウコウ、当時の国交大臣だ」と事情を知らない第三者でも、このように見ている。

 「心臓君は、100%真実を口にしない有名人である。100%嘘をつく政治屋である」という評価が一般的だ。したがって、疑惑の解明には、葛西と太田を証人喚問する必要がある。嘘をつけば、偽証罪で監獄行きとなろう。
<太田と葛西の密会の真相>
 葛西と心臓君の関係は、ずっと以前からだ。「反共民族主義で両者の関係は格別」と見られてきている。二人の交流は実に飛びぬけて多い。
 3兆円投入は、この二人が元凶と見られているが、二人だけでは成立しない。国交省を巻き込まないとスムーズに運ばない。
 安倍と太田の密談と、続く葛西と太田の密会である。
 「太田ショウコウは、創価学会員だから、悪に手を貸すことはしない」という声もあるようだが、他方で「心臓君が推進した特定秘密から、戦争法と共謀罪の強行に、公明党と創価学会を巻き込んだ元凶。歴代の公明党幹部で最悪のワル」との評価が定着しつつある。
<「木更津レイプ殺人事件」の被害者の叫び>
 筆者が太田について関心を抱くようになったのは、やくざ浜名にレイプ・性奴隷の挙句の果てに、殺人的脅迫でもって、絶望死を強いられた「木更津レイプ殺人事件」の被害者である美人栄養士が、殺害される前に「太田は裏切り者!池田先生が決して許さない」という叫び声をあげていた、そのころからである。

 さんざん憲法違反の悪法を強行成立させたあと、石井とかいう人物にバトンタッチした太田だが、時折心臓君との密会を繰り返している。
 今では「信濃町のワル」で知れ渡っている。特に、平和のことについて熱心な婦人部が、太田ショウコウに批判的という。「学会内部では、太田昭宏と呼ぶ人はいない。オウムにちなんで、ショウコウと呼んでいる。これは池田先生がつけたあだ名」という話しも聞いている。
 心臓君と太田と葛西の3人組が、血税3兆円の疑惑解明の対象者というのである。
 76年生きてきたジャーナリストには厳しいが、腰の軽い若手の記者なら、すぐにも解明できるだろう。議会は審議中断を強行して、葛西と太田を議会で証人喚問すれば、疑惑を解明することができる。金額は血税3兆円である。
2018年2月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

室井佑月が鳩山由紀夫元総理と沖縄・米軍基地問題を語る!

2018年02月10日 | 犯罪
@tabloidpaper
室井佑月が鳩山由紀夫元総理と沖縄・米軍基地問題を語る! なぜ「最低でも県外」は実現しなかったのか? http://lite-ra.com/2018/02/post-3792.html … @litera_webさんから


「東電の役員報酬が7年で27億3200万円」〜2.9金曜行動レポート-
http://www.labornetjp.org/news/2018/0209kinosita

日本の年金制度は世界一変だ!

2018年02月10日 | 犯罪
補足) 年金を、約三十年しはらってきた勤労者がたかだか八万円ちょっとの年金で、ほとんど何も払ってこなかかった安倍が日々数百万円の食事費というのはのは、、どうかんがえても変だ!


日本官僚制度やりくちなんだろう、、官が押収していた、ぼくの銀行口座を約三ヶ月ぶりに返してきたが、謝罪はいっさいなし、、大臣名で給付された全額を再び振り込み料で振り込ませてなんの謝罪もなし!残金八百円では家賃も払えない!殺すなら殺せ!日本すなら殺せ、日本すなら殺せ日本殺人国家!

いよいよ終焉の時かな、、

2018年02月10日 | 犯罪
ずっと食うやくわずの困窮生活、、生活保護で一ヶ月9万五千円(生活保護だった)だったのが、今年からは一万円減額の上に、二月に支給とか、、ほんとに困った国だ(このままでは破滅だ)、、何のために支払った年金だったのか・・住居費も今年になって払えないでいる・・

日銀緩和はデフレ脱却とは無縁の「ネズミ講経済」だということ。中央銀行がいつまで出口ナシで国債・株を買い続けるのか

2018年02月09日 | 犯罪
@masaru_kaneko

本日の「大竹まことゴールデンラジオ」の録音です。この株価暴落で見えてきたのは、日銀緩和はデフレ脱却とは無縁の「ネズミ講経済」だということ。中央銀行がいつまで出口ナシで国債・株を買い続けるのか。これでアベ友に金をばらまいている。2007年の再来か。https://goo.gl/29kfL

アムネスティニュース : ワン・ビン監督『苦い銭』2/3から全国で公開!

2018年02月02日 | 映画
「世界の工場」と呼ばれた中国を支えたのは出稼ぎ労働者による低賃金労働。ドキュメン タリー映画『苦い銭』に登場する、わずかな稼ぎに一喜一憂する人びとは、実は世界のい たるところに存在します。「人権パスポート」による割引もありますので、ぜひ鑑賞して みてください。
□■□ 2018.2.1 通巻798号 ━━━━━━ アムネスティ・アップデート http://www.amnesty.or.jp/

斎藤美奈子氏「野中広務氏が九十二歳で亡くなった

2018年02月01日 | 犯罪
@mionao21

今日の東京新聞。 本音のコラム。 斎藤美奈子氏「野中広務氏が九十二歳で亡くなった。…「守旧派」の代表とみなされていたように、国鉄の分割民営化には反対だった。…小選挙区制の導入にも反対した。多様な意見が封殺されるこんな制度はよくないと主張した。…まるで野党政治家みたい」と。