■「東電OL殺人事件」を少し前に読了したところです
僕が、この事件に興味をもったきっかけのブログに書かれてた原発ではなくて持続可能な地熱発電へ・・という内容は皆無でした。
「東電OL殺人事件」読了。さらに謎が深まってしまったが、冤罪とはについては・・最も衝撃的な本だった。
数日前のTVでも、企業に引く手あまただった慶応学生が面接さえ一件も受けられないと言っていた。若者を、以前の女性以下の存在にしたこの国の大企業!
同時代の最も尊敬するノンフィクション作家辺見庸や、戦後最高峰のノンフィクション作家故松下竜一ならどう書いたのだろか?
詳しくは、リンク集が充実してるのでー「ここ」
冤罪事件についてのとてもわかりやすい本だったけど、まだまだ膨大な闇のある事件という予感がする。
決定的な無罪の証言をするだろうネパール人を、警察幹部天下りサラ金(そのビルには東電の子会社が)へと高給で雇って、裁判で言わせないために強制送還させたり。佐野氏が調べ始めると即店じまい。
想像なのですが、彼女がその部署(政治資金等の裏金や裏情報を扱う部署)で何かとてつもない裏情報を得て、ふと誰かにもらしたために、危機的状況へと追い込まれて、殺し屋に殺されたのかもと思う。そしてその前に、精神的な自殺へと追い込まれたのでは・・というのが目下の結論です。
僕が、この事件に興味をもったきっかけのブログに書かれてた原発ではなくて持続可能な地熱発電へ・・という内容は皆無でした。
「東電OL殺人事件」読了。さらに謎が深まってしまったが、冤罪とはについては・・最も衝撃的な本だった。
数日前のTVでも、企業に引く手あまただった慶応学生が面接さえ一件も受けられないと言っていた。若者を、以前の女性以下の存在にしたこの国の大企業!
同時代の最も尊敬するノンフィクション作家辺見庸や、戦後最高峰のノンフィクション作家故松下竜一ならどう書いたのだろか?
詳しくは、リンク集が充実してるのでー「ここ」
冤罪事件についてのとてもわかりやすい本だったけど、まだまだ膨大な闇のある事件という予感がする。
決定的な無罪の証言をするだろうネパール人を、警察幹部天下りサラ金(そのビルには東電の子会社が)へと高給で雇って、裁判で言わせないために強制送還させたり。佐野氏が調べ始めると即店じまい。
想像なのですが、彼女がその部署(政治資金等の裏金や裏情報を扱う部署)で何かとてつもない裏情報を得て、ふと誰かにもらしたために、危機的状況へと追い込まれて、殺し屋に殺されたのかもと思う。そしてその前に、精神的な自殺へと追い込まれたのでは・・というのが目下の結論です。
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