詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

反対 (日本を滅茶苦茶にした元凶)

2020年03月24日 | 
ぼくは反対する
ますます陰湿化するいじめに反対する
これらの元凶は
トヨタ等の大企業でのいじめや村八分やリストラ

ぼくのトヨタ時代でも
中高年や女子社員を一列に並べて
退職するまで芝生のゴミ拾いを手始めに
片道切符の出向の先に待っているのは
危険・汚い・きついという3K職場

それでも辞めない社員には
「あいつは男とやりくらかしてる」等のデマや
上司が巧みに誘い出しての手かざしの新興宗教
「絶対にクビにしてやる」「殺し屋に注意しろ」の脅し文句

内緒で受け取り金数千万円の団体割引保険金を掛けておいての
サービス残業やいじめや出向や村八分
「あいつはアカだから話すな」等でストレスに追い込んでの
過労死過労自殺での保険金の略取

ぼくは反対する
終わることのないアメリカ侵略戦争に
ベトナムアフガンイラク等を破壊し続けることができたのも
最大の貢献国
奴隷のように貢ぎ続ける日本のおかげだ

在日米軍基地への思いやり予算や
我々の血税で強引に買うことを強制され
塩漬けになっている百兆円に近い米国債
広島長崎原爆という無差別大量虐殺兵器への抗議
日本人はまっとうな思考力を失ってしまった
奴隷よりも家畜のような有様になってしまった

ぼくは反対する
破壊し殺し続けるばかりで
なにひとつ良いものを残さなかった
小泉以降の弱肉強食自公政治を

政府発表でも自殺者に過労死者を足すと
もう十年間毎年四万人が殺され続ける
本来の政府行政政治家官僚の役目とは
市場原理では格差が増大するばかりなのを
税金の再配分機能で
弱者や敗者を救済することにあるというのは世界の常識だ

とりわけ法を守って手本を示すべき
地位や名誉や権力を与えられた政官財こそが
堂々と法を破り税金を掠め取り
反対する者を牢獄へと放りこんで
なんら恥じることがない

これらの元凶は中曽根政治にあった
国鉄→JRへという数百兆円の国民共有財産の強奪と組合つぶし
汐留跡地のおこぼれを大マスコミにばら撒いての翼賛マスコミ作り
リゾート法や原発による官が率先しての自然破壊と破壊
不沈空母発言等での米軍の下請化

参加報告 : 「韓国のキャンドル革命と、ソウルの市民民主主義」

2020年03月24日 | 犯罪
http://www.labornetjp.org/news/2020/0322kure
*レイバーネットMLから

紅林進です。
昨日(3/22)、東京・小金井であった「韓国のキャンドル革命と、ソウルの市民民主主義」に私も参加しました。

新型コロナが蔓延する中、除菌ティッシュを用意したり、テーブルを除菌ティッシュで消毒するなどの対策を講じた上、47名が参加しました。

司会は、希望連帯の事務局メンバーで、小金井市議の片山かおるさん。
最初に、希望連帯代表の白石孝さんが「『キャンドル革命』の意味と意義」について報告されました。
韓国は新型コロナ対策でも、「ドライブスルー」(乗車検査)など、一日に1万5千人を検査できる優れた体制が世界的にも評価され、中国の権威主義的な対策とは異なる、個人の権利と自立性を侵害せずに、防疫の効率性を発揮する「韓国モデル」が注目されている。しかし日本ではそのような韓国の優れた対応を見ようとせず、事実を歪曲して、この新型コロナ対策でも嫌韓報道を続けていると批判しました。

続いて希望連帯事務局長の瀬戸大作さんが、「これまでの韓国調査を日本の施策に活かすには」と題して報告されました。まさに我々はどうすればよいかについての問題提起でした。

休憩をはさんで、韓国とインターネットで結んで、韓国からカン・ネヨンさんと、福島県郡山市出身で、現在、韓国で活動されている上前万由子さんに「韓国の今の社会状況、韓国の市民社会から政治に求めるもの」について話していただきました。上前さんは、日本に来て報告していただく予定でしたが、現在の渡航制限で来れなくなり、インターネットを通しての報告となりました。

カン・ネヨンさんは大学の講師やフリーランスで働いているため、仕事がなくなり、現在は無収入の状況になったとのことです。大学もオンラインで授業をやっているとのことです。しかしそういう中でも市民自身による助け合いが生まれているとのことです。マスクを自分たちで作り、配布するなども行われているとのことです。

その後、韓国のニュースに日本語字幕を付けて紹介する「日本のメディアが伝えない週刊韓国ニュース」
https://www.facebook.com/subtitleofkoreannews/
https://www.youtube.com/channel/UCtdq689HzzplvGV4peihF3g
を作り、配信している西田尚史さんが「日韓報道の比較」をされました。
キャンドル革命の中で歌われた朴槿恵を批判したパロディー歌の紹介もされ、
また自身が歌手として仲間と歌っている、安倍批判のパロディー歌も紹介していただきました。

最後に、希望連帯韓国視察参加メンバーの小川ひろみ国立市議、大塚恵美子前東村山市議、陣内やす子前八王子市議が「韓国の視察、交流から得たもの」について語りました。

なお当日は、レイバーネットの松原さんが、動画を撮影していただき、下記サイトから観ることができます。ぜひご覧になってください。希望連帯主催の過去のイベントも、下記の「希望連帯」のユーチューブチャンネル(現在4本あります)にアップされています。

●3/22のアーカイブ↓(1時間56分)
https://youtu.be/7_hiuL3VzVI
●「希望連帯」のユーチューブチャンネル(現在4本あります)
https://www.youtube.com/channel/UCOO9fv7PnFT5vsbf3znstCQ

国境を越えた「民衆のメディア」〜日韓市民がコロナ問題を語り合う

2020年03月24日 | 犯罪
国境を越えた「民衆のメディア」〜日韓市民がコロナ問題を語り合う
→アーカイブ全編(2時間)・韓国中継映像
http://www.labornetjp.org/news/2020/0322kibou

 3月22日夜、東京・小金井市で「日韓市民交流を進める『希望連帯』」が主催したイベント「韓国のキャンドル革命とソウルの市民民主主義」が開かれた。コロナ問題があり、規模を縮小して行われたが約50人が参加した。

 この日のメインは日本と韓国とのつないだ「生中継ディスカッション」。韓国側はカン・ネヨンさん(大学講師)と上前万由子さん(ソウル市在住アクティビスト/写真下)で、話題の中心はコロナ問題だった。

 上前さんは「大学の授業や会議はオンラインになった。バスでも運転士・乗客の100%がマスクを付けている。マスクがないとスーパーにも入れない。最近では、一人カラオケやコールセンターの集団感染が話題になっている」とレポート、生々しい話がたくさん飛び込んできた。運動圏への影響も大きく「みんなが集まって話をするとか、ご飯を食べる機会がなくなった。とてもやりづらい」という。

 カンさん(写真上)は「私もフリーランスなので仕事がなくなったが、社会的弱者や生活困窮者が大変な状況になるだろう。これについては政府だけで全て解決することは難しい。地域の力、コミュニティの力が問われている。実際、福祉系の市民団体が手作りマスクをつくって、生活困窮者に配ったりすることも行われている。民間が支えていくことが重要だと思う」と。

 また韓国政府のコロナ対策については、「中国・イタリアと比べると自由感がある。きっちり防疫対策をしているが、同時に人権への配慮や市民の自発性を大事にしている。ネット上でも政府・専門家の提言に対して、議論が起きていて、自分の考えで行動している。キャンドル革命で生まれた『市民民主主義』が活きている」と語った。
「希望連帯」事務局長の瀬戸大作さんは、「日本の反貧困運動でも生活困窮者の対策をこれから議論することになっている。韓国の取り組みを参考にして共に進みたい」と語りかけた。

 本来このイベントは、上前さんが訪日して登壇する予定だった。しかしコロナ問題が起こり、来日が中止になり、急遽、ネット中継に切り換えた。しかしメッセンジャーを使った約40分間の中継は、音声も映像も鮮明で臨場感はたっぷりだった。
見ている参加者から笑いや共感の声が上がるなど、ビビッドな反応があった。ライブ中継は約200人がアクセスした。ある視聴者から、「全編を視聴しました。大変、勉強になりました。希望連帯チャンネルも登録しておきました。国境を越えた『民衆のメディア』の力を、存分に感じることができました」との声がメールで寄せられた。

 なお集会では、白石孝「希望連帯」代表の報告「『写真集 : キャンドル革命 日本語版』の意義」、瀬戸大作事務局長の報告「これまでの韓国調査を日本の施策に活かすには」や、西田尚史さんの「日韓報道の比較」レポートなどもあり、密度の濃い集まりになった。(M)

→★「希望連帯」YouTubeチャンネル

世に倦む日日 @yoniumuhibi 中国頼む。パレスチナを助けてくれ。病院船をガザに

2020年03月24日 | 犯罪
パレスチナで感染が急拡大している。2日前に初めて2人感染者が出て、心配していたら、今日の数は59人に激増していた。中国、頼む。パレスチナを助けてくれ。病院船をガザに接岸してくれ。他に頼れる国がない。見義不爲無勇也。@ChnEmbassy_jp https://www.asahi.com/articles/ASN3Q3F8PN3QUHBI00J.html …

オリンピック延期の件、来年の夏ならコロナ禍が終息しているという保証はない。いま日程を決めても、それは暫定ということにしかならないと思う。感染の影響次第で条件は変わって行く。半年間この状況が続き、アフリカが欧州と同じ状況になっていたら、来年夏の開催も危ない。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6354993

ん、何だこれ。政府の対策本部ってまだ作ってなかったのか。安倍晋三が毎日夕方にマスコミ集めて、10分だけ席に座って原稿読んで「やってる感」演出している会議、あれは対策本部じゃなかったの? バーチャル対策本部だったのか。コロナ感染症禍、始まってもう2か月経つよ。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6354995

東京・首都圏の本当の感染実態(推計値)、西浦博が出した数字を厚労省が小池百合子に伝えてますよね。大阪府と同じように。来週と再来週の感染者と重篤者。無論、安倍晋三のところにも届いている。数字は毎日更新しているはずで、たぶん状況は悪化の方向だろう。無検査で市中感染放置しているから。

小池百合子の首都封鎖の警告。東京都だけが先走って突然やるということはない。まず先に安倍晋三が緊急事態宣言を出して、それに続いて東京の封鎖を発表するはずだ。もう計画を作っているはず。NYと似た形になると思う。初めに移動制限、それから自宅待機と営業自粛。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200323-00000031-jnn-soci …

「五輪延期を機に緊急事態宣言から都市封鎖へ – 持ちこたえられなくなった隠蔽」をアップしました。https://critic20.exblog.jp/30896652/

この問題は大きい。米国の感染拡大のアクセルになる。バークスとファウチがトランプにねじこんで、不法移民政策の転換をコミットさせないといけない。併せてこの機に国民皆保険を実現すること。変わらないといけない。ウィルスが米国に要求している。リベラルからソシアルへ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000039-mai-n_ame …

他の国は一生懸命になってPCR検査拡充で感染者を調べている。感染経路を追跡し、捕捉し隔離し、感染遮断に血眼になっている。中国と韓国がそうだし、欧州諸国もそうだし、NY州がそうだ。知事のクオモの発言、押谷守とは全然言っていることが違う。日本だけが例外で異常。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032200119&g=int …

検察官適格審査会の活用<本澤二郎の「日本の風景」(3634)

2020年03月24日 | 犯罪
検察官適格審査会の活用<本澤二郎の「日本の風景」(3634)

<赤木遺言を握りつぶして出世した小野・大阪地検特捜部長>
 今朝ほどの情報によると、森友事件の国有地払い下げにからんで、財務省の公文書改ざんを強要させられて、自殺に追い込まれた近畿財務局の赤木俊夫さんの遺言手記を、当時の大阪地検特捜部長は、証拠として押収していた。つまりは、佐川理財局長の犯行を承知していて、不起訴にして、佐川と共に出世した女特捜部長を、心ある国民は法務省の「検察官適格審査会」に訴えなければならないだろう。

 安倍の五体の、どこを切り刻んでも犯罪だらけと、国民は理解しているのだから、これ以上の検事の暴走を許してはならない。お金はかからない。誰でもこの審査会に訴えて、小野の正体を暴くべきだろう。小野に指示した人物も見えてくるに違いない。

<安倍の番犬・黒川弘務・東京高検検事長も>
 正直なところ、裁判官の適格を審査する機関の存在は承知していたが、検事に対しても、それが法務省内に設置されているということを知らなかった。

 早くから知っていれば、東芝病院医療事故死事件を不起訴にした、東京地検の松本朗を、ここに提訴すればよかったと、今は反省中である。

 小野に次いで、現在、安倍が政府の番犬として、次期検事総長にしようとしている黒川弘務・東京高検検事長も、正義を重視する市民・野党は、この審査会にかけてみるのも一つの手段ではないか。

 500万円賄賂事件がまとわりついている人物が、日本の検事総長というのは、誰がどう見ても納得できないだろう。

<今の野党追及は甘すぎて見て居られない>
 赤木遺言は、森友事件の核心的証拠である。これに対する安倍と麻生の、鼻であしらうような答弁に、野党は押しつぶされている。

 昨日は、テレビでもラジオでも、見たり聞いたりしていた善良な国民を怒り狂わせた。悪党が「証拠を出します」などということは、100%ありえないわけだから、
言ってみれば野党のアリバイ作りでしかない。

 与野党ともなれ合いの芝居を、主権者に演じているだけであろう。これでは国民は納得しない。野党は、命がけの勝負をするしかない。信念のある政治家集団でないと対応できない。どうするか。

<第一に安倍夫妻・麻生・佐川の証人喚問>
 森友事件の主要な当事者を、国会で証人喚問をするに尽きる。議会の約束事でもある。その発言に嘘があれば、偽証の罪に問われて裁判にかけられる。

 その筆頭が安倍夫妻である。そして国有地払い下げの財務省のトップ、麻生太郎である。もう一人が改ざんを強要した佐川である。

 まずは、この4人の証人喚問を要求する。与党との激突が開始される。国会の審議は、すべて止まることになろう。

 本来であれば、これを衆議院でやれば、予算を人質にして政府を追い詰められるのだが、その覚悟が、今の野党にはまるでない。国会をゲームのように理解している、サラリーマン議員が大半である。
 犯罪首相が、嘘の連発で逃げ切りを図るのは、毎度のことである。

<第二に野党議員全員の議員辞職>
 最後の手はなにか。
 野党議員が、全員議員を辞職することである。国会を機能不全に追い込む。「自由と民主主義を確立するため」という大義を掲げて、決起するのである。

 相手はストロング・ナショナリスト、独裁政権である。歴史を逆転させることに専念、ひたすら1%のための、アベノミクスと戦争三法・カジノ法の強行で、本来、国民の生命と財産を守るための善政に逆行してきている。

 この手を使えば、政府与党を解散に追い込むことが出来る。暴政の張本人である自公議員を、ほとんど落選させることが可能である。

<時代の大変革期・帆船日本丸の船出へ>
 右翼の評判は悪いかもしれないが、日本丸は武器弾薬を海中に沈め、太陽や風で航海するのが一番である。世界各国との良好な関係が、最高の強みとなる。財閥1%は、たとえ存在しても主役になることはない。

 日本丸の主役は、善良な国民である。格差のない安定した社会である。消費税はなしだ。ゼロである。適当な価格で消費する、人々は質素だが、心は豊かである。もう、それもまじかに迫ってきている。幻想ではない。確実に、一大変革期の訪れの音を聞くことが出来る。

2020年3月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)