働くことは走るより疲れると今さら改めて実感する一週間でした(まだ終わってないけど)。
今朝は久しぶりの偏頭痛。
会社で養生して帰宅ランでのんびりしよう。
偶然にもこの一週間はたくさんの韓国の人と話しました。
諦めることなく最後まで一緒に問題を解いてくれました。
ちょうどときを同じくして
政府の輸出制限の記事がありました。
知らない人はせいせいするかも知れないけど、
たぶん最終的に損するの自分たちだよ。
フェアだとかそうじゃないとかじゃなく、
この国は損得勘定もロクにできないのか。
そりゃ、統計は間違いだらけで、
根拠があるのかないのか分からない10年、
いや一生安心を言い切って
肝心なことは記録が残ってなくて
政府がテコ入れした企業は
肝心なタイミングでチャチャ入れすぎて
ダメな人ばかり送り込んで、
終いには手がつけられなくなると
どこにでも売っ払おうとするくらいだから
今回のこともまぁ、何手先まで読んでいるのか。
材料を売ってもらえない会社への注文を
代わりに受けられるほどの会社はもう日本にないし、
その注文の品物が届かなくなったアメリカの
会社の怒りはどこに向くか分からないし、
材料を売ってもらえない会社は早々に
自分たちで解決できそうだし、
最後に材料を売れなかった日本の会社は
用済みで放り出されるかも知れないし、
仮にその前提となった問題を解決できるとしても、
仮に損をする会社に代わりの仕事をあてがう算段が
あるとしても、
まぁ、これらの複雑な問題をきちんと解いてますか?