ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

「僕が居た○○」

2014-06-17 01:23:07 | 回想
僕が最初の会社に入ったとき、
同じ部署に僕を含め同期が6人いました。

入社5年半過ぎたとき、
まず僕が社内募集でその部署から去り、
更にその1年後、今の会社に移りました。

同時期、残った5人の内1人も
分社化した会社に移り4人が残りました。

元居た会社はその後統合や分社化を経て
その過程で更に1人がそこを去り、
残った3人もそれぞれバラバラの部署に散りました。

そして今回、1人がそこを去り故郷へ帰ります。
もう1人もこの土地を離れて遠くへ行きます。

これまでは同期で気軽に集まっていましたが、
これからは少し難しいかも知れません。

入社したときはこんなこと想像できなかったな。

「○○の僕」(○○は会社の名前)と考えてしまうと、
会社を去るのが惜しくなってしまうけど、

「僕が居た○○」と考えれば、
僕は決して会社の従属物ではないんだということに
気付きます。

まぁ、「○○の僕」と言えるほど実績を残していないから
比較的簡単に思考の組み換えができる訳ですが^^;

いずれにせよ、「僕が」という一人称で考えるとき
かも知れません。





Comment    この記事についてブログを書く
« 二級建築士試験準備(過去問... | TOP | まぐれ当たり »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。