昨日はケント紙でしたが、
今日はスチレンボードを使った立体造形に取り組みました。
昨日の作品はつなぎ目が甘く妻に厳しい評価を受けました。
褒められて伸びるタイプなので少し辛かったです。
今日は昨日の反省からつなぎ目丁寧に取り組みました。
妻の評価も昨日より良かったです。
ケント紙は展開図が複雑でしたが、
スチレンボードは1面ずつ切り出すので、
そこはあまり頭を使わずに済み、楽でした。
でもスチレンボードはつなぎ目のところで
側面が見えないように細工をする必要があり、
かなり奥深いものを味わいました。
以上は、読んでいる人は何のことやら…
という文章ですが、
そう思う人は一度チャレンジしてみて下さい。
今はまだ未熟ですが、色々と気付きのある課題でした。
建築模型まで頑張ります。
仕事でも回路図や設計図、仕様書など様々なものを
作りますが、いつも自分はどのくらい丁寧に真剣に
それらに向かい合っているのか?
課題を作りながら考えさせられました。
仕事でも決してモチベーションは低くないし、
それなりに創意工夫、挑戦もしているけど、
それでも長年の惰性でどこかなおざりにしてきた部分が
あるのではないか?
やはり仕事から少し離れて客観的になる時間も必要なんだなと
妙に実感した週末でした。
また明日から元の木阿弥かも知れませんが。