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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

久しぶりのThe Hobbit 1 #hobbitRAL

2011-01-09 01:18:57 | Tolkien・Hobbit
こちらのブログで読書をやるのは久しぶりです!(^^)
ホビット原書は3回目の読書になりますが、2000年位の事だったので、ブログ感想を書くのは初めてです。

で、今回の読書はこちらに連動しておりますので、よろしくお願いします!

最初にこの本を読んだのは、まだ英語の本を読み始めて間もない頃でした。だから、って、別に隠す気もありませんでしたが(笑)、当時わからない所が随分あって、結構抜かして読んでました。(^^;) でもその後LOTR全巻のみならずHOMEまで、そしてハリポタ全巻、その他もろもろの英語の本を読み倒した今読んでみると、いや~ホント、純粋に楽しめますね!

そして、トールキンの本って、ホントに、読み聞かせ向きなんだな~、…と、改めて思いました。

ビルボはお花好きだった。。う~~ん、忘れてたな(笑)

(メモ)
ドワーフ来た順
ドワーリン
バーリン
フィーリ キーリ
ドーリ ノーリ オーリ オイン グローイン
そしてビフール、ボフール、ボンブール、トーリン、と、ガンダルフ
‥だったんだな。(^^)

ビルボが最後にドアを開けた時、思いっきり引いたもんだから、4人のドワーフが一斉に倒れ込んできたのね。後ろで笑ってるガンダルフ。マンガみたいなシーンだわ。しかも、今頃初めて知ったんだけど、トーリンがビフール、ボフール、ボンブールの下敷きになったのね。(^o^;)

ドワーフ達がビルボの家にどんどんやってくる間、トールキン爺(笑)のもったいぶった紹介の仕方もおかしくてしょうがないねぇ。

... in fact no other than the Thorin Oakenshield himself.

…他でもない、トーリン・オーケンシールドその人自身なのであった って感じ? おいおいトーリン・オーケンシールドって誰よ、知らな~い(笑) 初めて読んだ時はそうでしたね。(笑) ってか、今も。

もう1つ、今初めて気づいた(忘れていたのかも)事、ドワーフ達のフードは「パーティフード」だったんだ。(笑)(どうりで後年ギムリが全然違う格好(鎧)してると思ったわ)

これもおかしい(^^)
may the hair on his toes never fall out!

Unfinished Taleを読んだ人はご存じと思いますが、この旅は最初からガンダルフが仕組んだもので、ガンダルフは事前にドワーフ達にビルボについて、ある事ない事いろいろ吹聴していたんですよね。だから、トーリンの挨拶で、いきなり「fellow conspirator」「this most excellent audacious hobbit 」が出てくるわけ。

さて、ビルボを心配して、というか、彼を見抜いて警告を発したのは、他ならぬギムリのパパ、グローインです。ギムリは、当時既におそらく若いドワーフのリーダーとして活躍していたに違いないでしょうが、どんな感じだったのかなあ。。。(^^)

スマウグがなぜはなれ山にいるのか、改めてチェック。ある日突然南から飛んできて、いきなり山をぶんどってしまったんですね。はなれ山には谷間の国の人間と共存するドワーフが住んでましたが、その時たまたま外に出ていたトーリン等を除き、ほぼ皆殺しに遭ったそうです。そしてドワーフの山をぶんどった後も度々谷間の国を訪れ、若い乙女等をさらって食べていたとか…(汗)そして生き残ったドワーフ達も、ある日山を去る事に。。ふ~ん、そうだったのか。。


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