やっとノート見つかりました。尻きれトンボだった夏の大会の感想のつづきです。
3か目
●「キリストに従うことを言い訳して逃れてはならない」
英語タイトルは Do not "beg off" from floowing the christ
しっかし、このタイトルでお話の内容は「開拓」ですよ。いいんでしょうか。「言い訳しない」のタイトルで開拓???
聖句の使い方とかすごく不満をもったんですが、列王第二の「王は3回しか矢を打たなかった。」というエピソードのところ。なぜ3回しか打たなかったのですが、エホバも3回しかあなたを助けません。
ってやつです。
このエピソードは徹底して物事を行うっていう事で前から好きな聖句、お話ではあったんだけれども、
それを開拓に適用するのはいけないんじゃないかな。得に開拓奉仕の制度が別に聖書的根拠があるわけでもないし。
司会者「エホバの祝福を受けたいのなら、徹底して使えなければいけない。大体世俗の仕事をしてどのくらい幸福になれるのか。」
次に開拓奉仕をすすめ、出来ないのなら外国語をまなべ。そして区域ないの外国語を話す人たちをゲットしろ。
年金生活してる姉妹の経験。開拓して幸せ。
はあ、年金生活だからねえ。もっとましな経験でも持ってきてよ~。
●「霊的な必要を自覚している人たちは幸いです」
「富むこととは独立することである。独立できると神に頼らなくなる」
う~ん。
こうやって独立を避けるよう教えるからJWは精神的におかしくなるんじゃないでしょうか。なんで独立もできて、神への信仰もある、という築き上げかたじゃいけないの?信仰を得るというのは、誰にとっても難しいはず。
でも「貧しく、神の助けを必要な状態に自分を貶めて、神への信仰をつちかう」
って、すごくないですか。どういう質の信仰なんでしょう。
●シンポジウム 「はじめに兄弟と和解しなさい」
実演「和解の仕方」
自分には反発を感じている兄弟が会衆ないにいる。長老に助言を求める兄弟。
長老は「まず話しなさい。それから奉仕の取り決めをお互いしなさい。」
まず話なさい。って。。。。他にいう事ないんだろうか。あと、奉仕を取り決めろってばかの一つ覚えのようにJWの方、おっしゃいますけど、
奉仕って、伝道って仲間のJWと談笑する場でも知り合う場でも仲直りする場でもないと思うけど??だから伝道してるJWは暇人だって言われるんだと思います。
私はよく会衆が変わったので、いろんな会衆で「New」でした。そうすると、かならず同じ台詞をどの国でもどの会衆でも聞くんですよ。「今度一緒に奉仕して知り合いましょう」って。
私はそれがすっごく嫌いだった。お茶に呼んで知り合うんじゃだめなの?私は一石二鳥?時間はいるからラッキー?だったら別に知り合わなくっていいよ。って。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
しかも、仲直りを野外奉仕でやれってどうですか。
●シンポ「右目が躓かせてるなら捨てなさい」
ネットやテレビへの警告
●「求め続けなさい、そうすれば与えられます」
これも私の好きだった聖句、というかフレーズ。エホバという神はしつこい人が好きですよね、全般に。私もしつこいほうなので、それは勧められてる特質なんだな~とかって思って。(笑)
まあ、この話の内容は王国を第一にしてれば仕事が与えられますってこと。
経験:仕事が得られずずっと祈っていた。それがやっとかなえられました。
司会者:どんな方法でですか?
姉妹:自営業を始めることによってです。
(助けられていない…。
)
司会者:どんな仕事ですか
姉妹:翻訳の仕事です。翻訳の仕事はメールで来ます。その時すぐ受けないと、次の人に回されてしまいます。今回の大会では携帯をいつもオンにして仕事のメールは受け取れるようにしようと思いました。でもそれだといつも携帯をチェックしてしまい、プログラムに集中できないので、携帯はオフにすることにしました。
すると大会が始まる前に仕事以来のメールがきて、心配なくプログラムをたのしんでいます。
翻訳の仕事なんてなかなか食べるだけになりませんよ。。。。なんかあってないような経験だった。(後にこの姉妹は両親にパラサイトしてることが発覚。)
●シンポ「与えつづけなさい、そうすれば与えられます」
協会への奉仕。寄付。
お金だけでなく、開拓をする、建築をする、べテル奉仕、「こんなに沢山の与える道があるではありませんか?!」拍手。
誰がこの聖句の「与える」がものみの塔への奉仕だっていいましたか。
不敬にも程がある!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
気をつけてきいてましたが、個人への「与える」ことは一切話されていなくて全て協会への「与え」でした。
●公開講演「誰が本当のキリストの追随者か」
エホバの証人は
1「結婚は聖なる者とだけ」をきちんと守っている。安定した結婚をするより、困窮した生活を選んでいる。
むなし~。それがキリストの追随者である理由の一つ??
2世の者ではないことによって
その生活のスタイルによって知られている。
3のべつたえるわざ
4神の名によって知られている
5愛によって知られている
ここで子供が寄付したという例があげられ、子供の間でもこうした自己犠牲愛がきちんと教育され、実践されている。
ははは。これに対してはもう書きましたが、またあとで。(え、また寄付強調も。。。会衆の御年よりを助けたとか、そういう話ではいけないんですか?寄付?マネー?)
この後、ノートが途切れています。
●最後の報告プログラム
ものみの塔はフランス政府から50ミリオンドルの税金を課せられている。今払わなくてもいいよう裁判中
ものみの塔脱税ですか?
っていうかお金あるんだから払えばいいのに。こんなこと渋るから当地で迫害が起こったりして地元JWが困るんですよね。
大会の感想を終わります。
3か目
●「キリストに従うことを言い訳して逃れてはならない」
英語タイトルは Do not "beg off" from floowing the christ
しっかし、このタイトルでお話の内容は「開拓」ですよ。いいんでしょうか。「言い訳しない」のタイトルで開拓???
聖句の使い方とかすごく不満をもったんですが、列王第二の「王は3回しか矢を打たなかった。」というエピソードのところ。なぜ3回しか打たなかったのですが、エホバも3回しかあなたを助けません。
ってやつです。
このエピソードは徹底して物事を行うっていう事で前から好きな聖句、お話ではあったんだけれども、
それを開拓に適用するのはいけないんじゃないかな。得に開拓奉仕の制度が別に聖書的根拠があるわけでもないし。
司会者「エホバの祝福を受けたいのなら、徹底して使えなければいけない。大体世俗の仕事をしてどのくらい幸福になれるのか。」
次に開拓奉仕をすすめ、出来ないのなら外国語をまなべ。そして区域ないの外国語を話す人たちをゲットしろ。
年金生活してる姉妹の経験。開拓して幸せ。
はあ、年金生活だからねえ。もっとましな経験でも持ってきてよ~。
●「霊的な必要を自覚している人たちは幸いです」
「富むこととは独立することである。独立できると神に頼らなくなる」
う~ん。
こうやって独立を避けるよう教えるからJWは精神的におかしくなるんじゃないでしょうか。なんで独立もできて、神への信仰もある、という築き上げかたじゃいけないの?信仰を得るというのは、誰にとっても難しいはず。
でも「貧しく、神の助けを必要な状態に自分を貶めて、神への信仰をつちかう」
って、すごくないですか。どういう質の信仰なんでしょう。
●シンポジウム 「はじめに兄弟と和解しなさい」
実演「和解の仕方」
自分には反発を感じている兄弟が会衆ないにいる。長老に助言を求める兄弟。
長老は「まず話しなさい。それから奉仕の取り決めをお互いしなさい。」
まず話なさい。って。。。。他にいう事ないんだろうか。あと、奉仕を取り決めろってばかの一つ覚えのようにJWの方、おっしゃいますけど、
奉仕って、伝道って仲間のJWと談笑する場でも知り合う場でも仲直りする場でもないと思うけど??だから伝道してるJWは暇人だって言われるんだと思います。
私はよく会衆が変わったので、いろんな会衆で「New」でした。そうすると、かならず同じ台詞をどの国でもどの会衆でも聞くんですよ。「今度一緒に奉仕して知り合いましょう」って。
私はそれがすっごく嫌いだった。お茶に呼んで知り合うんじゃだめなの?私は一石二鳥?時間はいるからラッキー?だったら別に知り合わなくっていいよ。って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
しかも、仲直りを野外奉仕でやれってどうですか。
●シンポ「右目が躓かせてるなら捨てなさい」
ネットやテレビへの警告
●「求め続けなさい、そうすれば与えられます」
これも私の好きだった聖句、というかフレーズ。エホバという神はしつこい人が好きですよね、全般に。私もしつこいほうなので、それは勧められてる特質なんだな~とかって思って。(笑)
まあ、この話の内容は王国を第一にしてれば仕事が与えられますってこと。
経験:仕事が得られずずっと祈っていた。それがやっとかなえられました。
司会者:どんな方法でですか?
姉妹:自営業を始めることによってです。
(助けられていない…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
司会者:どんな仕事ですか
姉妹:翻訳の仕事です。翻訳の仕事はメールで来ます。その時すぐ受けないと、次の人に回されてしまいます。今回の大会では携帯をいつもオンにして仕事のメールは受け取れるようにしようと思いました。でもそれだといつも携帯をチェックしてしまい、プログラムに集中できないので、携帯はオフにすることにしました。
すると大会が始まる前に仕事以来のメールがきて、心配なくプログラムをたのしんでいます。
翻訳の仕事なんてなかなか食べるだけになりませんよ。。。。なんかあってないような経験だった。(後にこの姉妹は両親にパラサイトしてることが発覚。)
●シンポ「与えつづけなさい、そうすれば与えられます」
協会への奉仕。寄付。
お金だけでなく、開拓をする、建築をする、べテル奉仕、「こんなに沢山の与える道があるではありませんか?!」拍手。
誰がこの聖句の「与える」がものみの塔への奉仕だっていいましたか。
不敬にも程がある!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
気をつけてきいてましたが、個人への「与える」ことは一切話されていなくて全て協会への「与え」でした。
●公開講演「誰が本当のキリストの追随者か」
エホバの証人は
1「結婚は聖なる者とだけ」をきちんと守っている。安定した結婚をするより、困窮した生活を選んでいる。
むなし~。それがキリストの追随者である理由の一つ??
2世の者ではないことによって
その生活のスタイルによって知られている。
3のべつたえるわざ
4神の名によって知られている
5愛によって知られている
ここで子供が寄付したという例があげられ、子供の間でもこうした自己犠牲愛がきちんと教育され、実践されている。
ははは。これに対してはもう書きましたが、またあとで。(え、また寄付強調も。。。会衆の御年よりを助けたとか、そういう話ではいけないんですか?寄付?マネー?)
この後、ノートが途切れています。
●最後の報告プログラム
ものみの塔はフランス政府から50ミリオンドルの税金を課せられている。今払わなくてもいいよう裁判中
ものみの塔脱税ですか?
っていうかお金あるんだから払えばいいのに。こんなこと渋るから当地で迫害が起こったりして地元JWが困るんですよね。
大会の感想を終わります。
奉仕しろ、寄付しろ、裕福になるな、ってメッセージがバンバン出てくる内容だったんですね。
呆れてしまいました。(笑)
特に、仲直りを野外奉仕でやれって、笑えますよね。
私の会衆でもそうでしたが、お互いを知り合うために、時間取って自宅で交わって楽しむなんてこと、
ほとんど無くて、かわりに奉仕で知り合おうとするんですよね。
でも、仕事で忙しい姉妹だけがそういう傾向なんじゃなくて、時間に余裕のある姉妹でもそういう傾向なんですよ。(笑)
仲間と知り合うために家で交わるなんて奉仕報告の時間に入れられないから、時間の無駄ってことなのかな?(笑)すっかり協会のペースにはめられてる感じですよね。
フランスでの話も、税金、お金あるんだからちゃんと払えばいいのにね。カエサルのものはカエサルに返せとイエスも言ってるではないですか。これでキリストの追随者きどりなんだ~!(笑)
末端の信者に迷惑がかかるのはかまわないって感じなんでかね。こんな組織、はやく見切りをつけた方が賢明ですね。
●私の会衆でもそうでしたが、お互いを知り合うために、時間取って自宅で交わって楽しむなんてこと、
ほとんど無くて、かわりに奉仕で知り合おうとするんですよね。
あ、Violettaさんのところもそうでしたか~
JWは奉仕、集会大会と時間があるんだから、わざわざ時間を取ってお茶…なんて無駄でしょうがないって思うんでしょうかね~。これも時間に余裕がないJWならでは、ですよね。悲しい集団です。
本当、おっしゃる通り、協会の思うままに人格形成されてるのが怖い。自分もそうだったからさらに怖いです!
巡回大会はけっこう好きでした。巡回大会だけは今も出席したと思ってしまいます。
大学3年のとき、私は立派なJWらしく、「大学をやめて開拓したい」と親に言いました。
母は大反対しました。祈って入ったんだから、入学には意味がある!と。
…やめないで本当に良かった!!
、終わりが近いのに絵なんか描いていてはいけないと思う!と考えてたんですが…。おそろしい
中途半端嫌いな性格のせいで、危なかったです。
親元に住んで開拓している同い年の姉妹が三人いて、彼女らと仲良ました。
私は一人暮らしで寂しく厳しかったし、大学でもスランプや課題のことで悩んだりしていましたが、そんな悩みを話すのも恥ずかしい、「終わりについてノベ伝える」立派な宣明者たちは今日も奉仕しているのに自分だけ絵を描くことで悩んでるなんて恥ずかしいと考えてました。JWの中のJWですね。一歩間違えたら今年の大会でインタビュー答えてましたよ
「絵は楽園になってから思う存分描けるのではないだろうか。それより今すべきことは、一人でも多くの人にのべ伝えることなのではないだろうか、と自問しました。」
いや~、模範的大会の経験ですね!!!
進学を思いとどまらせて開拓勧める親はこもごもさんの御母さんを見習って欲しいものです。
ほとんど同じみたいですね。
>長老は「まず話しなさい。それから奉仕の取り決めをお互いしなさい。」
この部分はちょっと違う感じでした。
長老は、和解するようにと助言してましたけど、
奉仕活動で和解するのではなく、和解した後に、
また以前のように一緒に奉仕できるといいですね。
といった感じでしたよ。
>ものみの塔はフランス政府から50ミリオンドルの税金を課せられている。
>今払わなくてもいいよう裁判中
>ものみの塔脱税ですか?
これは明らかに不当な課税な気がします。
寄付の6割を納税するよう命じてますから。
それに、フランス国内でも批判が相次ぎ、
フランス国内のエホバの証人の8倍ほどの人数が、
反対の署名をしてますし、
フランスの内務省、宗教省以外の省庁、裁判所、
ヨーロッパ人権裁判所は、エホバの証人を宗教団体と認めているので、
エホバの証人が勝訴するのは確実らしいですよ。
そうですね、アレンジの仕方、実演の設定が違うだけで大体同じですね、他の方のブログでも日本の大会の内容を読みました。
●ヨーロッパ人権裁判所は、エホバの証人を宗教団体と認めているので、
エホバの証人が勝訴するのは確実らしいですよ。
寄付(例えばチップなど)に課税はされる国はありますよね、宗教団体だから免除されているわけで、この場合の課税はやはり正統な宗教団体と認めていないということになると思うんですが、、
現在ヨーロッパはすこし変化が見えてきてると現地の人に聞きました。例えば伝道者カードといって個人の情報を本人に内容を知らせずに宗教団体が保存していること、その情報を他人(長老や巡回監督など)が本人の許しなく観覧することなど、
会衆の内部で普通に行われていることが人権侵害として取り立たされています。カルトと特定される理由にもなるのではとも言われています。協会がこの方法を廃止することを拒めば(かなり大幅な改革にはなりますよね)正式な宗教団体としての登録などは今後変わってくると思います。
さらに輸血拒否カードの記入についてもこれから法が入ってくるのではと言われているそうです。
それに第一、いがみ合ってる人と奉仕の取り決めで一緒に行動するのってすごく苦痛なんですよね^^;相手の嫌な面ばかりに目が行ってしまってますますその人に嫌悪感を抱くようになっちゃうんじゃないかと思います^^;
名前とタイトルが逆になってますね
伝道者カードのことは知っています。
「会衆の伝道者記録カード」が正式名称?
確かに個人情報の取り扱いは気をつけなければいけませんね。
日本の個人情報保護法の場合、宗教活動においては、
義務ではないので、大丈夫だと聞きましたが、
他の国では問題になることもあるでしょうね。
上位の権には服さなければならないので、
協会も大変ですね