「4・13通知」とは、下記の通り、大変委細を尽くした長文の通知です。
校長を通して、全教職員に徹底が図られています。
「通知」本文2回、添付の「会議録の作成要領」2回の、計4回に分けて掲載します。
『学校経営の適正化について(通知)』<1>
・話題の「採決・挙手」を一律禁止しているほか、
・「校長の意思決定に少なからず影響を与える」という理由で、職員会議での「議論」そのものを否定している。
・「議 . . . 本文を読む
もう一つ、マスコミの報道を。
4/29(土)「こちら特報部」で特集した『東京新聞』記事
職員会議『挙手・採決禁止』の何で?
東京都教育委員会が、都立学校の職員会議で先生の挙手、採決を禁止した。これに対して教員は十分に議論ができるのか、校長に指導力は生まれるのかと疑問の声が上がる。多数決による採決は民主主義のルールでもあったはずだ。禁じるのはなんで?
「挙手するな、採決するなというの . . . 本文を読む
都教委4・13「学校経営の適正化について(通知)」
いわゆる、都立高の職員会議における採決禁止の命令、が波紋を呼んでいる。
「歴史的愚挙」という声もある。
「ファシズム」のことを「民主主義」と言いくるめるような、稀代のペテン「4・13通知」に関する、資料的価値のあるものを、GW特集と銘打って連続して取り上げていきたい。
最初は、「マスコミの反応」から。
4/14(金)一面トップで取り上げた『毎 . . . 本文を読む