パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

七生養護学校「金崎裁判」最高裁勝訴確定の意味

2010年06月25日 | 暴走する都教委
 現職教職員・保護者の皆さん、お友達をさそって、多数の参加をお願いします。
 ★ 子どもの成長を妨げる教育政策にNO!
 ―七生養護学校「金崎裁判」最高裁勝訴確定の意味―


 今年(2010年)2月に、教育の自由を考える交流会として「日の君」裁判「ここから」裁判が連帯する集会を行いました。非常に有意義な集会でしたが、さらなる交流が求められます。そこで、第2回目の集会を企画しました。
 今回は両裁判と密接な関係があり、さらに最高裁で勝訴が確定した金崎裁判から、一連の裁判の背景である東京の新自由主義教育「改革」の本質やその中での私たちの裁判の位置づけを明らかにし、教育の自由を確立するたたかいのステップにしたいと考えています。
 日時:6月27日(日) 13:30~16:30 (開場:13:15)
 会場:渋谷区勤労福祉会館会議室2階 (渋谷駅から徒歩5分)
 内容:*七生養護・金崎校長はなぜ標的にされ、なぜ勝ったのか
    報告(金崎満さん、窪田之喜弁護士)


 資料代:300円
 主催:予防訴訟をすすめる会(障がい児学校ブロック)
    「こころとからだの学習」裁判を支援する全国連絡会
 連絡先:石川美紀子(予防訴訟をすすめる会:080-1117-7950)
     小林和(「ここから裁判」を支援する全国連絡会:042-584-5374)

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