パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

浅野さんへのラブコール

2007年02月24日 | 暴走する都教委
 日頃よりお世話になります。BCCで申し訳ございません。月刊「マスコミ市民」の石塚です。
 突然のメールで大変恐縮ですが、下記の集会が開催されますので、ご案内いたします。

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★緊 急 集 会★
 「浅野史郎さん、ハートに火をつけて!―次の都知事はあなたです―」
 浅野史郎さんに都知事になってほしい人、集まれ~!
 浅野コールをおこしましょう!


 日時 : 2月25日(日)午後6時から8時
 場所 : 八重洲富士屋ホテル 2階 (東京駅八重洲口 徒歩7分)
 参加費: 無料  ※会場カンパを是非お願いします
 主催 ; 「浅野史郎さんのハートに火をつける会」

[浅野さんへのラブコールは下記まで]
yumenet@asanoshiro.org/

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転送歓迎です。

「東京。をプロデュース2007」です。
 浅野史郎さんにぜひ東京都知事になっていただきたいとお考えの皆さまの中には、「市民団体からの立候補要請にも応じる考えがない」という新聞報道などを読まれて希望を失いつつある方もいらっしゃることと思います。
 しかし、浅野史郎さん、そしてその敬愛するご友人に面談を申込み、直接お話を聞けた私たちにとって、今の時点での浅野さんの態度は、(新聞報道やニュースの中で切り取られた画面は少しニュアンスの違いがあるにせよ)むしろ当然という風に映りました。
 浅野史郎さんの心を動かす力となるものは、政党であろうと労組や市民グループであろうと、どこからであってもそういった塊の中の要請という形ではなく、1,200万人の都民一人ひとりの心なのだと思います。

 宮城県知事選2期目ですべての政治団体からの推薦を断る過程において、大きな会派の方から「俺達はブロック。お前たちは手の平からさらさらとこぼれ落ちていく砂じゃないか!」と開き直られたとき、「砂は砂でも宮城の砂は黄金の砂。その、名もなき人の心にそうのが政治。」と、お応えになったそうです。

 宮城で志の旗を立てた背景には、県全体がゼネコン汚職の汚名にまみれ、当時の市民の中に「何とかしなければ・・・」という思いが強くあったとともに、「クリーンな人」を待望するムードが大変な高まりを見せていたことでしょう。
 では、今の東京都民は?
 1,200万の都民一人ひとりの思いが、砂の心にそうのが政治と捉えている浅野さんを動かすまでに高まっていると言えるのでしょうか?
 宮城で必死に走り続けた12年間の1期目は、宮城県庁のエースであった副知事を相手に勝利したことから、県の職員のほとんど全員を敵に回してのスタートであり(職員から支持されるまでにかかった歳月は4年)、そして最後の4年間は、警察の裏金問題にもメスを入れたことで、浅野さんの側近や家族などの身辺の人に至るまで、(横断歩道の外を歩いた等のたわいもないことであっても)何とか落ち度を捜しだして失脚させようと必死になっている勢力との、神経をすり減らす闘いであったと聞いています。
ご自身の中では卒業したという心境でいらっしゃる浅野さんにとって、「(東京都知事に立候補するということに)必然性を感じない」という言葉は、一般都民の関心が高まっていない今、非常に正直なところだと思います。

 浅野史郎という人物のハートに火をつけるために私たちが向くべき方向は、1,200万の都民です。
 3月22日、告示日まで残された時間が非常に短い中、私たちが、政治に無関心な多くの都民のハートに火をつけることができるかどうかが勝負です。
 知恵を絞って、一般都民への関心が一気に高まるような効果的なアピールを大胆にやっていくため、追って提案を出します。
 さあ、みなさん、力を合わせてがんばりましょう!

 特に有効なのが、浅野さん個人のホームページ
http://www.asanoshiro.org/ から
夢ネット
yumenet@asanoshiro.org
への投稿です。
 尚、立候補をお願いするメールに自らの氏名を書かない方はいらっしゃらないと思いますが、「無記名のものについては恐縮ながら拝読いたしませんのでご了承下さい」とありますので、せっかく書いていただくメールの記名をお忘れにならないよう、お願いいたします。
 浅野さんに立候補していただくためにはご家族、特に奥様のご理解は絶対に欠かせません。
 奥様が仙台にお帰りになる23日金曜日に驚くほどたくさんのラブコールが届いていますようみなさま、熱いメッセージをお送りくださいませ。
 23日以降も呼びかけを広げてくださいますようよろしくお願いいたします。

          東京。をプロデュース2007事務局

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