★ 6.2 NO NUKES DAY 同日巨大アクション
○さようなら原発1000万人アクション (芝公園23号地 12:30集会開始)
○原発をなくす全国連絡会 (明治公園 第1部11:00 第2部13:00)
○首都圏反原発連合 (国会周辺 16:00国会包囲)
(呼びかけ)
福島第一原発事故は今もって続いており、収束の一端すら見えず、避難者は16万人や福島に残る人々も満足な補償も受けられず苦しい生活を強いられています。まさしく人災であり安全をないがしろにしてきた結果としての過酷事故であったにもかかわらず、それを顧みることもせず、安倍政権は休止中の原発再稼働、新規原発建設の動きを急速に強め原発推進へと先祖帰りをはじめました。また、原子力規制委員会が進めている「新安全基準」の内容はあたかも再稼働を既定のものとするかのような内容になりつつあります。
一方、首都圏を中心にして始まった「再稼働反対」、「原発ゼロ」を掲げた運動は全国に広がりをみせ、国民の7割以上が「原発をやめる」ことを支持している(朝日新聞2月16、17日調査)ことから、原発ゼロを望む市民の声はますます勢いを増しています。
おおよそ国民が望む民意とまったくかけ離れた政治が行われている以上、歴史上原発を推進し、過酷事故の原因を作り出してきた自民党安倍政権の考え方を改めさせなければなりません。ましてや、あれだけの過酷事故があったにも関わらず、まるで忘れ去ってしまったかのように平然と原発を押し進め、被害の程度を矮小化し、過去の政策に固執するような政府に私たちはこの国の未来を託すわけにはいきません。
こうした点をふまえ、原発再稼働を既定のものとする「新規制(安全)基準」の策定及び原発再稼働に真正面から反対し、「原発ゼロ」へ転換を求める運動の力をいまこそ結集し連帯すべき時であるという認識に至りました。そこで、全国の運動の結節点として7月の参議院選挙を見据えた6月2日(日)に「6.2NO NUKES DAY」の統一ロゴのもと、「さようなら原発1000万人アクション」、「原発をなくす全国連絡会」、「首都圏反原発連合」という首都圏をはじめとして大規模行動を行ってきたグループが連帯し共同で「同日アクション」を開催することといたしました。
6.2当日は全国の参加者がこの同日アクションに結集します。「さようなら原発1000万人アクション」は芝公園からの集会・デモ、「原発をなくす全国連絡会」は明治公園からの集会・デモ、そしてこの2つの大きな流れが首都圏反原発連合主催の「0602反原発☆国会大包囲」に合流し、超巨大同日アクションとなります。圧倒的な市民の声をよりはっきりとより強く、目に見える形で政府にたたきつけます。全国のみなさまのご参加よろしくお願いいたします。
(主催グループ紹介)
○ さようなら原発1000万人アクション
2011年6月にスタートした「さようなら原発1000万人アクション」は、9人の呼びかけ人(内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔)による「『さようなら原発一千万署名』市民の会」が呼びかける、脱原発アクションの総称です。さまざまな立場からの参加者で構成する実行委員会での話し合いを積み重ねながら、「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」(さようなら原発1000万人署名)や、17万人を集めた「さようなら原発10万人集会」(代々木公園・2012年7月16日)などの集会を開催してきました。
○ 原発をなくす全国連絡会
原発ゼロをめざして、その一点に賛同する37の中央団体・組織で、2011年12月13日に結成しました。参加団体は、全労連や民医連、全商連、新婦人、農民連、自由法曹団、保団連、日本科学者会議、原発問題全国センター、東京地評などです。結成後、二度の全国交流会を開催し、運動を全国各地に広げることを重視してきました。2012年3月11日、11月11日、2013年3月10日などの節目の時期に、中央段階に呼応した「草の根」の行動を呼びかけてきました。直近の3月10日の行動は、全国300か所以上での取り組み報告を集約しています。原発ゼロをめざす国民共同の前進、被害の全面賠償と原状復帰を求める「福島」に連帯した取り組み、原発の休止・廃炉を求める全国の運動との連帯、などの取り組みを引き続き強める決意です。
○ 首都圏反原発連合
首都圏反原発連合(MetropolitanCoalitionAgainstNukes)は、首都圏でデモなどを主催しているグループや個人が力を合わせようと、2011年9月に立ち上がったネットワーク(連絡網)です。2013年3月10日「原発ゼロ☆大行動」など数万・数十万人規模の大規模集会・デモを主催してきました。一方、2012年3月から平行して首相官邸前にて大飯原発再稼働反対を訴える首相官邸前抗議を毎週金曜日に48回(2013年3月29日現在)主催し、多い時では20万人もの人々が参加してきました。今後も首相官邸前抗議含め、国内外の様々なグループや個人と連帯し、脱原発を目指した活動を実施してまいります。
<参加グループ>Act 311 Japan / 安心安全な未来をこどもたちにオーケストラ /「 怒りのドラムデモ」実行委員会/ エネルギーシフトパレード /「 原発やめろデモ!!!!!」関係個人有志 / くにたちデモンストレーションやろう会 / 脱原発杉並/ たんぽぽ舎/ TwitNoNukes / NO NUKES MORE HEARTS / パパママぼくの脱原発ウォーク/ 野菜にも一言いわせて!原発さよならデモ/ LOFT PROJECT / 他個人有志
★ 6.2 NO NUKES DAY (ノー ニュークス デイ)詳細
http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2013/04/130402interview_data.pdf
○さようなら原発1000万人アクション (芝公園23号地 12:30集会開始)
○原発をなくす全国連絡会 (明治公園 第1部11:00 第2部13:00)
○首都圏反原発連合 (国会周辺 16:00国会包囲)
(呼びかけ)
福島第一原発事故は今もって続いており、収束の一端すら見えず、避難者は16万人や福島に残る人々も満足な補償も受けられず苦しい生活を強いられています。まさしく人災であり安全をないがしろにしてきた結果としての過酷事故であったにもかかわらず、それを顧みることもせず、安倍政権は休止中の原発再稼働、新規原発建設の動きを急速に強め原発推進へと先祖帰りをはじめました。また、原子力規制委員会が進めている「新安全基準」の内容はあたかも再稼働を既定のものとするかのような内容になりつつあります。
一方、首都圏を中心にして始まった「再稼働反対」、「原発ゼロ」を掲げた運動は全国に広がりをみせ、国民の7割以上が「原発をやめる」ことを支持している(朝日新聞2月16、17日調査)ことから、原発ゼロを望む市民の声はますます勢いを増しています。
おおよそ国民が望む民意とまったくかけ離れた政治が行われている以上、歴史上原発を推進し、過酷事故の原因を作り出してきた自民党安倍政権の考え方を改めさせなければなりません。ましてや、あれだけの過酷事故があったにも関わらず、まるで忘れ去ってしまったかのように平然と原発を押し進め、被害の程度を矮小化し、過去の政策に固執するような政府に私たちはこの国の未来を託すわけにはいきません。
こうした点をふまえ、原発再稼働を既定のものとする「新規制(安全)基準」の策定及び原発再稼働に真正面から反対し、「原発ゼロ」へ転換を求める運動の力をいまこそ結集し連帯すべき時であるという認識に至りました。そこで、全国の運動の結節点として7月の参議院選挙を見据えた6月2日(日)に「6.2NO NUKES DAY」の統一ロゴのもと、「さようなら原発1000万人アクション」、「原発をなくす全国連絡会」、「首都圏反原発連合」という首都圏をはじめとして大規模行動を行ってきたグループが連帯し共同で「同日アクション」を開催することといたしました。
6.2当日は全国の参加者がこの同日アクションに結集します。「さようなら原発1000万人アクション」は芝公園からの集会・デモ、「原発をなくす全国連絡会」は明治公園からの集会・デモ、そしてこの2つの大きな流れが首都圏反原発連合主催の「0602反原発☆国会大包囲」に合流し、超巨大同日アクションとなります。圧倒的な市民の声をよりはっきりとより強く、目に見える形で政府にたたきつけます。全国のみなさまのご参加よろしくお願いいたします。
(主催グループ紹介)
○ さようなら原発1000万人アクション
2011年6月にスタートした「さようなら原発1000万人アクション」は、9人の呼びかけ人(内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔)による「『さようなら原発一千万署名』市民の会」が呼びかける、脱原発アクションの総称です。さまざまな立場からの参加者で構成する実行委員会での話し合いを積み重ねながら、「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」(さようなら原発1000万人署名)や、17万人を集めた「さようなら原発10万人集会」(代々木公園・2012年7月16日)などの集会を開催してきました。
○ 原発をなくす全国連絡会
原発ゼロをめざして、その一点に賛同する37の中央団体・組織で、2011年12月13日に結成しました。参加団体は、全労連や民医連、全商連、新婦人、農民連、自由法曹団、保団連、日本科学者会議、原発問題全国センター、東京地評などです。結成後、二度の全国交流会を開催し、運動を全国各地に広げることを重視してきました。2012年3月11日、11月11日、2013年3月10日などの節目の時期に、中央段階に呼応した「草の根」の行動を呼びかけてきました。直近の3月10日の行動は、全国300か所以上での取り組み報告を集約しています。原発ゼロをめざす国民共同の前進、被害の全面賠償と原状復帰を求める「福島」に連帯した取り組み、原発の休止・廃炉を求める全国の運動との連帯、などの取り組みを引き続き強める決意です。
○ 首都圏反原発連合
首都圏反原発連合(MetropolitanCoalitionAgainstNukes)は、首都圏でデモなどを主催しているグループや個人が力を合わせようと、2011年9月に立ち上がったネットワーク(連絡網)です。2013年3月10日「原発ゼロ☆大行動」など数万・数十万人規模の大規模集会・デモを主催してきました。一方、2012年3月から平行して首相官邸前にて大飯原発再稼働反対を訴える首相官邸前抗議を毎週金曜日に48回(2013年3月29日現在)主催し、多い時では20万人もの人々が参加してきました。今後も首相官邸前抗議含め、国内外の様々なグループや個人と連帯し、脱原発を目指した活動を実施してまいります。
<参加グループ>Act 311 Japan / 安心安全な未来をこどもたちにオーケストラ /「 怒りのドラムデモ」実行委員会/ エネルギーシフトパレード /「 原発やめろデモ!!!!!」関係個人有志 / くにたちデモンストレーションやろう会 / 脱原発杉並/ たんぽぽ舎/ TwitNoNukes / NO NUKES MORE HEARTS / パパママぼくの脱原発ウォーク/ 野菜にも一言いわせて!原発さよならデモ/ LOFT PROJECT / 他個人有志
★ 6.2 NO NUKES DAY (ノー ニュークス デイ)詳細
○ 6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会(仮称)※上記タイムスケジュールは予定です。変更する場合がございます。
主催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
場所:芝公園23号地
時間:12:30 オープニング・コンサート
13:00 集会開始
14:00 終了
14:15 パレード(デモ)出発
発言者:鎌田慧さんら「さようなら原発1000万人署名呼びかけ人」他
※「さようなら1000万署名」の第二次提出に向けた報告も行う予定です
デモ:芝公園~虎ノ門~新橋~土橋~日航ホテル前~東電本社前~日比谷公園(流れ解散)
※約1時間半のコース
★デモ終了後、首都圏反原発連合主催の「反原発☆国会大包囲」に合流
○ 原発ゼロをめざす中央集会(仮称)
主催:原発をなくす全国連絡会
場所:明治公園
目的:①即時に原発ゼロの日本の実現を求め、原発再稼働の反対する意思を示すデモンストレーション
②福島事故の被災者に連帯してたたかうことをアピール
③全国のたたかいの結節点としての交流の場、
第一部:11:00~12:30 全国の運動交流を中心においたブース企画
※福島の現状、健康相談、再生可能エネルギーの実際、たたかいの交流などを目的にしたテント架設による展示、イベント企画
第二部:13:00~14:00 原発ゼロの日本の実現、原発再稼働反対をアピールする集会
※福島からの訴え、各団体、参加者からのアピールなど
第三部:14:00~16:00 主張をアピールするデモ行進
※明治公園から国会周辺までのデモ行進を実施し、参加を呼びかけます
★デモ終了後、首都圏反原発連合主催の「反原発☆国会大包囲」に合流
○ 0602 反原発☆国会大包囲
主催:首都圏反原発連合
協力:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会、
経産省前テントひろば/再稼働阻止全国ネットワーク/脱原発世界会議
場所:国会周辺
時間:16:00 国会包囲
17:00 国会前大集会開始
19:00 終了
発言者:国会議員、全国各地からの反原発活動スピーカー、協力グループ代表、著名人他
http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2013/04/130402interview_data.pdf
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