パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

根津公子の都教委傍聴記(2020年2月20日)

2020年02月25日 | 暴走する都教委
 ● 安倍政治が次々に教育を乗っ取っている (レイバーネット日本)  第2、第4週の木曜日が定例会であるのに、今日は3週、次回は1週と、都教委の都合で例外措置を執る。昨年あたりからそうしたことがかなりの割合であり、傍聴者にはとても迷惑だ。  今日の公開議題は、①「学校職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例施行規則の一部を改正する規則の制定について」 ②「教育庁処務規則の一部を改正する規則の制定に . . . 本文を読む
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安倍を倒そう!(577)<ジョン・ロック『統治二論』に見る安倍政権の暴政(2)>

2020年02月25日 | 日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。  前回のメールでは、安倍政権の暴政が尽きないことを述べ、▲ ロックの『統治二論』からそれに関する記述を紹介した。  その中で、ロックは、「法が終わるところ、暴政が始まる」と述べ、「社会のそもそもの指名によって権威を与えられていないのに、新しい . . . 本文を読む
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稼働中の原発を裁判史上はじめて停止させる判決を書いた井戸謙一裁判長

2020年02月25日 | フクシマ原発震災
 ▼ 裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」    その恐るべき苦悩と葛藤 (現代ビジネス - Yahoo!ニュース)  裁判官。日本の中枢にいる彼らの生態について、私たちはほとんど知らない。彼らは普段、何を考え、何を求め、何に悩んでいるのか――。100人以上の現職、元職に取材し、裁判官の内面に迫った『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』を上梓した岩瀬達哉氏が、原発裁判に関わった元裁判官の . . . 本文を読む
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「子ども脱被ばく裁判」で甲状腺専門医の鈴木眞一福島県立医科大教授が証言

2020年02月25日 | フクシマ原発震災
  たんぽぽ舎です。【TMM:No3861】  ▼ 福島地裁で「子ども脱被ばく裁判」が開かれ注目の鈴木眞一氏が証言した 井戸謙一 (弁護団長)  2020年2月14日、子ども脱被ばく裁判第25回口頭弁論期日が開かれ、注目の鈴木眞一氏証人尋問が行われました。  原告側60分、被告側60分の持ち時間制で行われ、限られた時間で有効な回答を引き出すことが求められました。  私たち原告弁護団は、次の4つの目 . . . 本文を読む
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大きな予算をかけて導入が計画されている教育ICT機器の理想と使い勝手の現状

2020年02月25日 | こども危機
 ● チョークの粉は出ないが    ~「電子黒板」が浸透しない根本的原因 (幻冬舎ゴールドオンライン)  黒板、紙の教科書、ランドセル…ずっと続いてきた日本の教育風景が、変わりつつあります。教育(エデュケーション)分野に、IT技術(テクノロジー)を活用しようという取り組みを示す概念、「エドテック」。デジタル教科書、タブレット端末の導入によって、教育現場はどのように変容していくのでしょうか。本連載 . . . 本文を読む
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