古賀都議「男らしく務めたい」「平等参画」で迷言
東京都の第三期男女平等参画審議会委員に、一〇月二四日付で古賀俊昭都議(自民)が就任した。
古賀氏はジェンダーフリーと性教育バッシングの急先鋒の一人で、二〇〇三年七月には都立七生養護学校を田代博嗣(自民)、土屋敬之(民主)の両都議と「視察」し、教材を没収している。
五月に委員になった高橋史朗氏と共に、現在見直し中の都の男女平等参画プランを逆行 . . . 本文を読む
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2006/10/21(土) 無 . . . 本文を読む
愛されるに足る国 吉田 司(ノンフィクション作家)
高校必修科目の履修漏れといじめ自殺の問題で、学校教育の現場が炎上している。
安倍首相は、いじめ自殺が九九年-〇五年度で一件もないことに「教育委員会がいじめを隠さず、正確な数字を報告するよう」語った。必修漏れでは森喜朗元首相が「大目に見てやりなさい」と、伊吹文科相に電話したという。
おいおい、それじゃあホトンド「詐欺」「偽装」「談 . . . 本文を読む
■憲法改正する理由が不明確
無職 八角広道 53(千葉県匝瑳市)
安倍・小沢党首討論での「憲法を改正する理由は何か」に対する首相の答えが、患者と病に向き合わない医者のようで気になった。
首相は、まず憲法が占領軍の影響下で作られたことを挙げた。だが、条文の内容に問題があると思うから変えるものだろう。それゆえ、どの条文をどんな理由で変えたいのかを明確にしなければ国民への説明には . . . 本文を読む