だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

金峰山 瑞垣山荘から金峰山小屋へ

2015年09月17日 | 奥秩父
2015年9月12日~13日

天候 9月12日晴れ 9月13日晴れのち曇り

山行 4時間23分 休憩 25分 合計 4時間48分

■9/12(土)
みずがき山荘09:3510:16富士見平小屋11:10大日小屋11:42大日岩11:5813:00砂払の頭13:0313:56五丈石13:5814:05金峰山14:0914:23金峰山小屋(泊)

■9/13(日)
金峰山小屋06:1706:36金峰山小屋分岐07:35大日岩07:4808:26大日小屋09:07富士見平小屋09:2509:55みずがき山荘


天候は晴れ、まずまずである。
5:40分に自宅を出発。
しかし、今回も瑞垣山荘手前で道を間違い時間をロス。
瑞垣山荘に到着したのが予定より遅れて9:20頃。
無料駐車場は既にいっぱいで、駐車場に向かう道路も両側いっぱい。
多分、多くの人は瑞垣山なんだろうなと思いながら、山荘前にあるポストに登山計画書を投函し出発。

  


金峰山に来るのは何年振りだろうか・・・
7~8年前だったか?
今回は以前から登りたかった瑞垣山荘からのルートです。

富士見平小屋に右手を追加し、金峰山を目指します。
展望がきかない樹林帯の中、静寂が登りに集中させてくれます。

  



鷹見岩分岐を過ぎ、下り加減で樹林帯を抜けると大日小屋に到着。
ここから縦八丁の急坂を登り大日岩まで。
大日岩右を進み再び樹林帯の中に入り、急登すると砂払いの頭に出る。

  

  

  

  

  

ここから一気に展望が開け、金峰山の岩稜や瑞垣山、八ヶ岳、南アルプスの眺望が素晴らしい。
しかし今回は生憎、八ヶ岳、南アルプスは雲に覆われていました。





ここから先は岩場の連続で、高山気分を満喫。
山梨県側はガレていて、長野県側はハイマツ。
千代ノ吹上を過ぎると、前方に五丈岩がせまってきます。



  

  

五丈岩から少し登りつめると山頂到着。
予想どり大弛峠からの登山者が多いのか人がいっぱい。
早々に山頂を後にして金峰山小屋に向かいます。

山頂から15分ぐらいで四丈半岩の右手にある小屋に到着です。

  

小屋に入る前に熊鈴は外し、トレッキングポールは入ってすぐ右の傘立てに入れます。
登山靴は入って右奥の棚に置けます。ここは土足OK。
土足OKの案内板がありますが、説明が無いと分からない。

受付手続きをすませ麦酒で乾杯!!
フレンドリー過ぎる小屋番さんのもの言いに少し違和感を感じたが気にせずグビッ♪
麦酒缶はお持ち帰りです。
夕食17:30、朝食5:30



 
この日の宿泊者は20数名。
お薦めは食事です♪山小屋とは思えない程のデイナーでした。
ワイン、メロン、チキンソテーと美味しくいただきました。
ついついイシイのハンバーグ?の雲取山荘と比べてしまいます。
朝食も漬物中心の純和風のブッフェ。これもシンプルですが美味しかった♪
同席した方々と楽しい時間を過ごせました。
布団もあったかでぐっすり・・・でいけばいいのですが、寝たのが早かったので24時に目が覚め後は寝たり起きたり。
それにしても早朝、窓から見えた山容はいい感じでしたね。

 

 

 


翌朝、時間の過ぎるのを忘れ八ヶ岳の眺望を堪能。
朝のうちは視界も良く見ましたが、次第に雲に覆われ天候も曇ってきたのはチョット残念。
もう少し眺めていたかったですね。





ゆずひこ君の早朝散歩に合わせ小屋を出発。

  

  

  

 

大日岩で大休止し、上まで登り記念撮影。

その後大日小屋を通過し富士見平小屋で小休止し珈琲ブレイク。
オリジナルのバラジャムと珈琲を頂きました。
ここの食事もバラエティーに富んでますね。
  


瑞垣山荘まで下り無事到着。
駐車場は相変わらず車の数が多い。

帰りに展望立ち寄り温泉「みたまの湯」でまどろんで無事帰宅。






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