スンウな毎日 ~since 2005 April

俳優 チョ・スンウ(CHO SEUNG WOO 조승우)さんの応援ブログです

「馬医」 第22回 ☆12月11日

2012-12-12 09:41:18 | MBC馬医・イサンそれ以上(秘宝の秘密
前回ラストシーンで、グァンヒョンの出生の秘密が揺るがないことが分かった医女インジュ


震える足でたどりついた医局の中庭に
ジニョンに靴をプレゼントしようとまっていたグァンヒョンの姿をみつけ
グァンヒョンの実父 カン・ドジュンとの思い出
とにかく命を助けたいと必死で、男と女の赤ちゃんを取り換えたこと
(ここは、第1回の放送のリピートになりますが、核心のシーンが流れました)

一生に一度の真実の告白を決心し、声をかけたのですが・・

丁度そこにやってきたのがジニョン。
インジュはそこで口ごもります。

真実を話してしまうと、両班(貴族)の人生を送っているジニョンから身分や生きる全てを失ってしまう・・ととっさに気を回したのです。

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不思議がるジニョン。

さて、
ジニョンの「父」イミョンファンは、一刻も早く息子 イソンハとジニョンの結婚をすませようと
根回しを続けています。ソンハにも「早くしろ」と。

ソンハは「今はまだその時期ではない、ジニョンの心が決まってないのに。政略結婚は私の本意ではありません。」と言うも、

ミョンファンには 自慢の息子=若くして優秀な科挙 ソンハ が ジニョンと身を固めれば
一度、降りた権力役人地位から、復活できる手段になり、
「優秀な科挙の父 ミョンファン」として自分の評価が改めて高くなることを意図して
ジニョンの心にグァンヒョンがいることも感付いている様子で、ソンハに厳しい態度で説得口調です


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グァンヒョンは医学生として落ちついた日々が戻ってきました。
ソクチョル先生は、相変わらずの上から目線のままですが、友人パクテマン、同じ教室で学ぶジニョン
コジュマン師の指導、充実です

豚を使ったメスでの切開実習を学んでいるある日
コジュマン師からグァンヒョンに「馬医の君から教えてもらいたいのだが」


今日だけはグァンヒョンが先生。コジュマン師は生徒。
動物人間分け隔てなく医療への向上心は素晴らしいものです。
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スクフィ姫は先日のお祭りの夜のグァンヒョンとの会話から勘違い度がアップ
「身分違いの恋が分かる」と言ったのは自分とのことだと思って
その気持ちを尚宮や家臣に思いつくまま
「姫様それは・・」という言葉も耳に入りません

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そのころ、医女インジュはコジュマン師を訪ねます

20年以上もずっと胸にかくしておいた、赤ちゃん取り違え、そして成長した二人が
自分の身近にいる。
しかも、カンドジュンの息子として成長しているのがグァンヒョン。
取り違えられたジジョンはなにも知らず両班の娘として立派に成長していてその立場を今更
取り上げることはできない・・
コジュマン師も衝撃を受けるばかりです。

ところで、焦っている イミョンファンはジニョンの否定しない態度から
許せない男 ペクグァンヒョンを好いていることが分かり、
更に、グァンヒョン、引いてはコジュマン師を排斥するための手段を考えます。

そのためには仲間(悪のスリーアミーゴス←勝手に命名。本当の素敵なアミーゴスさんすみません!)
ソンジョと結託。

怪文書を作り、ソンジョの義娘(亡き息子の妻)ウンソを利用します。


グァンヒョンはジニョンが待っているから。と医局へ行くも
ウンソの体調が悪いから助けてほしい・・そういう文書を手に持たせ
二人を夜 会わせます。

行ってみて二人は出会うも話のつじつまが合わず、不思議

<陥れられたグァンヒョン>



ところが怪文書、二人が合った事実それをつけあわせて、グァンヒョンは、未亡人をたぶらかして密会した
重罪であると刑事事件のように役人に逮捕させます。

おかしい、そんなはずはない、グァンヒョンは訴えるも聞いてもらえず。

一方のウンソは以前自傷した自分がグァンヒョンに命を助けてもらったことも
ミョンファンの差し金によって口封じ。
本当の気持ちを言えないまま自宅幽閉。
代弁者として「父」ソンジョがグァンヒョンのせいでウンソが大変な目にあったと表ざたにします。

ジニョンも黙ってはおけません
ウンソ治療の事実を訴えようとしますが、こちらもミョンファンが手をまわして
「ウンソはそんなことは一切なかったと言っている」と取り仕切り。

ソンハは不思議でたまらず、グァンヒョンに事実を確かめに行きます。
グァンヒョンの人となりは知るだけに、一連の流れにきな臭さは感じるものの
証明できるものがなく、むしろ怪文書が盾にされているばかりです。
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この際とばかりに、反コジュマン派を中心とした役人は
王にまで「グァンヒョンは罪人。排斥、いや倫理に反する重罪決定するのも充分だ」と大合唱
公の会議で極刑までも仕方ないと押し切ろうとします。

第22回はそこまで。
起死回生出来る何か証拠がでてきてくれるのでしょうか。

なければ命も奪われかねないグァンヒョンです。
あと一週間、気をもむ毎日です。

視聴率は、前日の一時間遅れから元の時間の放送に戻り、17.4%だったとのこと。

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