記事更新がご無沙汰していてすみません。
映画撮影の具体的な情報も出てこないので様子を見ながらというところで日ばかり過ぎているという状況。
映画の広報が出てくるとまた記事更新も進むと思います
さて、このタイミングでコメント欄にkaikoさんから NETFLIX 続けて契約の方にはスンウさんの大ヒット映画「マラソン」配信が見られるとお知らせをいただきました
＜NETFLIXのマラソンページ＞
スンウさんをテレビドラマで知った方も多いとは思いますが、スンウさんが韓国でのトップ俳優として認められたのはミュージカルでは ２００４年初演の「ジキルとハイド」映画では２００５年の「マラソン」
スンウさんのこれまでの出演作の中で存在感をしっかり感じる映画です
当ブログでも２００５年のマラソンの日本試写会に関する多々の記事や この年の末、映画のモデル ヒョンジンさんの来広の話題も過去記事あります。
お時間のある時にまた読んでくださいね
映画撮影の具体的な情報も出てこないので様子を見ながらというところで日ばかり過ぎているという状況。
映画の広報が出てくるとまた記事更新も進むと思います
さて、このタイミングでコメント欄にkaikoさんから NETFLIX 続けて契約の方にはスンウさんの大ヒット映画「マラソン」配信が見られるとお知らせをいただきました
＜NETFLIXのマラソンページ＞
スンウさんをテレビドラマで知った方も多いとは思いますが、スンウさんが韓国でのトップ俳優として認められたのはミュージカルでは ２００４年初演の「ジキルとハイド」映画では２００５年の「マラソン」
スンウさんのこれまでの出演作の中で存在感をしっかり感じる映画です
当ブログでも２００５年のマラソンの日本試写会に関する多々の記事や この年の末、映画のモデル ヒョンジンさんの来広の話題も過去記事あります。
お時間のある時にまた読んでくださいね
お元気ですか？
すっかり秋の気配が深まり、今日は落ち葉のたくさん落ちている中、街を歩きました。
マラソン、初めて見ました。いろんな見方ができるかと思いますか、スンウさんの役作りの深さを味わうには最高でさすがの一言！お母様の苦労は語れないほどのものがあると思いますが…
スーパーでゴボウを鼻につっこんでいる…プールの着替え室から一糸まとわずの姿で出て来てしまう…アフリカの生き物たちの生態をソラで言っているくせに、その直後の信じられない表情…そんなシーンがたくさんありすぎて、でもそれがチョウォンくんの真実の姿で…
この時に研究？した表情、その後のスンウさんの俳優人生に大きく生かされていると思いません？なかなか2枚目俳優さんで、あそこまでの表情を出せる方っていないでしょう！netfixさん！本当にありがとう！お陰様で、素敵なスンウさんの映画にご対面できました！
「マラソン」２００５年ですから干支でいえば一回り前。
「馬医」などテレビ番組がスタートのファンには「ラブストーリー（クラシック）」と「マラソン」がすごく遠い初期の作品というイメージも強いかもしれませんね
その直前の映画「下流人生」がスンウさんの演技力を借りた巨匠イム監督の演出力の強い作品だっただけに、「マラソン」はチョン監督と実在のぺヒョンジンさんの絆を真摯に描いてしかもスンウさんが自分の中で役柄を解析し まるで憑依したような印象、ドキュメンタリーのように伝わってきます。
もちろんヒョンジンさんとスンウさんは制作時期に対面していますが、わずかな対面時間と脚本の行間からスンウさんが表現したヒョンジンさんの行動面、心理面 ２０１７年の今でも韓国でバリアフリーをテーマにした新作の映画やテレビ作品の広報では物差しとして「１２年前のチョスンウのマラソンの演技」が言われています。
「マラソン」については、過去記事にも書きましたが それぞれ地元広島で開催されたイベントに来られた縁でチョ監督、原作モデル ヒョンジンさん母子と直接お話しする機会があり、スンウさんの細部にわたる演技力の偉大さをしっかり感じました。
「マラソン」は松竹が全国公開したので、広報活動も盛んで、日本公開前に東京でのプレミア試写会でスンウさんの姿が見られるかと期待するも、後日の「馬医」同様、舞台優先で主演であっても外国プロモーションは一切しないという考えスンウさんは来日せず・・ということで製作された関係者の縁はあってもスンウさんだけに会えていない
スンウさんにいつかこの作品について直接お伺いできる日が来るよう願うばかりです
今後、30代になったヒョンジンさんの様子とか報道あればまたブログでお伝えしたいと思います。