「ドクトルジバゴ」初日（追記あり）

昨日２５日、プレオープンで始まったドクトルジバゴ、

初日の会場の様子を　観劇された、ナヒさんから昨夜、早速写真をいただきました。

状況等はお伺いしていないので、まずはいただいた写真のみアップさせていただくことにします。

ナヒさん、お忙しい中、ありがとうございます











１月　３１日追記

ナヒさんから、この日の観劇の感想をいただきました。

この記事のコメント欄に添付し、記事を再アップしました

「ドクトルジバゴ」プレスコール映像

２５日の会場の様子を一つ下の記事でお知らせしていた「ドクトルジバゴ」
動画サイトにプレスコール映像がいくつかアップされ、
本公演も開始しました。

代表的なシーン　７分の動画を紹介します
ドクトルジバゴより・・・[Now] 「Ashes and Tears」

（注：カメラワークは良いのですが、少し音が割れているのと、動画開始時にＰＲ映像がでるかも。）

で、本編動画。グァンホさんの目力、迫力、歌唱力、熱く魅力的です

群像アンサンブルの迫力も何か会場に迫ってくるものがありますね。

この練習を見たスンウさんに「競演」を決意させたパワー、動画からひしと感じます。

まだスケジュールがアップされていませんが、数週間後の、二人のジバゴ、それぞれの世界観　待ち遠しいです。


ミュージカル雑誌　ＰＬＡＹＤＢのプレスコール記事には、ストーリーや登場人物の
紹介と、スチール写真　

原作本、既作のＤＶＤ視聴等、なかなか時間のない方にもわかりやすいです

＜プレスコール記事へリンク＞

＜プレスコール日の記事＞

[Y-STAR]ドクトルジバゴ 記者会見 動画

１７日付の（１）～（４）記事の内容が凝縮されているニュースがアップされてます

[Y-STAR] 'jo seung woo', 'Doctor Zhivago' casting #'?????' ??' ???#


この動画の原稿もアップされています。

＜翻訳機にかければ、発言内容が分かるニュース＆動画＞

ハン・ジサンさんもミュージカル 復帰

この一週間はドクトルジバゴ出演決定の話で、大変大きな動きがあった週でしたが、

そんな中で、あのキャスト発表同日にこんなニュースもありました。

ミュージカル俳優、ハンジサンさんが、「ＮＥＸＴ　ＴＯ　ＮＯＭＡＬ」で除隊後
舞台復帰のインタビューを受けています

＜ミュージカル雑誌　ＰＬＡＹ　ＤＢのインタビュー記事>

ジサンさんと言えば、スンウさんのホイッスル演劇団での同僚、

２０１０年の上半期のリュスヨンさんの除隊後はスンウさんと一緒に、多々のステージで
ツインボーカルの名曲を聴かせてくれています

2010 서울광장 8월8일 한여름밤의 음악회 2부



この動画は＜２０１０年９月９日＞の記事で一度紹介していますが、

１３分の動画中には、スンウさんの「ＦＬＹ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＭＯＯＮ」をはじめ

ジサンさんのボーカル曲、そして８分後半からは　スンウさんとのツインボーカルで「がちょうの夢」

その後ステージのエンディングでは「赤い夕焼け」・・とソウルの夏の夜のイベントで、市民の皆さんを魅了させたステージの様子です。

この中で、スンウさんと絶妙のハーモニーを聞かせてくれたのには、単なる練習の成果だけではなく、

今回のドクトルジバゴのキャスティングでも話題になった　ホングァンホさんとのつながりもありました。

４年前の舞台「スウィニートッド」の共演をきっかけに親友になったジサンさんとグァンホさん

ジサンさんがホイッスル演劇団に配属されたため、スンウさんとも親しくなり

３人でミュージカルのボイストレーニングを行っていました

そしてお互いに学び、またステージでもその力を発揮することができました。

時がたち、ジサンさんも復帰。　これからトップ俳優として活躍、

また、いくつか先のスンウさんの舞台共演者となることを大いに期待できる俳優さんです。

記念館に寄贈

ドクトルジバゴの話題が続いている中で、今日は　久々、「パーフェクトゲーム」の話題です。

映画は引き続き上映中。

ジバゴの記事の中で、チェ・ドンウォンさんの生きる信条とスンウさんの日頃の思いが重なり

映画の中でのスンウさんにドンウォンさんの魂の宿っている様子が、とても心に深い・・と言う話があったところ

その映画中でスンウさんが着用したドンウォン選手のユニフォーム（スンウさんのサイン入り）など、映画に関する資料が

ドンウォンさんの記念館に寄贈されました

＜スポーツ朝鮮のニュース＞

とても素敵な記念となりますね。

ただ、こうして、映画もヒットし、観客の皆さんの感動の様子はたくさん伝わってきていつつも

ドンウォンさんが、映画の完成を見ることができなかった事がとてもとても残念です。

インターパークＨＰ 「ドクトルジバゴ」

スンウさんの記者発表から２日。

キャスト発表の１５日以降、スンウファンだけでなく、ジフンファンの方もこのブログにたくさん来られ

スンウさんの加入に関する実情を知っていただけたようです。

時を同じくして、今日、ジフンさんも治療の落ち着きを見計らいながら、主演映画で頑張っていかれるとのニュースも入ってきて、

また、これから、気持ちも新たなスタートされたように思います。

さて、「ジバゴ」に関しては、ニュースにあった通り　スンウさんの登場までは
４~６週間の猶予をいただくと言うことで、

当初ダブルキャストだった　スケジュールを全てグァンホさんがと言うのも無理な話。

今日、チケットサイトインターパークにて、２月末までの公演予定の手直し（数回の公演中止）

そして、キャスティングページに　チョ・スンウ　の紹介が入った形に更新されています。

注目です
＜インターパーク　チケット・・ドクトルジバゴ＞

「ドクトルジバゴ」記者会見・・（４）

日本語のニュースでは、伝わってこないこともあると思いましたので

以下の記者会見記事（１）～（３）については、以下の報道ニュースを読ませていただいてからまとめて紹介させていただきました。

韓国語がお分かりになる方はもちろん、翻訳機でもご覧になれる方も、原文を読んでいただければ幸いです。

＜下半期はラマンチャとヘドウィッグを演じようと思っていた・・等　　韓国経済のニュース

＜チケットパワー第一位は負担な評価・・世界日報のニュース＞

＜ドクトルジバゴは最初は断った・・スタートゥデイの記事＞

＜シン社長・・スンウさんに決まって幸せです・・テレビデイリーの記事＞

＜ドクトルジバゴは私の作品・・ファイナンシャルニュースの記事＞

＜二度目のジバゴ出演への打診は不快な気持ちがあった・・聯合ニュース＞

「ドクトルジバゴ」記者会見・・（３）

扉写真は、記者会見で「お約束？！」水を飲んでいるスンウさんです。

さて・・

諸般の事情で「ジバゴ」を受ける・・と言うことだけでは、ロングランの公演を演じきれるものではありません。

出演を決めたスンウさんからの言葉はたくましいものです。

ドクトルジバゴは私の作品です

代役と言う言葉で終わらせるはできない、自分の「ジバゴ」をつくっていくと言う強い決意があります。


ただし、この言葉にたどりつくまで、

また、「ゾロ」の公演中もずっとスンウさんを悩ませていた心の痛みがあった事を吐露されています。

「チケットパワー第一位・ギャランティもいままでにない高額」の言葉を裏返すように

自分の離れたところで「チョ・スンウは評価やお金のためにミュージカルをやっているのだ」等、

偏った形で自分が評価されたり、決して思ったことのないことまで報道されてしまったこともあり、

「本当の私は、お金ではなく意味のある作品だと自分が確信したら　その作品の舞台に立っているのです」

とはっきりと意思表現をされました.

「ゾロ」最終公演のカーテンコールでのスンウさん

いつも以上の涙の流れたコメントにもこの気持ちが貫かれていました。

これからジバゴの練習を始め、グァンホさんが開幕からソロキャストで頑張る４～６週間を経てスンウさんの「ドクトルジバゴ」を舞台で見ることができるようになるようです。

「ドクトルジバゴ」記者会見・・・（２）

もともとＯＤプロダクションは　「ドクトルジバゴ」の企画を韓国、オーストラリア、アメリカの会社およびプロデューサーとの三社共同企画として準備しています。

この作品を成功させることは社運にもかかわると言って過言ではない取り組みです

韓国版の公演企画開始時は、既に決まっている　ホングァンホさん、に加え　スンウさんにも打診はしていたのだそうです。

ただ、その時期は、スンウさんにとっては　「ゾロ」と「パーフェクトゲーム」

いつも以上に映画とミュージカル　両ジャンルに取り組んでいて、次回作を考えるまでに至らなかったタイミングでもあり

ロシアの歴史的背景の知識も不充分な状態に加え、作品自体にも、もうひとつ納得するものを得ることもできず、まずはこの作品はお断りし、

「ゾロ」以後の活動のためにと持ち込まれたいくつかの映画のシナリオでもなく、

今年は、上半期「ヘドウイッグ」下半期「ラマンチャの男」のミュージカルをと自分の中で考えていたところでした。

そういう状況で、ゾロの千秋楽がそろそろ近くなってきた時期

突然の動きがありました。

スンウさんの残り公演も片手（３回）の範囲内になった時、シン社長がスンウさんにもう一度　打診してきたそうです。

ジフンさんの降板を受けて、改めてジバゴ主演を引き受けてほしい・・・

「ジバゴ」という作品の持つ魅力を熱意を込めて伝えスンウさんにお願いをされたそうです。

正直、一度断った作品・・と言うこと以上の気持ちがわかないし、

開幕まで二週間しかない作品の主役をいきなり頼まれるのは納得できない感情が優先していたところではあったものの

今年の下半期　心底納得できている役「ラマンチャ～」をやろうとしている自分だとわかっていつつ

究極の打診をしてきたシン代表の姿がまさに「ドンキホーテ」の心意気だとスンウさんには感じられたそうです。

そして、ダブルキャストでもあり、スンウさんの一番心の許せる俳優、ホングァンホさんもスンウさんに熱烈な作品アピールと出演されるよう説得をされたそうです。


また、程なく、ジバゴの練習場を訪問したスンウさんは　懸命に頑張っているグァンホさんをはじめ、キャストの皆さんの作品を作り上げていこうとする熱意もしっかりと感じることができました。

その状況を受け止め、スンウさんは、信頼する後輩、グァンホさんからメールで送られた

信条する聖書、の一節

'사람이 마음으로 자신의 길을 계획할지라도 그의 길을 인도하시는 이는 여호와시니라'

の言葉を心の支えとし、グァンホさんの思いにも胸を熱くし、ジバゴ役を受けることを決意したそうです。

「ドクトルジバゴ」記者会見・・・（１）突然発表の経緯

１５日のミュージカル「ゾロ」スンウさんの最終公演のカーテンコールでの発言から

暫く休息を取る間もなく、大幅な予定変更で、二週間後に開幕する　ミュージカル「ドクトルジバゴ」の主役を演じることがわかりました。

これは、約１０日前のエンタメニュースで報じられていたように、

韓国公演の発表時に、ジバゴ　ダブルキャストとして登場する予定の　チュ・ジフンさんが　喉のポリープを主とする体調不良で練習も充分にできず

今後を考え開幕前に降板が発表された後を受けての登場となります

ファン仲間の方は　１５日からの様子をご存じの通り、ゾロの最終日に「降ってわいた」このニュースにただビックリするだけでなく

急遽　登板を発表することになったのには何か訳があったのではないか・・いろんなことを考え、スンウさんの心情を慮りながら、過ごした二日間でした。

そして、今日　１７日

スンウさんの「ドクトルジバゴ」出演について　正式発表会見が行われました。

同席しているのは　「ジバゴ」制作会社のＯＤカンパニー　シン社長。

ジキハイ、ラマンチャなどＯＤの作品で育ったスンウさんを見守ってきた方です。

いつもなら、心からにこやかな制作発表となるところなのですが・・・

やはり、今回のジバゴ役を「受諾」（「快諾」とはちょっと違います）することになったいきさつ、心情、
これまでとは違った思いと決意が必要だったようです。

今日の記事は長くなりますが、約１００本を超えた　いろいろな記事の中で　スンウさんの心情をくみ取りながら　今後の「ドクトルジバゴ」への気持ちをつなげていけたらと思います。

１月１６日「ドクトルジバゴ」情報

昨日の千秋楽が一段落した所で、今日　１６日に大きな発表がありますが、

マスコミもビックリ？！

朝鮮日報社さんが今朝３時台にニュースをあげていますので、まずはそれを紹介しますね

今日、私は出勤につき　こちらへ来れるのが夜になりますので、もし、今日　日中にニュースがあったよ

、早くファン仲間にお知らせしたい！　と言うことがあれば、この記事のコメント欄に書き込んでいただければと思います。

いち早く情報を共有できればいいですね。

＜今朝午前３時台の朝鮮日報記事＞

カーテンコールの映像（１０分間）
一つ下の記事にあります。こちらもお忘れなくご覧くださいね

　追記　１６日　２０：５０

今日お昼間、こちらのコメント欄に速報＆感想いただいた、

todamayuさん、highmoonさん、まぎぃさん、のんさん　

ありがとうございました。

一体、どうなるんだろうと言うドキドキそれぞれ一人ひとりが不安なままの一日になりそうだったのを、書き込みをいただいたおかげでファン仲間みんなで情報が共有することができました。

明日１７日の正式会見を心待ちにすることができます。

120115 ゾロ カーテンコール.wmv

ファンの方の最速アップ動画を紹介します。

スンウさんの涙に、達成感も感じるし、今までにない感涙に舞台を見に行けなかった私も、もらい泣きしました。

最後まで、陽気で明るく　和みの舞台、ありがとう

ジョンウンさん、ジェウンさんの愛嬌とチームワークの良さにも拍手

そして一つ下に紹介したように・・・・ロシアに行って（これはスンウさんのユーモア）・・シャロット劇場（ドクトルジバゴ）への道が開かれていますね


120115 .wmv


１６日追記

コメント欄にtodamayuさんから、オーラス、コニョン版カーテンコールの動画・・
３人のゾロ、とキャスト勢ぞろい・・の動画紹介があります。
どうぞご覧ください

堪能できます

重大発表あり！

続けて、スンウさん、ラストゾロのカーテンコールでのお話が入ってきました

まさかの発表があったようです。ゾロの余韻に浸る暇もないような・・・

この情報は、ナヒさんだけでなく、twitterでの情報と韓国ファンサイトの書き込みを見てから記載しております。


マスコミ発表は明日　１６日に正確なものが出るようです。

こちらでは第一報としてお知らせします。

まず、ゾロは将来再演の可能性が高い・・と言うお話の後・・・

明日からスンウさんはロシアに勉強に行かれるとのこと。

・・と言うのは、ゾロの後、お休みを取らず、急きょ　ＯＤカンパニー制作、

先日、チュ・ジフンさんが声帯ポリープによる体調不良で準備期間中に降板された

ミュージカル「ドクトル　ジバゴ」のダブルキャストの一人として登場する予定があるとのこと。

（現時点では　そこまで。日程の件、ジフンさんの枠、全てがスンウさんの登板なのかはマスコミ発表待ち）

韓国のファンサイトでは「샤롯데」という表現の意味が話題になっていました。

続報があればお知らせしますが、このニュースを受けて、ジバゴのチケット、配役「未定」枠（旧　ジフン枠）の売れ行きに変化があったようです。

「ゾロ」情報 交流板 ( 11/4 ～1/15)

いよいよ、満を持してスタートの韓国ミュージカル「ゾロ」

キャスト、チケット発売舞台総合情報は＜こちら・・韓国インターパークのサイト＞

＜初日から最終日までのキャスト表～ゾロカフェ＞

公演期間中、当ブログでは、現地鑑賞された方のホットな情報を交換する交流板を設置し、トップ記事として掲載します。

行かれた方の感想やこれから行かれる予定の方の質問などはこの交流板をご利用ください。

また、ご自分のブログやＳＮＳでの鑑賞記のご紹介も大歓迎です
（コメント欄記載時「ＵＲＬ」にアドレスを貼り付けていただければ、入力完了で「お名前」の欄の下線表記でご自分のサイトに直リンクできます）

他の記事とは違い、ここには管理人は折を見て登場はしますが一つ一つには返答はしない予定です

なお、これまでのスンウさん舞台の時と共通で
「チケットの譲渡・売買」情報の交流については　いかなる事情であっても　ＮＧといたします。
　

純粋に舞台を楽しむための情報交換としてご利用ください

この次の記事から新着ニュースを掲載します

１９日ツイッターにて告知あり！！
ゾロ　パンフレットは１１月　１９日から発売されたそうです。
今日以降訪韓の方　購入できます



Musical Zorro -Baila me

速報！ ラストのスンウゾロの様子

現在、スンウゾロ、最終公演中です。

幕間にいただいた、ナヒさんからの感想をご紹介します

2012/01/15 (Sun) 15:49

同級生トリオです。

”男子”のコンビは、もう、高校生にもどったようにじゃれてます。
アドリブ炸裂！

カップルの時も、もちろん、アドリブ炸裂！

かわいいスンウさん、満載です。

そして、ヨンミさん、！ ヘドゥイク、ジキハイと見たヨンミさん。
かっこいいです。

舞台衣装の色がえんじ色なので、ルーシーを思い出させます。

アンサンブルのレベルの高さは、前回から感じていました。

スンウさん、楽しそうです。
肌を露出するシーンの時は、近い席でなくてよかったと思います。照れて見れないですから。