チケット購入までなかなか難しいという現状はありますが、スンウさんのジキハイ復帰をうけて、テレビ放送からスンウさんを知った方も含め、改めて韓国版「ジキハイ」についてどんな作品だっけ?という思いがわいてきます。
当ブログではカテゴリー「ジキルとハイド」
<2005年からの全記事一覧リンク>で2006年の日本公演時の記事なども含めいろいろ記載をしておりますが 直近で
舞台鑑賞も韓国語も大変詳しい、RYUさんよりご自身のブログで、予習記事をアップしたとのコメント欄へお知らせをいただきました。
せっかくなのでリンクを当ブログに張り付け頂いていることもあるし、コメント欄だけではなく新記事でお知らせさせていただきますね
RYUさん、いつもありがとうございます
RYUさんの記事リンク
<ブログ マウムデロ~これで予習はバッチリの記事>
RYUさんの記事内で2004年の韓国のテレビ番組「芸術の広場」で二週間にわたり前後編で放送された「ジキルとハイド」の舞台中継が入っています。
この映像については現在You Tubeでいつでも見られるようになっていますが、当時はジキハイの舞台が始まりヒットするかどうかもわからなかった時期。
なので興行会社ODカンパニーさんが、この番組を通じてほとんどのシーンをテレビ放送することによって観客動員を上げたいという目的もあって放送を許可し放送されたものです。
ちょうど、2004年の秋、スンウさんがプサンからの音楽ステージのテレビ中継放送でキラ星のように現れ、素晴らしい歌唱力が知られ、そこからジキハイの観客動員を最大アップしたということにも相乗効果がありました。
現在ではジキハイのどのキャストであってもほとんどのシーンをテレビで中継するということはあり得ません。
それだけ生もののジキハイの舞台が皆さんに浸透したし、チケットも秒殺状況になるほどの人気を得たという証明でもあります。
説明のほうが長くなってしまいましたが、RYUさんブログでは歌詞の訳詩をしっかりご覧になり、予習になりますようにと思います。