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1月の広島ロケ見学から、たびたびお伝えしてきた 韓国映画「裸足の夢」
待ちに待った「広島ありがとう上映会」
8月25日、午後6時から、ロケ地 広島広域公園のビックアーチスタンドで開催されました。
ここは、かつては、広島アジア大会のメインスタジアム
その後はサッカーJ1 「サンフレッチェ広島」のホームグラウンド。
また、先月はEXILEの広島コンサートの開催地にもなった場所です。
映画の撮影は極寒の1月末にこの隣のサブグラウンドで行われましたが
一転、真夏の「ありがとう上映会は
広島フィルムコミッションさんや広島市スポーツ協会の尽力でビックアーチのオーロラビジョンでの上映となりました。
猛暑の広島も、開場の時間には西日もゆっくり落ちはじめ、山風も吹き始め程よい気温。
ロケの際、エキストラだった方達、この映画で東ティモールチームの対戦相手だった少年サッカーチームの皆さんも集合。
幅広い年齢のみんなが集まり和気あいあいの雰囲気でグラウンドに入場しました。
グラウンドの入り口には、この映画のロケ時のスナップや、エピソードの掲示パネルが一面に並んでいます。
客席スタンドでの鑑賞会と思いきや、主催者の粋な計らい
グラウンドの芝生に素足で上がって
みんなで「裸足の夢」を見ようという試みです
1月の広島ロケ見学から、たびたびお伝えしてきた 韓国映画「裸足の夢」
待ちに待った「広島ありがとう上映会」
8月25日、午後6時から、ロケ地 広島広域公園のビックアーチスタンドで開催されました。
ここは、かつては、広島アジア大会のメインスタジアム
その後はサッカーJ1 「サンフレッチェ広島」のホームグラウンド。
また、先月はEXILEの広島コンサートの開催地にもなった場所です。
映画の撮影は極寒の1月末にこの隣のサブグラウンドで行われましたが
一転、真夏の「ありがとう上映会は
広島フィルムコミッションさんや広島市スポーツ協会の尽力でビックアーチのオーロラビジョンでの上映となりました。
猛暑の広島も、開場の時間には西日もゆっくり落ちはじめ、山風も吹き始め程よい気温。
ロケの際、エキストラだった方達、この映画で東ティモールチームの対戦相手だった少年サッカーチームの皆さんも集合。
幅広い年齢のみんなが集まり和気あいあいの雰囲気でグラウンドに入場しました。
グラウンドの入り口には、この映画のロケ時のスナップや、エピソードの掲示パネルが一面に並んでいます。
客席スタンドでの鑑賞会と思いきや、主催者の粋な計らい
グラウンドの芝生に素足で上がって
みんなで「裸足の夢」を見ようという試みです
今回のロケから映画公開まで、広島の映画スタッフとキムテギュン監督をはじめとする撮影チームとの意思疎通も必要だし、何よりも言語の違いがあれど、ビジネスライクではなく「情のつながり」ができないと、ここまでは出来なかったと思います
素足でグランド内で映画を見てくださいというのは、ビックアーチさん(スポーツ協会)もステキな配慮をしてくださいました。
今回の試写会、入場料を取ったりすることもありませんでした。
映画エキストラだった人は記念に配られた赤のTシャツをもってくれば、それでいい・・ということでした。
もちろん、広島ロケの時期が極寒の野外で一日中、だったので、完成した作品を披露する場は設けられても・・と思われる方も少なくはないでしょうが、一緒に映画を作り上げた仲間として裸足で大地の感覚を感じながら「分かち合う」スタンスで上映会をする心意気がさらにこの映画への思いを深くしてくれたと思います。
感触はいかがでした
気持ちよさそうですね。
制作から気にかけていた作品ができあがるのって
感慨深いですよね