福岡の施設に入所している私の母。
今はコロナでなかなか面会すら出来ません。
お祝いにと和菓子の差し入れもなかなか難しい状況…
そんな時、娘からおばあちゃんへのプレゼント。
長崎の実家に行った際、
残してあるアルバムから私と嫁さんが写真をセレクト。
持って帰ってから娘がアルバムを制作。
台紙にシールやマスキングテープで3000円ほど使ったそうです(驚)
古い写真からぺーじをめくると新しい写真へ。
最初は私の実の祖母の写真から。
私は会ったこと無いんですよね…
でもたしかこの写真母のお気に入りの写真だったと思うので、
ながさきに置きっぱなしになるより、
そばに有ったほうがいいのかなと思って…
踊ってたり
旅行先だったり
これ以外にも沢山載せてます。
出してませんが
やはり一番にこやかなのは孫と一緒に写ってる写真(笑)
渡してくださいって施設の人に渡すしか出来ませんが、
喜んでくれたかな…
この写真を見ながら職員の人に昔話が弾んだかな…
もちろん義母にも娘からしっかり花のプレゼント。
どちらの母も楽しく過ごしてもらわないと〜
ごろんた泣いてます
うるうるうる〜〜〜〜〜〜
写真って…何千何万の言葉よりも
訴えてくるものを強く感じます。
あの時の会話、表情、空気が蘇って
くるような…
お嬢様、ちゃんと二人のおばあ様へ贈り物を…♪
そしてお手作りのアルバム…
なんと素晴らしい…
ご家族みなさまの愛情のこもった一冊。
ご母堂様にとってはまさに宝物ではないでしょうか。
思い出のいっぱいつまった一枚一枚を
ご覧になりながら
「あの時こうだった」「こんな話をした」
と、当時に思いを馳せられているのでは…(^^)
掘倫師匠のご家族は、ほんとにあたたかいです♪
あったかさんご一家です♪
こっちまであたたかくなって
うるうるさせられちゃって〜どうしましょ
今日は師匠に泣かされました(笑
そういえば、昨年叔父から送られてきた
ふる〜いアルバム…写真を
全部デジタル化しようとしてスキャニングしてたんですが…
やりきれねえええええええ〜〜〜〜〜
って感じで…代行業者に頼みたいくらいです。
膨大な数があるのも良し悪し
そしてセレクトのしようがないというのもまたこれ困ったもので…
そういえば自分が撮ってきた写真…
いずれはなんとかしようと思うんですが
一体いつ、どのようにすればよいのやら〜〜〜〜
人って大変っす…
いつも食い物ばっかりなので、
たまにはほっこり系もいいかな〜と。
施設に入所と新型コロナが流行ってきたのがほぼ同時で、
入所できたもののコロナのせいで思ってとことが全く出来ない状況です。
施設の母の部屋にも泊まれますよ〜って事だったんですが、
母の部屋に入ることはもちろん、面会すら出来ません…
認知症も入院で進んじゃったし…
でも昔の記憶はわりと残ってるんですよね。
なので娘が昔のことを思い出してもらえたら…
と作ったみたいです。
実はドライブと旅行が好きだった父の影響で、
アルバムが膨大な量で…
とっても古いアルバムは全部見ましたが、
古い写真を剥がす時は最新の注意を払って〜(汗)
なんとか敬老の日の夜に完成しました(笑)
これが会話のきっかけになって、
昔のことを沢山思い出してくれるといいなと思ってます。
一見円満に見えますが、細かいところではよく娘と衝突します。
世代による考え方の違いもあるでしょうし、
性格の違いも…昔は良く口喧嘩ばっかりしてましたが、
最近が少しマシになった気がします。
古いアルバムをデジタル化ですか。
素晴らしいです。
あまり古いとこれ誰?って人が多くって…
とっても昔のアルバムは立派な物が多いですが、
ちょっと古いものは簡易アルバムばかり。
そして私が撮ったのは、jpgのみハードディスクに…
アルバムだと場所を取りますが、
何もハードを必要とせず見ることができるのは良いですよね。
人の写真はセレクトしてプリントしてプレゼントってのはどうでしょう。
って言うのは簡単ですが膨大な人の数だったら…
う〜んグーグルフォトで公開するとか。
やっぱ、堀倫さん一家は、美的感覚と
芸術センスが高い一家だと思いました。
お母様に会うの、大変だったですね。
今クラスターでどうしようもなくなった施設さん多いです。
go to って何やってんだお前ら!!
と、いつも現場で問題発言をするあおりどめは
お利口さんから嫌われているようですw
今そういう写真をプレゼントされたことは
良かったと思いますよ。
老化が進むと写真を食べてしまわれる方も
出てくるので、家族の写真1枚も持ち込みが
禁止になるところもあります。
最悪の場合、身体拘束をすることもあります。
両手には野球のグローブのようなものを
付けさせるんですよ。現実です。
嫁がその現場を見て、「あなたは大佐(パパ)よりも
恐ろしい」と言われることもあります。
どうか一日でもいいのでお母様との時間を増やしてください。
最近は便利ですね。
母とは病院に連れて行く時以外は会えないので、
直接渡せてないんです。
施設の方に渡してくださいってお願いするだけで…
なので喜んでもらえたのかどうかはわからないんですが、
おそらく喜んでくれてるのかな…と。
最近の事は記憶するのが苦手でも、
昔のことはよく覚えてるんですよね。
なのでこのミニアルバムで少しでも、
母の脳が活性化せてくれたら…
という思いもあるんです。
まだそんなに認知が進んでいるわけではないですが、
娘曰く、孫の私の名前は忘れられてる。
らしいです…