豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

花見源氏

2017年04月01日 | 今日の美女

 源氏といっても浮世絵の場合は、柳亭種彦の『偐紫田舎源氏』のことが普通である。合巻本の挿絵は歌川国貞だが、三枚続きの錦絵は多くの絵師が描いている。
 花見だけでなく月見・雪見などもあるが花見が最も多く手元に40点ほどの作品が集まり、勿論国貞作品が一番多いのだが、その中から十人の作を並べる。
 蛇足ながら、国貞は三代目豊国名義の作も多いので豊国・国貞が同一人の場合もあるから正確には十人でないかもしれない。
 

     歌川広重


     歌川豊国


     歌川芳虎


     歌川国貞


     歌川芳幾


     歌川国芳


     豊原国周


     歌川国輝


     歌川房種


     歌川広重二代目



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