人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

伝説の経営者たち。

2009-01-01 21:22:20 | 書籍。
・伝説の経営者たち―情熱と才能と幸運のドラマ  T.G. バックホルツ (日本経済新聞出版社)


道を切り開いた企業家の軌跡。マクドナルド、ソニー、ディズニー、ウォルマート、IBM、バンク・オブ・アメリカを創ったカリスマ経営者たちの成功物語から学ぶビジネスの真髄。

第1章 レイ・クロック(マクドナルド―ファストフードの王様)
第2章 盛田昭夫(ソニー―大衆のサウンド)
第3章 ウォルト・ディズニー(ディズニー―イマジネーション・マシン)
第4章 S・ウォルトン(ウォルマート-1セントの倹約は10億ドルの儲けに)
第5章 トーマス・ワトソン・Sr.&Jr.(IBM―二人のワトソンの物語)
第6章 A.P.ジャンニーニ(バンク・オブ・アメリカ―銀行業界の戦う男)

“さぁ、彼らの旅を見ていこう。”という著者のプロローグではじまる本書。
彼らとはもちろん偉大な世界的企業をつくった6人のCEO。
この偉人たちの軌跡を具体的エピソードを織り交ぜながら辿っていく、その中で見えてくる彼らの“考え方”や“目標”、そして最も重視している“何か”。彼らに共通する“大胆ともいえる挑戦魂”。多くを学べる自己啓発本となっている。この1冊は、週間ダイヤモンドで紹介されていた内容に興味を持ち、“マクドナルドで何故にあんな異風を感じるのだろう?”という疑問を解消できるかもと思ったので本屋に探しに行ったのだ。手に取れば、大好きな“ディズニー”の名もあるではないか!そして、ソニー!それから、今ちょいと話題のバンク・オブ・アメリカ。これは購入するしかない、と即決。内容も、6つの企業の出発点から、これらの企業が放っている素晴らしき・雰囲気や個性へと繋がっているのであろう偉人たちの想いや考え。今までとは違った目で、これらの企業を見れそうだ。
この1冊は、もう少し社会経験をつんでからもう一度読みたいと想う。

元旦。

2009-01-01 13:28:16 | さーね日記
あけましておめでとうございます。
今年、2009年もいよいよスタート致しました。

今日は日の出前に初詣。
信心というより、毎年の行事という感じかな。
例年より遅く、AM4時頃に神社に到着。
この時間は詣客の穴の時間なのかな、少ない少ない。
それにしても今年の元旦早朝は暖かかったねー。
去年&一昨年は“限界だぁー”の寒さだったと思う。

熊手を購入する間に、
絵馬のところで待ってたんだけどさ、
今年から「住所」を記入する箇所が無くなってるね。
個人情報法は厳しいね~苦笑。
こんなところでも、“旧き良き”は浸食を許しつつあるのか…
と少し寂しさも感じつつ。。。