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ここ最近インターネットを見ていると、以前に比べ「敷金診断士」の方のサイトを良く見かけるようになりました。
自分は数年前にテレビで「敷金バスター」なる者が賃借人の物件退去時に立ち会い、大家からの原状回復費に伴う敷金償却を防ぐ特集を観た時に初めて「敷金診断士」の存在を知りました。
そしてその時の「敷金診断士」のインタビューの中に「大家から敷金は全額を取り戻します!」と言う一言を聞いた事をきっかけに自分もこの資格を取得しようと決めました。
ある意味自分は大家の立場からの目線に立つ「敷金診断士」を考えた訳です。
確かに本来であれば賃貸人負担であるはずの経過損耗による補修費を堂々と請求する大家もいるかもしれません。
しかし世間ではそのような大家ばかりでは無く、きちんと計算した結果を請求する大家もいるはずです。
このような大家から見れば「敷金は全額取戻します!」という「敷金診断士」の方が異様にも思えます。
まっ、NPO法人認定の資格保有者ですから公平に診断するはずなので問題は無いとは思いますが...
しかし中には自分に認められている業務の範囲を逸脱し、診断業務をされてしまう「敷金診断士」もいるのが現状です。
確かに「敷金診断士」の事務所は増えており需要があるのだと思いますが、自分の行える業務をきちんと理解をし業務に従事しなければ、クライアントに迷惑を掛ける事になり、自分自身も違反者になりかねません。(合格された方は知っていると思いますが、細かい名刺の印字方法、インターネットの開設方法がマニュアルに記載されていると思います。たぶん理解出来ない方がオーバーラップした仕事をし、違反者になっちゃうんでしょうね...)
自分もそろそろ講習を受け「敷金診断士」の登録を考えていますが、賃貸人、賃借人両者の役に立つ立場になれればと感じています。
「敷金診断士」って、建築士の勉強も必要だとも感じています。
ん~~、難しいものですね...