サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

敷金診断士、登録に向けて

2013-03-06 17:27:02 | 敷金診断士
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ここ最近インターネットを見ていると、以前に比べ「敷金診断士」の方のサイトを良く見かけるようになりました。

自分は数年前にテレビで「敷金バスター」なる者が賃借人の物件退去時に立ち会い、大家からの原状回復費に伴う敷金償却を防ぐ特集を観た時に初めて「敷金診断士」の存在を知りました。

そしてその時の「敷金診断士」のインタビューの中に「大家から敷金は全額を取り戻します!」と言う一言を聞いた事をきっかけに自分もこの資格を取得しようと決めました。

ある意味自分は大家の立場からの目線に立つ「敷金診断士」を考えた訳です。

確かに本来であれば賃貸人負担であるはずの経過損耗による補修費を堂々と請求する大家もいるかもしれません。

しかし世間ではそのような大家ばかりでは無く、きちんと計算した結果を請求する大家もいるはずです。

このような大家から見れば「敷金は全額取戻します!」という「敷金診断士」の方が異様にも思えます。

まっ、NPO法人認定の資格保有者ですから公平に診断するはずなので問題は無いとは思いますが...

しかし中には自分に認められている業務の範囲を逸脱し、診断業務をされてしまう「敷金診断士」もいるのが現状です。

確かに「敷金診断士」の事務所は増えており需要があるのだと思いますが、自分の行える業務をきちんと理解をし業務に従事しなければ、クライアントに迷惑を掛ける事になり、自分自身も違反者になりかねません。(合格された方は知っていると思いますが、細かい名刺の印字方法、インターネットの開設方法がマニュアルに記載されていると思います。たぶん理解出来ない方がオーバーラップした仕事をし、違反者になっちゃうんでしょうね...)

自分もそろそろ講習を受け「敷金診断士」の登録を考えていますが、賃貸人、賃借人両者の役に立つ立場になれればと感じています。

「敷金診断士」って、建築士の勉強も必要だとも感じています。

ん~~、難しいものですね...

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昨日の結果は

2013-03-03 20:38:45 | 大家さん日記
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今日は「敷金診断士」についての記事を書こうと思っていましたが、日を改めて書こうと思います。



昨日は午前中に床屋に行き、お昼すぎから3社の不動産屋に「第2ビル」の客付け依頼をして来ました。

1社目の不動産屋は自分が大家業を承継し初めて客付けをお願いした不動産屋であり、自分に取っては比較的付き合いやすい不動産屋です。

今年に入り挨拶にも伺っていなかったため、ちょっとした物を買ってから伺う事にしました。

ここ最近空室が無く久しぶりだったと言う事もあったのですが、急いで各不動産屋を回りたかった事もあり、お土産を渡し客付け依頼をして早々に引き上げました。

この不動産屋だけは従業員の入れ替わりの激しい不動産屋(自分の依頼に行った事のある不動産屋だけかな???)が多い中、メインになる従業員だけは入れ替わりが無いため、自分の事を良く知ってくれている不動産屋です。

この不動産屋とは少しでも長い付き合いをして行こうと再認識をさせてもらいました。


そして2社目はとにかく客付けの早い不動産屋ではあるのですが従業員の入れ替わりが激しく、なかなか自分を覚えてくれる状況ではありません。

しかし当方の社名を言えば一応自分が何者なのか理解はしてくれます。

その不動産屋では新しい店長と話しをする事になりましたが、付き合い初めの頃に良く仕事をしてくれていた前々店長が去年に退職をされたという話しを聞きました。

以前はよく仕事をしてくれていただけに非常に残念です。

どうも売買の仕事をメインにしたいと言う理由からの退職だそうです。

まっ、今回の店長もなかなか良さそうな感じなので問題は無さそうなので安心はしています。


そして最後の3社目は大手不動産屋のEブルの社員数名が設立した不動産屋らしいのですが、以前に「第1ビル」の客付けをお願いした事はあるのですが、お願い後直ぐに他の不動産屋が客付けをしてしまったため、どんな不動産屋なのか確認する前に取引終了になったため、再度お願いをしてみました。

まっ、どんな不動産屋なのか試してみたいと思いますが、客付け依頼の際にいちいち書かせられた申込書に一部不可解な事が盛り込まれていたので今後の取引は無いと考えていますが...

完全に仕事のやり方はEブルと同じでしょう(笑)


今回は3社の不動産屋を回って来ましたが、やはり不動産賃貸業を普通にやっていた場合、如何に良い不動産屋と取引を出来るかがポイントになるんでしょうね。

昨日のブログに書いたような不動産屋とは正直仕事は出来ません。

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不動産屋の本音???

2013-03-02 09:36:33 | 大家さん日記
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今日は来月の「第2ビル」の退去に備えて、次の入居者募集のため不動産屋回りを考えております。

所要があるので来週になるかもしれませんが...



先日ある不動産屋社長がアップしているブログをたまたま見つけ、暇な時に過去の記事から順に読まさせてもらってます。

そのブログの中で賃貸物件を所有するオーナーから客付けの依頼を受けた時の気持ちがアップされていました。

やはりと言うか当然というか不動産屋の考えは「やっぱりそうなんだ!」と言う記事がありました。

その社長曰く、どうやら客付けをお願いに来店されたオーナーとは別にその物件の建設に携わった訳でも無く、管理を任されている訳でも無いため、今まで接点の無いオーナーからの依頼は「正直、面倒な事」と堂々と書いておりました。

まっ、前置きとし自分の地域では(結構田舎です(笑))と書いていましたので、その社長も一応の悪しき対応という理解はしているのかと思いますが...

やはり管理等を任されていない物件オーナーの飛び込み依頼は「うざい」のかもしれません。

しかしそれはその田舎の地域の話しであり、本来の不動産屋とは間口を広く開く事により各お客のニーズに応えるものだと思います。

まっ、無理難題なニーズ、イカサマまがいのニーズに応える必要はありませんが。

この数年不動産屋回りを行い各不動産屋の担当者等と話しをしてきましたが、ある一定の資金投下を行い不動産屋を抱え込んでしまえば仕事はやりやすくなります。

しかしそこまでのお客、オーナーだと感じて貰うまでは一応の時間とお金は掛かります。

このような言い方は良くありませんが、ボロ物件を安値で購入し、オーナー気取りで不動産屋に客付け依頼に行ったとしても相手は親身に対応はしてくれない可能性はあります。


これはその不動産屋の考え方であり全ての不動産屋がそうとは限りませんが、相手の仕草等を観察し話しを進める事により相手を分析する事も必要だと思います。

まっ、ビジネスを行う上で相手を知る事は当然なのですが...



次回は「敷金診断士」に向けての記事をアップしようかと思います。

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