サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

不動産屋の本音???

2013-03-02 09:36:33 | 大家さん日記
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今日は来月の「第2ビル」の退去に備えて、次の入居者募集のため不動産屋回りを考えております。

所要があるので来週になるかもしれませんが...



先日ある不動産屋社長がアップしているブログをたまたま見つけ、暇な時に過去の記事から順に読まさせてもらってます。

そのブログの中で賃貸物件を所有するオーナーから客付けの依頼を受けた時の気持ちがアップされていました。

やはりと言うか当然というか不動産屋の考えは「やっぱりそうなんだ!」と言う記事がありました。

その社長曰く、どうやら客付けをお願いに来店されたオーナーとは別にその物件の建設に携わった訳でも無く、管理を任されている訳でも無いため、今まで接点の無いオーナーからの依頼は「正直、面倒な事」と堂々と書いておりました。

まっ、前置きとし自分の地域では(結構田舎です(笑))と書いていましたので、その社長も一応の悪しき対応という理解はしているのかと思いますが...

やはり管理等を任されていない物件オーナーの飛び込み依頼は「うざい」のかもしれません。

しかしそれはその田舎の地域の話しであり、本来の不動産屋とは間口を広く開く事により各お客のニーズに応えるものだと思います。

まっ、無理難題なニーズ、イカサマまがいのニーズに応える必要はありませんが。

この数年不動産屋回りを行い各不動産屋の担当者等と話しをしてきましたが、ある一定の資金投下を行い不動産屋を抱え込んでしまえば仕事はやりやすくなります。

しかしそこまでのお客、オーナーだと感じて貰うまでは一応の時間とお金は掛かります。

このような言い方は良くありませんが、ボロ物件を安値で購入し、オーナー気取りで不動産屋に客付け依頼に行ったとしても相手は親身に対応はしてくれない可能性はあります。


これはその不動産屋の考え方であり全ての不動産屋がそうとは限りませんが、相手の仕草等を観察し話しを進める事により相手を分析する事も必要だと思います。

まっ、ビジネスを行う上で相手を知る事は当然なのですが...



次回は「敷金診断士」に向けての記事をアップしようかと思います。

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