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8月末は大家会社の決算月となります。
EXCELシートにて作表した、仕訳帳、総勘定元帳、試算表、財務諸表、そして税額計算書と仕訳を切るだけで、税額計算まで自動で行えるシートを作表し使用しています。
それもこれもサラリーマン会社でのExcelスキルの向上のおかげか??? いやいやExcel知識の向上ではなく、経理知識の向上のおかげでしょう。
よくCMで会計ソフトである「弥生会計」、「勘定奉行」等という会計ソフトが販売されておりますが、それ相応の会計知識、税務知識があれば、Excelを使用し、自分自身でそれ相応の会計シートの作表は可能です。
いやいや、本当に安上がりです。
担当税理士も私が自分自身で会計帳簿の記帳、財務諸表の作表をしているのを知っているため、わざわざ毎月または3カ月程度に一回の来社をする事も無く、こちらからシートを送付し、総勘定元帳、試算表の作表を行わせています。(これは私は必要は無く、あくまでも会計事務所用のものですね)
つい先日、税理士より連絡があり、そろそろ期末決算のため来社するとの事でしたが、いちいち来てもらう事も無いでしょう。
私が作表した資料を送付するので、その資料を元に計算書類の作表、そして申告書の作成をさせ、10月末前までには持って来させようと考えています。
いつも連絡などしても来ないのに、わざわざこのタイミングで連絡してくるというのは、顧問料と言う名の報酬が欲しいのでしょうな...
しかし私は支払うつもりは一切ありません。
それは、なぜか???
こちらから拒否している担当税理士を後少しの間使ってください。との提案を聞いてあげているからです。(相当の年配です)
なぜ???そのようなどうでもよい人材に対して報酬を支払わなければならないのか???
しかも私以上に会計知識、税務知識も乏しい...
逆に指導している立場であり、こちらが報酬を頂きたいくらいです!!!
税理士だろうと、厳しい環境で経営分析を行い、経営者に対して経営指導を行う修羅場を経験して来ていなければ、年配であろうと、まだまだ経理マンとしては半人前です!!!
残りの人生、経験値上昇に努めるべきでしょう!!!
職業柄、税理士の方とは良く話しをする機会がありますが、まだまだクライアントのビジネス理解をしっかりした者に会った事はありません。