空室の恐ろしさ．．．

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今週の火曜に「第２ビル」１０１号室の入居さんから、退去の連絡を頂きましたが、やはり空室になると思うと気分も重くなります

どんなお客であろうと、とにかく家賃さえ頂ければ、正直なところ安泰です。
しかし「満室」から一転、一部屋でも「空室」が発生すると気分も一気に悪くなります

確認させて頂きましたが、不動産屋さんも早速広告の開始をしてくださっているので、早い時期に何とか入居者の確保が出来れば良いのですが、これが退去後一ヶ月も「空室」が続いたら気持ちも焦ります

本当に「空室」嫌な言葉ですね。

そして更に焦る事は、「第１ビル」テナントのリフォーム後に更に「第２ビル」に居住している自分達が退去するため、更に「空室」になる予定ですが、不動産屋さんも事前にこちらの部屋も宣伝をしてくださっているので助かります。



特にサラリーマン大家さんにとっては、「空室」が発生すると本業であるサラリーマン業務中でも、「空室」の事が気になって、気になってしょうがないはずです。
結果、気持ちもサラリーマン会社の業務そっちのけ、簡単な業務でさえミスをしてしまう危険性もあります
本当にサラリーマン大家さん、大変だとつくづく感じます

ここ最近は、やはりメインは自分が大家業で動かなければなりませんが、母、奥さんもかなり頑張ってくれているので、何とか本業のサラリーマンに支障はありませんが、あまりにも「空室」が続くと、やはり精神的にもキツイですね


大家業、とにかく不動産屋さんとの付き合いが重要になるものですから、不動産屋さんには本当に頑張って欲しいものです。

またもブログに書きますが、大家業をやっている以上、不動産屋さんとは常に信用ある取引をしなければなりません。

さて今日は気分は乗りませんが、時間があるので勉強でもしようかな。