「こんにちは」と玄関に入ってくる生徒さんの顔を見て、
面白くなさそうな顔をしている時、
あるいは、複雑な顔つきをしている時、
そんな時どうするか。
小さな生徒さんの場合は、
「なんかあった?」とか、
「どうかした?」と、ストレートに聴く。
すると、すぐに「あーでね、こーでね」
と、話してくれ、そうこうするうちに気分が切り替わる。
一方、少し大きい生徒さんは、様子によりけり。
聴いて欲しそうなときはこちらから尋ね、そうでない時はあえて聴かない。
大人に放っておいてほしい時もあるだろうからね。
知らんぷりをしていつも通りレッスンをし、
少しほぐれてきた頃、なんとなく会話をしていると、
あぁ、そうだったのかとわかることもある。
いろいろあるよね。


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