日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

電気の楽器は嫌いだーー!!

2004年07月14日 | ヤマハ主婦バンド
週末の主婦バンドのライブを控え、今日が最終練習日。
先週まで録音をしていた曲なので落ち着いて演奏出来るようになったねと、メンバー同士でにんまり(*^^*)

ライブハウスでライブと言えば聞こえはいいのですが、要するに楽器店主催のバンド発表会。
ドラム、ギターなど、普段はそれぞれ個人レッスンを受けている生徒さんが、このライブだけの為にグルーを組みステージに立つのです。
その中で私達主婦バンドは、唯一毎週バンド形式でレッスンを受けているグループ。
チームワークバッチリ!のはず。(*^m^*)

私の悩みは、生ピアノだったらうまく弾けるのに、なんでシンセサイザーはうまく弾けないの~~って事。/(-_-)\

考えたら、
ステージでは色々な都合で、譜面が目の前におけない。
これは大問題!!(私は目が悪い)
ステージ上は暗い。 (;_;)

そして、音色によっては音が出るまでのスピード(立ち上がり)が違うので、微妙に弾き方を変えないとダメ。(-_-;)

また、タッチによって強弱をつけるピアノと違い、シンセは足ペダルで強弱をつける。
そして反対の足は、サスティンペダル(音をのばす為)を使用。
シンセは2台ですから両足を駆使しても足りず、本当は足が3本欲しいくらい。

なのに去年の本番では椅子がなかった。
一体、どうやって演奏しろって言うのー!!(`ε´)

さらに一番困るのは、リハーサルなしのぶっつけ本番なので、モニターからの音量が想像出来ず、本番でビックリしてしまう事です。
他の人の音があまり聞こえないし、自分の音は大音量で聞こえる。
驚いて動揺し演奏に集中出来なくて、毎年オロオロしているうちに曲が終了。(^_^;)

とライブに関して愚痴を言えばキリがありません。
しかし、もっと練習さえしておけば動揺も小さくなるのかもしれません。
普段、楽譜通りに弾かないばかりか練習もろくにしないでテキトーに弾いているつけが、本番に出るのですね。

クラシックのソロ演奏をするように、何度も弾き込んで本番に臨まないから、いけないんだわ。
無意識に弾いている事を、いかに意識して弾くかがポイントね。
と、今さらながらに反省しあと3日練習するつもり~。
今年は気合いを入れて頑張りますわ~~~ヾ(@^▽^@)ノわはは
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