フルートのレッスン日。
フルートの頭部管を思いっきりひねってみると、思いがけず音が出しやすい~~~
ブレスも楽だぁ~~~♪
と、いい気になっていたら、
レッスンで指摘され、それは勘違いだった事に気付く。
結局、頭部管の位置は元に戻した。
この日は、以前買ったフルート教本と新しい教本を使って、
音づくりのための練習方法のレッスンをみっちり受ける。
トレバーワイ いちばんはじめのフルート教本 フルートとその演奏方に関することすべてがわかる
音づくりって難しいなぁ。
自分一人でやっていると、気付く事が少ない。
でも、先生が傍にいて下さるだけで、自分で気付ける事が多くなる。
集中力が違うということかなぁ。
いくら難しい曲が吹けても音が美しくないと、素敵な演奏にならないので、
めげずにがんばろ~っと。
フルートは「ラ」を出すぞと思わないと「ラ」にならなかったり、
単に息を吹き込むだけでは、音にさえならない構造の楽器なので難しい。
ピアノは押せばすぐに音が出るだけに、今度は美しい音を出すのだという意識を持つのが難しい。
どんな楽器も、美しい音を出すのは難しい。
けど電子ピアノは、押せばすぐに粒のそろったプロ並みのきれいな音が出るから困る。(笑)
白と黒の鍵盤があって同じように見えるけれど、
筋肉など体の使い方が全く違うピアノとは全く別物の楽器だと理解しなくてはね。
美しいメロディーのビゼー作曲「メヌエット」をフルートで吹く。
自分の下手くそ具合が冒頭から丸出し。
4小節で、すっかり嫌気がさす。
美しい旋律を美しく演奏するのは難しい。(涙)
フルートの頭部管を思いっきりひねってみると、思いがけず音が出しやすい~~~
ブレスも楽だぁ~~~♪
と、いい気になっていたら、
レッスンで指摘され、それは勘違いだった事に気付く。
結局、頭部管の位置は元に戻した。
この日は、以前買ったフルート教本と新しい教本を使って、
音づくりのための練習方法のレッスンをみっちり受ける。
トレバーワイ いちばんはじめのフルート教本 フルートとその演奏方に関することすべてがわかる
音づくりって難しいなぁ。
自分一人でやっていると、気付く事が少ない。
でも、先生が傍にいて下さるだけで、自分で気付ける事が多くなる。
集中力が違うということかなぁ。
いくら難しい曲が吹けても音が美しくないと、素敵な演奏にならないので、
めげずにがんばろ~っと。
フルートは「ラ」を出すぞと思わないと「ラ」にならなかったり、
単に息を吹き込むだけでは、音にさえならない構造の楽器なので難しい。
ピアノは押せばすぐに音が出るだけに、今度は美しい音を出すのだという意識を持つのが難しい。
どんな楽器も、美しい音を出すのは難しい。
けど電子ピアノは、押せばすぐに粒のそろったプロ並みのきれいな音が出るから困る。(笑)
白と黒の鍵盤があって同じように見えるけれど、
筋肉など体の使い方が全く違うピアノとは全く別物の楽器だと理解しなくてはね。
美しいメロディーのビゼー作曲「メヌエット」をフルートで吹く。
自分の下手くそ具合が冒頭から丸出し。
4小節で、すっかり嫌気がさす。
美しい旋律を美しく演奏するのは難しい。(涙)
ブログを読みました。
自分の演奏しやすい位置に頭部管の角度を調整するのはよくないですか。そうかもしれません。
私は最近アイリッシュフルートを吹いています。これはコンサートフルートの先祖で、フルートのようなキーがありません。指穴の間隔が広いので指の関節と関節の間で指穴を押さえるのですが、これが何とも気持ちが悪くい。頭部管の角度を調整すればふつうに指の腹で押さえられないかなといろいろ工夫したのですが。結局、正しく関節と関節の間で押さえる練習をすることにしました。
工夫は大切なんですが、他の人のできることを自分だけ特別な工夫を凝らさないとできないというのは、怠慢で奇をてらっているだけということなんでしょう。ちゃんとふつうに出来るように練習しなさいということなんでしょう。
まあそんな感じでいろいろ珍しい笛の吹き方などをブログで紹介していますので、興味があるようでしたらぜひ覗いていってください。↓
http://oto.temiruya.com/
以前にも、書き込み下さいましたね。
自分の演奏しやすいように頭部管の位置を調整する事がよくないのではなくて、良い音とそうでない音の区別がついていなかったのが、よくありませんでした。(苦笑)
書き込みありがとうございました。
あれ、そうでしたか?
そこら中のブログを読んでいるのでもう、どれがどれだったか…あ「暖かいとフルートの音が出やすい」という話でした。
ちなみに私の竹笛は今どんぴしゃコンサートピッチです絶好調です。(寒くなるにつれてピッチが下がって使いにくくなります。)
> 良い音とそうでない音の区別がついていなかったのが、よくありませんでした。
そういうことだったんですね。
そうそう、「暖かいと云々」のソレです。
今は、絶好調なのですね。
私も、音だしの時間が短くて済みます。
自分の音を注意深く聴けるようにならないと。。。
これは、どんな楽器でも同じですね。
めげずに練習します♪
書き込みありがとうございました!