暑かった金曜日、大学にて聴講。
幼児期の発達心理について。
この時期の特徴に「自己中心性」があるという。
わがままを表現する『ジコチュー』と呼ばれるものとは違い、
この次期特有の客観性のない認知のあり方であるという。
先生が幼児(3~5歳)の文章を紹介された。
「昨日死んで庭に埋めた雀、まだ天国に行っていなかったよ!」
アハハ、きっとこの子は庭を掘り返したんだね
「人は死んだら石になるんだねぇー!」
この子はお墓参りしたのかなぁー。
「マリアさんも、名字はアベって言うんだね」
アハハ、この子の名字もアベなんだね。
幼児はみんな天才作家だなぁー。
それにしても、
「自分とは違う観点があることに気がつけず、
すべてを自分の視点、観点からしか考えることができない」
という事を見事に表していて可笑しい。
また、
この時期生き物と無生物との見境がわからないのも特徴とか。
そう言えば、小さい子は擬人化した表現をよくするもんね。
「お花さんが楽しそうに踊ってる!」とか。可愛けど♪
勉強って面白いね。
経験からなんとなく知っていることや、
馴染みのある光景をこうして学問的に言語で説明されるとわかりやすい。
単に本などから知識を得るより、
実際に先生の口から音声として聞くことでさらに印象に残る。
ふむふむ。
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幼児期の発達心理について。
この時期の特徴に「自己中心性」があるという。
わがままを表現する『ジコチュー』と呼ばれるものとは違い、
この次期特有の客観性のない認知のあり方であるという。
先生が幼児(3~5歳)の文章を紹介された。
「昨日死んで庭に埋めた雀、まだ天国に行っていなかったよ!」
アハハ、きっとこの子は庭を掘り返したんだね
「人は死んだら石になるんだねぇー!」
この子はお墓参りしたのかなぁー。
「マリアさんも、名字はアベって言うんだね」
アハハ、この子の名字もアベなんだね。
幼児はみんな天才作家だなぁー。
それにしても、
「自分とは違う観点があることに気がつけず、
すべてを自分の視点、観点からしか考えることができない」
という事を見事に表していて可笑しい。
また、
この時期生き物と無生物との見境がわからないのも特徴とか。
そう言えば、小さい子は擬人化した表現をよくするもんね。
「お花さんが楽しそうに踊ってる!」とか。可愛けど♪
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経験からなんとなく知っていることや、
馴染みのある光景をこうして学問的に言語で説明されるとわかりやすい。
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