小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
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麻布台ヒルズなど新名所を中心とした都心部巡り

2024-03-17 16:05:58 | Weblog

3/12の麻布台ヒルズなどを巡る月例会「新名所を中心とした都心部ウォーキング」はあいにくの雨で中止となってしまいましたが、コース立案者の私は今回下見をしてなかったので行ってみようと思いました。

同行者を募りましたが都合の付く方がいなかったので、ハイキングに行くような格好で一人で丘(ヒルズ)を巡って来ました。


スタート地点である虎ノ門ヒルズ駅の改札を出た駅前広場です。ここはホームがB1で改札口がB2となっており、B2から2Fまでが吹き抜け構造となっています。


ここのマスコット「トラのもん」です。


駅前広場のデジタルサイネージです。


2階のTデッキ(歩行者デッキ)に出て、昨秋完成した虎ノ門ヒルズステーションタワー(266m)を見上げたところです。

さて、眺望を期待して45Fの東京ノードのアライバルホールに上がるべく7Fから8Fの東京ノードのエントランスに上がろうとしたものの、エスカレータもエレベータも関係者以外立ち入り禁止のロープ。まだオープン前かと思いましたが10時は回っています。止む無くパスすることにしました。帰宅後HPで探したところ漸く開館11時と見つけました。何らかの表示が必要でしょう。


ステーションタワーとTデッキでつながる森タワー(247m)と、左のビジネスタワーと右のレジデンシャルタワーです。


森タワーの芝生広場とオブジェです。ここは、かつて森タワーしかない時に月例会で来たことがあります。


森タワーの芝生広場からステーションタワーを見たところです。


オークラ東京の横を通ります。


左折して霊南坂。左がオークラ東京の庭園?、右がアメリカ大使館です。警察官の方が所々にいます。


リフレクションです。


スペイン大使館です。


こちらはモダンなスウェーデン大使館です。


麻布台ヒルズに着きました。画面左から来ましたが、ここは麻布台ヒルズのメインストリートの桜麻通りです。しかし今は右へ真っ直ぐ行きます。


ここの一番高い麻布台ヒルズ森JPタワー(325m)の33Fの展望台です。
10時半頃にB1のエレベーターホール に着いた時、既に人が並んでいたのでびっくりしましたが、10:45のオープンとのことでした。この33Fの展望台は一部34Fまで吹き抜けとなっており開放感があります。


直ぐ隣なので東京タワーが良く見えます。また、東京タワーの第1展望台より確かにこちらの方が高いのが分かります。


展望台から撮ったことが分かるように少し離れて両側の窓枠を入れましたが、意外に映り込みは気になりませんでした。スモークガラスのせいでしょうか?東京タワーなどがミニチュア模型を見るようです。


大分人が増えてきました。画面の左側に東京タワーが見えます。


このビルの下の中央広場には五輪マークのようなオブジェがあります。


さすがに五輪マークではありません。結構複雑です。


ここが誰でも取って良いとか悪いとかと言われる果樹園でしょうか?


中央広場です。思ったより広くないです。


ここのメインストリートである桜麻通りを下って行きます。早速ここの低層棟の特徴である曲がった梁が出てきます。作るのは大変だったでしょうが安っぽくなく上質が感じがします。


桜麻通りから一歩建物の中に入り、通りを見たところです。


途中から振り返って見たところです。


森JPタワー(左)とレジデンスA棟(右)です。なお、レジデンスA棟の向こうに見えるはずのB棟は建設中です。


通りの一番下に下りてきました。特徴的な曲がった梁が一番多くあるところです。一番初めにこのデザインを見た時、火災にあって曲がったビルの鉄骨の様だと思いました。


低層棟のガーデンプラザAの入口です。


地下の神谷町駅と接続する部分でしょうか?


麻布台ヒルズを道路の反対側から見たところです。画面奥に伸びるのが桜麻通りです。
結局、麻布台ヒルズは無料の展望台とトイレを利用しただけでした。


東京タワーに来ました。


東京タワー越しに見る麻布台ヒルズの高層ビルです。



芝公園の小さな流れです。


増上寺です。この構図の中に東京タワーだけでなく、麻布台ヒルズ森JPタワーが加わりました。


増上寺大殿と東京タワーと森JPタワーです。


大殿の裏の方に回ってみました。


茶室がありました。貞恭庵(ていきょうあん)という皇女和宮ゆかりの茶室だそうです。


徳川家の墓所です。


帽子をかぶった地蔵が一杯!


日比谷通りを渡って見た増上寺の三解脱門です。


旧芝離宮恩賜庭園に来ました。浜離宮恩賜公園の1/4程度のコンパクトな庭園です。そういうこともあってか入園料はシニア70円でした。子供のころ以来の一番安い入場料かもしれません。
これは、入口から少し左に寄った所からの眺めです。


少し左に回った所からの眺めです。庭園の直ぐ南に位置する画面左のビルが庭園に結構大きな影を落としています。


十月桜が咲いていました。


池の中央に位置する中島より入口側を(北側)見たところです。

ここは予想より良い所でした。コンパクトですが変化に富んでいて楽しめ、充分元が取れました。



同じ様な景色ですが、こちらは浜離宮恩賜公園です。池の中島に向かう橋から竹芝方面を見たところです。大きな平屋のような屋根は後で調べたら劇団四季の劇場のようです。


以前は気が付かなかった(無かった?)高層ビル群。画面右端に見えるのが晴海の清掃工場の煙突だと思うので、勝どき辺りのタワマンではないでしょうか?


園内で一番高い富士見山からの眺めです。後方の汐留シオサイトのビル群とお互いに引き立てあっています。


植木の剪定用にフロートがあるのですね。


庭園の東京湾側です。ただ直接東京湾に面しているわけではなく、間に右側に見える堤防があります。


「新樋の口山」に登るとレインボーブリッジが見えました。


将軍が船に乗り降りした「将軍お上がり場」です。


幕末、徳川慶喜が戊辰戦争で負けて将兵を置き去りにして大阪から軍艦で逃げ帰って上陸した場所です。


小さな築山から西側を眺めたところです。


入口近くのお花畑では菜の花が見頃を迎えていました。後方のビル群との対比が面白いですね。


汐留シオサイトのペデストリアンデッキです。


日本テレビ前にあるジブリの宮崎監督がデザインしたという「からくり時計」。想像以上に大きくてビックリでした。


またペデストリアンデッキです。


汐留シオサイトの北端に当たる場所にある旧新橋停車場(復元駅舎)です。遺構が見られるのと中に小さな展示室があります。


前の写真と反対側には再現されたプラットホームがあります。手前のガラスで囲まれた部分は遺構の見学窓です。


新橋駅に着きました。看板上にある駅名表示が慌てて撮ったせいか殆ど画面外になってしまいました。
なお、特に新橋で一杯やったという訳ではありません。

麻布台ヒルズはやはりオシャレな所でした。森JPタワー33Fの展望台は、一見の価値ありでした。

トレイルF



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