カフェ’80sへようこそ!
きょうもマニアックな80年代のナンバーを紹介しますね!
これです!
「Life is Live」 by Opus
これで分かったあなた、相当なチャートマニアです!
86年頃にビルボードチャートでもやっと30位台に入った程度(失礼!)の、ホント「小ヒット」だったから。。。
で、なんで、この曲か、って言うと・・・
例によって、ラジオ・ウィーンで「この1ヵ月に2度も聴いた」からです!
いいですか、24時間聴いてるわけじゃないですからね。
1日2時間程度、それも星の数ほど歌があるにもかかわらずですよ!
2回も聴けたんですよっ!
(AFNなら一生聴けないでしょうね・・・)
でも、なんとなく未だにオーストリアのラジオ局でかかる理由が分かるんです。
それは・・・
このバンドがチェコ出身だからです!
(当時は「チェコ・スロヴァキア」でしたね。)
でも彼らは「英語」で歌ってるんです!
そして、よ~く聴くと分かるんですが・・・
音がなんか「ライヴ」っぽくて。。。
書きながらふと思ったんですが、これって「この時代の象徴」でもあるのかなって。
80年代半ばは、皆さんご存知の通り「東西冷戦の終結直前の時」でしたね。
ゴルビーがペレストロイカを推し進めたのがこのころで・・・
この3年後にベルリンの壁が壊れ・・・
その後、旧東側諸国は民主化の道を選び・・・
まだ社会主義の下だったチェコ・スロヴァキアから「英語」の歌が出たのは画期的だと思うんです。
で、ライヴっぽい音は、「民衆の声」ともとれるし。。。
歌詞も読んだら、まさにその時期にタイムリーな「がんばろう!」って感じの、ある意味「メッセージソング」みたいだったし。。。
当時は、なんとなく聞いてただけだったけど、今改めて耳にして、そして調べてみたら、なかなか奥深いものを感じました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、お飲み物は?
もちろん「チェコ・ビール」ですねっ!
そして、もちろん「ピルスナー」ですよねっ!!!
・・・けっして「ナマチュー」ではありませんよ、うちのカフェは。。。
きょうもマニアックな80年代のナンバーを紹介しますね!
これです!
「Life is Live」 by Opus
これで分かったあなた、相当なチャートマニアです!
86年頃にビルボードチャートでもやっと30位台に入った程度(失礼!)の、ホント「小ヒット」だったから。。。
で、なんで、この曲か、って言うと・・・
例によって、ラジオ・ウィーンで「この1ヵ月に2度も聴いた」からです!
いいですか、24時間聴いてるわけじゃないですからね。
1日2時間程度、それも星の数ほど歌があるにもかかわらずですよ!
2回も聴けたんですよっ!
(AFNなら一生聴けないでしょうね・・・)
でも、なんとなく未だにオーストリアのラジオ局でかかる理由が分かるんです。
それは・・・
このバンドがチェコ出身だからです!
(当時は「チェコ・スロヴァキア」でしたね。)
でも彼らは「英語」で歌ってるんです!
そして、よ~く聴くと分かるんですが・・・
音がなんか「ライヴ」っぽくて。。。
書きながらふと思ったんですが、これって「この時代の象徴」でもあるのかなって。
80年代半ばは、皆さんご存知の通り「東西冷戦の終結直前の時」でしたね。
ゴルビーがペレストロイカを推し進めたのがこのころで・・・
この3年後にベルリンの壁が壊れ・・・
その後、旧東側諸国は民主化の道を選び・・・
まだ社会主義の下だったチェコ・スロヴァキアから「英語」の歌が出たのは画期的だと思うんです。
で、ライヴっぽい音は、「民衆の声」ともとれるし。。。
歌詞も読んだら、まさにその時期にタイムリーな「がんばろう!」って感じの、ある意味「メッセージソング」みたいだったし。。。
当時は、なんとなく聞いてただけだったけど、今改めて耳にして、そして調べてみたら、なかなか奥深いものを感じました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、お飲み物は?
もちろん「チェコ・ビール」ですねっ!
そして、もちろん「ピルスナー」ですよねっ!!!
・・・けっして「ナマチュー」ではありませんよ、うちのカフェは。。。