ICEのサービスで一番肝心なのは、、、
もちろん「スピード」ですよね!
その速度、この「新型」ICEでは車内やデッキのモニターで見ることができたんです!
「新型」と書いたのは、定かではないのですが、今まで乗ったICEでこのスピードメーターを車内で見たことが無かったから。。。
日本では、新幹線や一部の在来線の特急で見たことがありますが、海外ではおそらく初めて!
それ見たさに、トイレに行ったついでに、、、
デッキでモニターにがぶりついてました!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ca/1778b7daab248a0d81fa25c20c9218d7.jpg)
コレくらいの速さなら、ドイツでは在来線の特急も出してますよね、確か。
確かに速いけど、この程度では驚きません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/7749418ba3a5c0ca960ec3e868d3777a.jpg)
「やっと”超特急”の領域に入った」って感じですね。
そして、ICEはさらにグングンスピードを上げて、、、
ついに、このスピードを目にした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/d0ba9d84729a833900ef859ac8d9a723.jpg)
このモニターのそばにいたときの最高速度表示がこれでした!
でも、おそらく「最高時速300キロ」なんだろうし、実際はその速さで走ってたんだろうから(おおよそ30秒毎の切替なんで、、、)、「300」という数字、見たかったなぁ・・・
でも、やはり時速300キロの世界は、すごかったよ!
この列車の速さ、パワーをものすごく感じました。
画像ブレてるでしょう?(爆)
どうしても揺れるんで・・・(苦笑)
このモニター、スピードだけでなく、これも表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/25/1a35a133f346178ba627b0d1d6972bf3.jpg)
これだけでなく、停車駅が近づくと「次は~駅」とも表示されます。
この辺は、日本の新幹線、新型の特急と同じですね。
ドイツ、オーストリアではICEだけでなく、新型の普通電車でも「次は~駅」とか「この電車は~行き」とか表示するモニターが車内に設けられたんで、我々のように「聞くだけでは不安」な人にとっては心強いです!
そんなエキサイティングな乗り心地(?!)を楽しんでるうちに、ICEは段々スピードを落としてきました。
次の停車駅、ニュルンベルクが近づいてきたからです。
「えっ、もう到着???」
これが率直な感想。
だって、、、
かつてはミュンヘン~ニュルンベルク間は、ICEでも在来線を走ってたので2時間前後かかってたから。。。
それにアウグスブルクとかを経由してたしね。。。
それが今は、、、
1時間ちょっとで着くんですよ!
速さももちろん、その「早さ」にも驚きでした!
そして、15:57分、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f3/54ee3d6dba57432d93e88bda4136eebf.jpg)
ニュルンベルク中央駅に到着。
(ミュンヘン出発は14:55で、距離は171キロとのこと。やはり速いですね!)
この駅に立ち寄ること自体、本当に久しぶり!
本当は通り過ぎるのは勿体無いんだけど、大事な目的があるんで、今回はプラットホームだけを見て通り過ぎました。。。
もちろん「スピード」ですよね!
その速度、この「新型」ICEでは車内やデッキのモニターで見ることができたんです!
「新型」と書いたのは、定かではないのですが、今まで乗ったICEでこのスピードメーターを車内で見たことが無かったから。。。
日本では、新幹線や一部の在来線の特急で見たことがありますが、海外ではおそらく初めて!
それ見たさに、トイレに行ったついでに、、、
デッキでモニターにがぶりついてました!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ca/1778b7daab248a0d81fa25c20c9218d7.jpg)
コレくらいの速さなら、ドイツでは在来線の特急も出してますよね、確か。
確かに速いけど、この程度では驚きません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/7749418ba3a5c0ca960ec3e868d3777a.jpg)
「やっと”超特急”の領域に入った」って感じですね。
そして、ICEはさらにグングンスピードを上げて、、、
ついに、このスピードを目にした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/d0ba9d84729a833900ef859ac8d9a723.jpg)
このモニターのそばにいたときの最高速度表示がこれでした!
でも、おそらく「最高時速300キロ」なんだろうし、実際はその速さで走ってたんだろうから(おおよそ30秒毎の切替なんで、、、)、「300」という数字、見たかったなぁ・・・
でも、やはり時速300キロの世界は、すごかったよ!
この列車の速さ、パワーをものすごく感じました。
画像ブレてるでしょう?(爆)
どうしても揺れるんで・・・(苦笑)
このモニター、スピードだけでなく、これも表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/25/1a35a133f346178ba627b0d1d6972bf3.jpg)
これだけでなく、停車駅が近づくと「次は~駅」とも表示されます。
この辺は、日本の新幹線、新型の特急と同じですね。
ドイツ、オーストリアではICEだけでなく、新型の普通電車でも「次は~駅」とか「この電車は~行き」とか表示するモニターが車内に設けられたんで、我々のように「聞くだけでは不安」な人にとっては心強いです!
そんなエキサイティングな乗り心地(?!)を楽しんでるうちに、ICEは段々スピードを落としてきました。
次の停車駅、ニュルンベルクが近づいてきたからです。
「えっ、もう到着???」
これが率直な感想。
だって、、、
かつてはミュンヘン~ニュルンベルク間は、ICEでも在来線を走ってたので2時間前後かかってたから。。。
それにアウグスブルクとかを経由してたしね。。。
それが今は、、、
1時間ちょっとで着くんですよ!
速さももちろん、その「早さ」にも驚きでした!
そして、15:57分、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f3/54ee3d6dba57432d93e88bda4136eebf.jpg)
ニュルンベルク中央駅に到着。
(ミュンヘン出発は14:55で、距離は171キロとのこと。やはり速いですね!)
この駅に立ち寄ること自体、本当に久しぶり!
本当は通り過ぎるのは勿体無いんだけど、大事な目的があるんで、今回はプラットホームだけを見て通り過ぎました。。。
フランクフルトからベルリンツォーまでの間
在来線からICE専用線に入ってから
気になって仕方が無くほとんど
デッキにいました。
そういえば最近ベルリン中央駅が出来たとか
これでベルリンも便利になる事でしょう。
ナハトツークを待つ間(二時間ほど待ち時間がありました)
ワルシャワエキスプレスや
キエフ行きのDナハトなど
見る機会があり退屈しませんでした。
元々、ここは「Lerhter Stadtbahnhof」と言い、今でも駅名板などではこの駅名と中央駅を併用してるみたいです。
実は、この中央駅、昨年の旅行のとき、大変お世話になりました。
詳しくは「’07夏旅行~」に書いてるのですが、その「キエフ行き」と併決されてた「クラクフ行き」の夜行列車に乗ったんですよ!
速度計、フランクフルト~ベルリン間のICEでも見れるんですね!
今度乗る機会があれば、チェックしてみます。
スピード、気になりますよね!
1980年代の東ヨーロッパはバイクや車での
旅行者には未知の世界でした。
穴だらけのアスファルトに粗悪なオクタン価の低いガソリンなどという
うわさばかり流れて。
今では比較的簡単に入国できるようで。
ぜひ一度は足を運びたいものです。
旧東欧はヴィザ無しでほとんどの国が訪れることが可能になったにもかかわらず、日本人を見る場所は西欧と比べたらまだ限られてるのが現状のようです。
東欧らしき雰囲気はまだまだいっぱい楽しめますが、急速に西欧化が進んでるので(店とか物価の上昇とか、、、)、旅行されるのなら、早めのほうがよろしいかと思います。
ちなみにベルリンでは「オスタルギー」と言う言葉があります。
「ノスタルギー(ノスタルジー)」と「東」を意味する独語の「オスト」をかけて、当時のグッズや生活を懐かしむことが多いとか。