2011年8月28日
正午過ぎ、イタリア国鉄の普通列車に乗り、国境駅ブレンナー駅を出発。
オーストリア側では前に見えてた雪山は、イタリアに入ると後ろに見えます。
ということは、、、
ぐんぐん坂を下ります。
目線の先にアウトバーンが見えます。
でもアウトバーンに近づくと、あのはるか下をこの列車は通ります。
それくらい下るんですよ!
で、このあたり、驚いたのはこの山奥に防音壁があったこと。
このあたりでも騒音問題があるんでしょうか???
あるいは自然環境への配慮でしょうか??
それとこのあたりのルートが以前とかなり変わってたんですが、、、
(長いトンネルを通ってたけど、以前はそれはなかったし・・・)
いろいろ変わっててビックリ!
ズームして撮影。
山が徐々に遠くなります・・・
山奥から降りてきたせいか、大きくない駅でも広く見えます。
ローカルな駅でもよく整備されてますね。
さらにぐんぐんカーブや坂で下ります。
このあたり、イタリアですがドイツ語圏です。
なので駅名も2ヶ国語表記です。
山からかなり離れてきて、のどかな風景が広がってきました。
やはりこういう風景は窓を開けてみるに限りますね!
思わず「いいね」と(笑)
ヴェローナ方面からミュンヘンへ行くユーロシティとすれ違い。
イタリア領内ですがオーストリア国鉄の機関車が牽引してます。
このあたりがヨーロッパらしいですね!
さほど大きくない駅では機関車のモーターの音と人の声がちょろっと聞こえるだけ。
ヨーロッパのゆったりとしたいなかの駅の風景は、いつ見ても癒されます。。。
遠くにドロミテの荒々しい岩肌の山が見えてきました。
そして手前にはブドウ畑も。
そして時計を見ればもう目的地へ着く時間、、、
午後2時ころ、ボルツァーノ到着。
ザルツブルクから約6時間、やっとこの日の目的地に到着しました!
正午過ぎ、イタリア国鉄の普通列車に乗り、国境駅ブレンナー駅を出発。
オーストリア側では前に見えてた雪山は、イタリアに入ると後ろに見えます。
ということは、、、
ぐんぐん坂を下ります。
目線の先にアウトバーンが見えます。
でもアウトバーンに近づくと、あのはるか下をこの列車は通ります。
それくらい下るんですよ!
で、このあたり、驚いたのはこの山奥に防音壁があったこと。
このあたりでも騒音問題があるんでしょうか???
あるいは自然環境への配慮でしょうか??
それとこのあたりのルートが以前とかなり変わってたんですが、、、
(長いトンネルを通ってたけど、以前はそれはなかったし・・・)
いろいろ変わっててビックリ!
ズームして撮影。
山が徐々に遠くなります・・・
山奥から降りてきたせいか、大きくない駅でも広く見えます。
ローカルな駅でもよく整備されてますね。
さらにぐんぐんカーブや坂で下ります。
このあたり、イタリアですがドイツ語圏です。
なので駅名も2ヶ国語表記です。
山からかなり離れてきて、のどかな風景が広がってきました。
やはりこういう風景は窓を開けてみるに限りますね!
思わず「いいね」と(笑)
ヴェローナ方面からミュンヘンへ行くユーロシティとすれ違い。
イタリア領内ですがオーストリア国鉄の機関車が牽引してます。
このあたりがヨーロッパらしいですね!
さほど大きくない駅では機関車のモーターの音と人の声がちょろっと聞こえるだけ。
ヨーロッパのゆったりとしたいなかの駅の風景は、いつ見ても癒されます。。。
遠くにドロミテの荒々しい岩肌の山が見えてきました。
そして手前にはブドウ畑も。
そして時計を見ればもう目的地へ着く時間、、、
午後2時ころ、ボルツァーノ到着。
ザルツブルクから約6時間、やっとこの日の目的地に到着しました!
山のふもとの小さな駅。
山を見ながら駅のベンチに座り
時おり過ぎてゆく列車を見ながら・・・
こんな所でのんびり列車を
待ってみたいものです。
「いいね」の気持ちが判ります。
わたし、電車に乗ったらすぐに寝てしまうタイプ、すごくもったいないかな~?
そういう瞬間もいい思い出にしてみたいです。
こういう天気や風景、ヨーロッパでは日常の一部なんでしょうが、日本人にとっては何度見ても新鮮なので、思わず「いいね!」とポーズしたくなります。(笑)
このあたりは景色がすごくいいので、昼寝してたり夜行で通るのはがもったいないですね。。。(でもたまに寝ちゃう時もあるけど・・・)
ヒロコさんの場合は行先で走るのが目的でしょうから、できるだけ疲れないようにするために寝るんでしょうね。
なので、それでいいと思いますよ!