ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

クラクフへの夜行列車・その6 光の芸術を撮ってみた!

2007年08月20日 00時05分41秒 | ③’07夏旅行&中欧キャンペーン
ベルリン東駅は数分停車しただけで発車。
。。。

ホームを離れると、もうそこはすっかり暗くなった、てか「照明さえも薄暗い」ベルリンの街並みに再び入りました。。。


ここからはしばらく大きな車庫や貨物駅のそばを通るので、淡い照明に照らされた数多の列車とレールが、夜行列車のムードを盛り上げてくれました。

しばらくはその中をポイントを渡ったり、右へ左へカーブしたりとゆっくり走ってましたが。。。


段々速度が増してきて。。。


窓を開けてるとものすごい轟音と風がするほど、「急行列車らしいスピード」をだすようになりました!


この状態で窓から多少でも顔や手を出すのはすごく怖かったのですが、(危なくない範囲で)がんばって何枚か写真を撮って見ました!


そしたら・・・

こんな、幻想的な画像が撮れましたよっ!!!
おぉ~~~~~っ、なんてファンタスティックっ!!!



しばらくはSバーンと並行して走っていました。



幾つもの駅を通過して。。。



幾つもの列車とすれ違って。。。



幾つもの光に見送られて、ベルリンから段々離れていって。。。



でも、かすかにまだ西の空が明るいのには驚いて!


でも、街の明かりは段々少なくなってきて。。。


Sバーンとお別れしたら、もうあたりはかすかに灯りが見えるだけの暗闇の世界。。。


ベルリンは夕陽と一緒にはるか西の彼方へ消えて行ってしまいました。。。

さようなら、ベルリン、また来るねっ!
(って旅行はまだ始まったばかりだけどね!)


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