混んでいた列車は、Trento駅を過ぎたあたりから徐々に減ってきてました。
このあたりからはいわゆる南チロル地方(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)に入り、駅名の表示が「イタリア語/ドイツ語」併記になりました。
かつてオーストリアの領土だったので(ハプスブルク家時代の名残り)、ここは今もドイツ語がかなり幅を利かせてるんです。
前にも書いたけど、同じイタリアなのにジェノヴァともミラノともまったく違った風景、家作り、しかもここまで来ると言葉までも変わってくるとは!
そして夕方7時過ぎ、、、
この地方最大の街、「Borzano/Bozen」駅に到着。
イタリア語で「ボルツァーノ」、ドイツ語で「ボーツェン」と言います。
ここは6年前に来たことも泊まったこともあったので、ちょっと懐かしい。。。
ここから東に行けば、コルティナ・ダンペッツォなどのドロミテ山塊へ、、、
西に行けば、リゾート地メラーノへ、、、
割とポピュラーなイタリアン・アルプスへの玄関口として、利用価値の大きい街なんです!
もちろんステイしてもすごく快適!
近郊でも手軽にお散歩、そしてハイキングできる場所がアチコチありますよ!
詳しくはそのときのウチの旅行記をご覧くださいね!
そういえば、そのときもここからインスブルックへ行ったんだけど、、、、、
やはり乗る予定だったユーロシティが1時間以上遅れてしまい、後から来るはずだった普通列車が先に来たんでそれに乗って行ったっけ。。。
そして、なんと、今回も同じアクシデントに遭遇してまった!
なんか、ここにはそんなジンクスがあるのかな・・・・・
今度通るときは「お払い」した方がいいのかな?!
(苦笑)
そんなことをちょっと思い出したこのBorzanoでしたが、、、、、
ここから先は、、、
いよいよ本格的な山登り、ブレンナー峠越えが始まります!
ここからはまた、景色ががらりと変わります。
崖が線路まで迫り、、、
川もせまくなり、、、
そして急流になります!
でも、変わったのはそれだけではありません!
それは、、、、、
次回のお楽しみに!!!
このあたりからはいわゆる南チロル地方(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)に入り、駅名の表示が「イタリア語/ドイツ語」併記になりました。
かつてオーストリアの領土だったので(ハプスブルク家時代の名残り)、ここは今もドイツ語がかなり幅を利かせてるんです。
前にも書いたけど、同じイタリアなのにジェノヴァともミラノともまったく違った風景、家作り、しかもここまで来ると言葉までも変わってくるとは!
そして夕方7時過ぎ、、、
この地方最大の街、「Borzano/Bozen」駅に到着。
イタリア語で「ボルツァーノ」、ドイツ語で「ボーツェン」と言います。
ここは6年前に来たことも泊まったこともあったので、ちょっと懐かしい。。。
ここから東に行けば、コルティナ・ダンペッツォなどのドロミテ山塊へ、、、
西に行けば、リゾート地メラーノへ、、、
割とポピュラーなイタリアン・アルプスへの玄関口として、利用価値の大きい街なんです!
もちろんステイしてもすごく快適!
近郊でも手軽にお散歩、そしてハイキングできる場所がアチコチありますよ!
詳しくはそのときのウチの旅行記をご覧くださいね!
そういえば、そのときもここからインスブルックへ行ったんだけど、、、、、
やはり乗る予定だったユーロシティが1時間以上遅れてしまい、後から来るはずだった普通列車が先に来たんでそれに乗って行ったっけ。。。
そして、なんと、今回も同じアクシデントに遭遇してまった!
なんか、ここにはそんなジンクスがあるのかな・・・・・
今度通るときは「お払い」した方がいいのかな?!
(苦笑)
そんなことをちょっと思い出したこのBorzanoでしたが、、、、、
ここから先は、、、
いよいよ本格的な山登り、ブレンナー峠越えが始まります!
ここからはまた、景色ががらりと変わります。
崖が線路まで迫り、、、
川もせまくなり、、、
そして急流になります!
でも、変わったのはそれだけではありません!
それは、、、、、
次回のお楽しみに!!!