夢の中の「美しい卒業式」。。。

数日前、「美しい夢」を見ました。。。

そのシチュエーションは・・・

なんと「卒業式！！！」


式そのものはごくごく普通のもの・・・

それはそれで「それなりに感激してた」ようでした。


で、そのあとなんです、その話は！


卒業証書の入った筒を手に、「最後だから」と屋上へ行こうとしたら・・・

そこで偶然、同じクラスの女の子に会ったんです。


ひと昔風の、そう「大和なでしこ」って言ってもいいくらい、とってもかわいい女の子。

周りに何人かいたけど、その娘は１人でいたんです。


そこで・・・なぜか・・・

思わず見つめ合っちゃいました・・・



お互い何も言わずに。

普段、話したことなど全然なかったのに・・・


でも見つめ合って・・・

そして段々近づいて・・・

それは不思議なほど「自然な」アプローチで。。。


うちは眼鏡を外して・・・
つまり「メガネの外してもはっきり見える」まで近づいて・・・

もうためらいもなく。
彼女もためらいもなく。。。

やさしく・・・そっと・・・

「キス」しました。。。
（断っとくけど「夢の中」の話だからね！念のため）



ホンの数秒かもしれなかったけど。。。
でもそれは「時が止まった」ように感じられて。。。


そして終わってからもそ～っと顔を離して、また見つめあったら・・・


彼女の目が少し潤んでました・・・


でも微笑んでくれて、すごくうれしかった！


「ありがとう・・・」


そう言ったら、彼女は「うん」と軽くうなずいてくれました。

で、下に戻ろうと別れぎわで手を振ってあげたら、彼女も手を振ってくれました。
頬を赤く染めて、はにかみながら。。。


その笑顔が今でもすごく鮮明に脳裏に残ってます。
すごくかわいかった！



でもなぜか・・・

その娘の唇の感触も残ってるんです、「今」でも。。。
目覚めた時、思わずうちの唇に触れてしまったほど！

夢の中の話なのに・・・なぜ


ほんとのこと言うと、中学か高校に似たような娘がいたんです、夢の中の女の子に。

もしかして今もあこがれてる？？？

えぇ～～～っ、同窓会なんかで会ったらどうしよう？？？



今、こうして文字にしてその「はかない（？！）夢」を表現してる自分は、ちょっと「うるうる状態」です。。。

でも、でも、ほんとに、ほんとに、「きれいな夢」でした。。。