リュブリャーナを出発してから5分もたつと、もうのどかな緑がいっぱいの山と丘の中に出ます
うす曇りだったけど、天気はまずまず。
まぶしかったり深かったりと、いろんな色の緑に囲ませて、のんびりと(←インターシティなんだけどね。)走ってました。
窓から顔を少し出してると、緑の、そして夏の匂いが気持ちいい~~~っ!
これなら冷房なんていらない!!!
しばらくはそんな単純な風景の中を走ってたんですが、20分位して、最初の見どころがきました。
進行方向右側にいくつものアーチを連ねた石の橋が山の中腹に見えてきました。
でも、この橋、ただの橋じゃないんです。
そんなに遠くにはないこのブリジストンを5分後に「この列車が渡る」んです!
てことは、その間に180度グルリと急カーブで回転&登るんです!
19世紀の終わり頃のハプスブルク家の命によって造られたこの路線は、ウィーンとその王家の数少ない貴重な港湾都市コーペルをレールで結びました。
ただ当時は、今のように橋やトンネルでつなげる、といった大掛かりな技術がまだ整ってなかったので、蛇行しながら少しずつ坂を登って、つまり「いろは坂」のように線路を敷いてったんです。
だからどうしても時間がかかるかかる・・・
でも、汽車旅には最高です!!!
トンネルがあまりないから、登って行く様子が手にとってわかる!!!
急カーブや急勾配に車輪をきしませながら走る姿を窓から見てると、やっぱり迫力がありますっ!
そして、その石の橋。
一瞬だけど動画できちっとゲットできました!
それをヒトコマにして載せてみました。
撮り方があの氷河急行の「ランドヴァッサー橋」のようですね。
そのスイスの橋ほどすんごく高い橋じゃないんですが、やっぱり「石の橋」って趣がありませんか???
もし時間が思いっきりあったらならば、この最寄り駅からここまで来て思いっきり写真撮影したかったほどでした!!!
うす曇りだったけど、天気はまずまず。
まぶしかったり深かったりと、いろんな色の緑に囲ませて、のんびりと(←インターシティなんだけどね。)走ってました。
窓から顔を少し出してると、緑の、そして夏の匂いが気持ちいい~~~っ!
これなら冷房なんていらない!!!
しばらくはそんな単純な風景の中を走ってたんですが、20分位して、最初の見どころがきました。
進行方向右側にいくつものアーチを連ねた石の橋が山の中腹に見えてきました。
でも、この橋、ただの橋じゃないんです。
そんなに遠くにはないこのブリジストンを5分後に「この列車が渡る」んです!
てことは、その間に180度グルリと急カーブで回転&登るんです!
19世紀の終わり頃のハプスブルク家の命によって造られたこの路線は、ウィーンとその王家の数少ない貴重な港湾都市コーペルをレールで結びました。
ただ当時は、今のように橋やトンネルでつなげる、といった大掛かりな技術がまだ整ってなかったので、蛇行しながら少しずつ坂を登って、つまり「いろは坂」のように線路を敷いてったんです。
だからどうしても時間がかかるかかる・・・
でも、汽車旅には最高です!!!
トンネルがあまりないから、登って行く様子が手にとってわかる!!!
急カーブや急勾配に車輪をきしませながら走る姿を窓から見てると、やっぱり迫力がありますっ!
そして、その石の橋。
一瞬だけど動画できちっとゲットできました!
それをヒトコマにして載せてみました。
撮り方があの氷河急行の「ランドヴァッサー橋」のようですね。
そのスイスの橋ほどすんごく高い橋じゃないんですが、やっぱり「石の橋」って趣がありませんか???
もし時間が思いっきりあったらならば、この最寄り駅からここまで来て思いっきり写真撮影したかったほどでした!!!