ペネロピ・ファーマー 訳
「夏の小鳥たち」
「冬の日のエマ」
「ある朝、シャーロットは…」
主に児童書感想ブログなどで絶賛されていた3冊ですが、期待が大き過ぎたのか
もひとつでした。(´・ω・`)
夏の小鳥…つがい(オスメス)にならなきゃ子孫が絶えちゃうので本命シャーロットではなく
身寄りのない方を選択というか、身寄りのない女(の子)がついてくっていう…うーんうーん。
冬の日のエマ…シャーロットの妹ですんごい鬱陶しい子…。
ある朝、シャーロットは…夏の小鳥から3年、17になって今度は過去にタイムスリップ。疑似子育て経験。
ライト小説風にさくっと訳しなおしたら人気の出る設定だとは思うんですが、
文章でも刺し絵でもシャーロットもエマもちぃっともかわいくないので、中年の私には受け付けませんでした。
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