はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

図書館本 J・D・ロブ「イヴ&ロークシリーズ 27、28巻」

2014-06-08 | 小説

27.見知らぬ乗客
28.死者のための聖杯

予約待ちでほぼ1冊ずつ借りて読む、という感じです。33巻までは遠い道のりになりそうです。

え~~~~どうなのかなぁと思っていたカップルのひとつ、美形の男娼チャールズと医者のルイーズ、
27巻、チャールズはなんと!!!男娼を廃業(引退)し、ルイーズに求婚(プロポーズ) というややありきたり?
まぁ、真の愛に目覚めた今、他の女なんて…で、大きなお家を買って二人で住もう!と。
なんやかんやで二人の結婚式がロークとイヴの家でやることに決定(…小笑)
本筋では、イヴの、『こいつ気にくわねー』な直感で犯人は確定されててそれを裏付ける捜査をする、
で、なんとー同僚のバクスターが抱えていた事件が…ってなんかちょっと都合よすぎるんですが…。 
あとイヴの虐待されている母親への追求?何で抗わないのか?というのがうーん。
皆が皆、あんたみたいに暴力的ではないやろうって思ったりも。

28巻、司祭の死と新興宗教のトップの死、連続殺人?と思われたけれども実は違いました~、
司祭は実は別人で、という…悪なのにあっさり女にだまされて殺される…続けて2冊とも女が犯人か。
うーん。あまり進んでないけれども、少しづつチャールズ&ルイーズの結婚式へのカウントダウンと
その準備にイヴがキリキリ、ピーボディはわくわくしてたりとそれなりに。



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