はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

2005年 宙組 炎にくちづけを/ネオ・ボヤージュ

2016-01-05 | ヅカ(タカラジェンヌ)



2005年11月13日 東京宝塚劇場 千秋楽 

マンリーコ・和央ようか レオノーラ:花總まり ルーナ伯爵:初風緑 パリア:大和悠河  イネス:紫城るい アズーチェ:一樹千尋

スペインのお話のはずが…なんか妙なオペラ調の暗い雰囲気で始まり…、
ハナちゃん(花總まり)登場も終始ヒステリック …な感じの台詞まわしというか
表情とか手を震わせたりのしぐさ…で、何より嫌なのが目周りの化粧が_:(´ཀ`」 ∠):_
瞼のアイシャドウから濃い茶?黒?がなくなってるからはれぼったい瞼で
いっちゃん(一路真輝)やユキちゃん(高嶺ふぶき)時代(雪組)の化粧が麗しかった… 。
何より私の嫌いなおかめ(蘭乃はな)がこのタカちゃん(和央ようか)時代の
ハナちゃん化粧を真似しているからパッと見そっくりなの…最悪(゜゜)

結局、マンリーコは殺され、レオノーラは毒をあおり死に、
復讐を果たしたアズーチェは敵の息子でありつつ、我が子と思った子を失い、
ルーナ伯爵は実の弟を殺しちゃった…救いの無いお話で暗い暗すぎる(´・ω・`)
で、何よりも、ガイチ(初風緑)トップになるかも?と思われてたけど花組→月組→専科で
いいように使われて、年齢的にもリミットがきて退団…。
なんかねえ…そんな好きな人ではなかったけれども可哀相です。 

だったらショーは?と思ったらショーもなんか大概で…ガイチが1場面というのはありませんでした。
やっぱりハナちゃんの化粧がなー(・ェ・`)
で、このショーの後、千秋楽だったのでガイチのさよならショーがついてるんですが
スパンコールのお衣装で胸にお花、ひたすら1人で歌うという…
他にも退団者はいたけど絡むこともなく…ガイチのみにスポットが
当たっているといえば当たっているけど寂しいといえば寂しい。
退団者へのお花は専科と同期のタカちゃんから…で、
退団してる渚あきとかヨシコ(麻乃佳世)とかは無理だったのかなー。



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