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神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

神社おそうじ隊、見参!2016年スケジュール

2016年12月31日 | 今後の予定

和道プロジェクト 神社おそうじ隊、見参!

社おそうじ隊は、箒や布巾を持参して神社をお掃除する集まりではありません

全国の神社へと、自分という「神社」を運び、その場での意識の奥深くで起きる相互交流によって、
そこに更なる「輝き」が生まれてきます。
モノ、コト、ヒト、自然、日本、地球、宇宙・・・
わたし達が生きているということは、取り巻くすべての関わりの中で
生かされているということでもあるのでしょう。

すべてへの感謝と敬意をこめ、「いのり」をご一緒に。

どなたでも参加できます 詳細はコチラ     お問合せ・お申込みはコチラ


神社おそうじ隊、見参! LOG

2016年12月30日 | 今後の予定

これまでの活動

2011  2012 2013
2/22 相模国@津久井市:白山神社
4/14・15・16 伊勢
6/14 相模国@横須賀
6/22 夏越清祓ワーク
8/19 相模国@鶴見
8月 仙台  
9/13・14 出雲
10/2 清祓ノ儀@サロンOPEN
10/4 相模国@秦野
8/19 相模国@鶴見
12/12 清祓 『 大祓の儀 』






1/25 皇居
2/21 相模国@一之宮
         寒川神社・大山神社
4/14・15・16 出雲
4/28 清祓ノ儀@事務所移転
5/30 相模国@横須賀ご当地隊
6/14 相模国@鎌倉
6/27 夏越清祓
8/28・29・30 近江@ご当地隊
10/14・15・16 熊野
12/20 清祓






1/7 皇居見
1/13・14 近江特別編@賀茂神社
    『馬・競馬・乗馬』安全祈願大祭
2/9・10 常盤@旧暦元旦新月
3/20・21 京都@鞍馬・貴船・伏見
4/2 日立@桜
4/21・22・23 奈良@番外編
5/11・12 (仙酔島) 
6/5・6 福島@ご当地隊
6/20 夏越清祓
8/7・8 諏訪
9/22・23・24 出羽@番外編 月山登拝
10/17・18 愛知@神嘗祭
11/4・5・6 宮島@ご当地隊
12/11・12 香川・高松
12/17 大清祓2013
 
2014 2015 2016

1/7 皇居
2/1・2・3 出羽王祇祭
2/21・22 東京ディズニーシー+房総  
3/20・21 春分の日
    淡路島@伊弉諾神宮ほか  
4/23・24 大阪春の陣
    石切劔箭神社・磐船神社ほか  
5/17 (群馬榛名山)
6/8・9・10 隠岐の島11広島   
6/20(金) 夏越清祓ワーク 
8/26・27・28(火水木)
    長野見参! 戸隠・皆神・諏訪 ほか
9/22~25(月~木) おそうじリトリート@久高島
10/28・29・30日(火水木) 宇佐神宮ほか
11/27・28(木金) 伊勢
12/22(月) 清祓ノ儀:清
    旧暦11月1日朔旦冬至 新月

1/8 皇居
2/18・19・20(水木金) 沖縄
2/22 神社おそうじ隊、見参!4周年
3/8 清祓ノ儀:和 個人様宅
3/18・19・20(水木金) 岡山サムハラ
4 宮島・広島下見
5/26・27・28・29(火水木金) 宗像・山口
5/8 春日大社・御蓋山本宮神社特別登拝
6/22 夏至 清祓ノ儀
9/28 東京十社前編
10/10 清祓ノ儀:和 個人様宅
10/15~18 京都ゾクチェン
12/20 東京十社後篇
12/22 大祓ノ儀:清


 

・ 1月 
・ 2月 7・8 旧暦元旦新月 熱海・箱根見参!
・ 2月 18・19 企業様大阪事務所清祓ノ儀:和
・ 2月 22日 おそうじ隊5周年6年目突入♪
・ 3月 11日 3.11 慈悲と祷りの冥想会
・ 4月 伊豆山神社、見参!
・ 5月 富士山見参!
・ 6月 夏越清祓ノ儀
・ 7月 京都裏出雲見参!
・ 8月 
・ 9月 
・10月 出雲
・11月 
・12月 大祓ノ儀:清

 

 

 

 


『神社おそうじ隊 出雲見参! 2016』参加者募集のお知らせ

2016年10月09日 | 今後の予定
2016-10-09 | 神社おそうじ隊 2016


2011年、2012年と、過去2度に渡る『神社おそうじ隊 出雲見参!
『神社おそうじ隊 見参!』活動開始からまもない時期に、日本の(裏の)歴史の中で大きな意味を持つ「出雲」を巡拝できたことは、実にありがたいことでした

たとえば、そのあとの2012年秋に番外編として巡拝した「熊野」や、2014年夏の「諏訪」などは直接的にそのルーツは「出雲」に繋がります。
2013年春の「奈良」においても、また、今年の夏の「京都・裏出雲」においても、もちろん同様です。
そして、一般的な認識からすれば、どこでどう深くつながるのかなかなか分かりにくいであろう「吉備(岡山)」は、随所にその繋がりの深さを垣間見ることができました。

「おそうじ隊」の本意は、あくまでも自らの「おそうじ」
歴史の、いわゆる「謎解き」は全く本意ではないとはいえ、その場に実際に身と心を運ぶことで必然的に巻き起こる「?」や「!」。
それが翻って自らの潜在意識に転換をもたらすことの妙は、やはり、その「場」に降り立ったその時の自らの意識、そしてそこに纏わる集合的意識の為せるワザ、といえるのかもしれません

さて、今回は、

『出雲国二ノ宮 神在の社  佐太神社』

での神迎神事をメインに、出雲大社ほか各神社を巡拝いたします。
佐太の神在は、文献上最も古くから行われている…との記述もあります。
2012年にこちらの神社を参拝させていただいた際に、実に様々な不可思議を体感しました。
今回の「神在神事」、個人的にも興味深いところです。
また、船が出航可能であれば、佐太大神生誕地とされる加賀の潜戸(かかのくけど)へも見参いたします。
時期的に晴天であることと、風が凪であることが出航の条件だそうなので、そこは当日になってみないと分かりませんが

 



よろしければ、ご参加ください



期日:11月20日(日)〜22日(火)

『神社おそうじ隊 見参!』についての詳細はこちらを参照ください。
お問い合わせは tamuratic@tamulab.info
お申し込みは  こちらからお願いいたします。

これまでの活動

2015年12月31日 | 今後の予定

神社おそうじ隊、見参!

2011・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2/22 相模国@津久井市:白山社   
4/14・15・16 伊勢
6/14 相模国@横須賀
6/22 夏越清祓ワーク
8/19 相模国@鶴見
8月 仙台  
9/13・14 出雲
10/2 清祓ノ儀@サロンOPEN
10/4 相模国@秦野
8/19 相模国@鶴見
12/12 清祓 『 大祓の儀

 

 

 

2012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1/25 皇居
2/21 相模国@一之宮
         寒川神社・大山神社
4/14・15・16 出雲
4/28 清祓ノ儀@事務所移転
5/30 相模国@横須賀ご当地隊
6/14 相模国@鎌倉
6/27 夏越清祓
8/28・29・30 近江@ご当地隊
10/14・15・16 熊野
12/20 清



 

2013・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

1/7 皇居見
1/13・14 近江特別編@賀茂神社
    『馬・競馬・乗馬』安全祈願大祭
2/9・10 常盤@旧暦元旦新月
3/20・21 京都@鞍馬・貴船・伏見
4/2 日立@桜
4/21・22・23 奈良@番外編
5/11・12 (仙酔島) 
6/5・6 福島@ご当地隊
6/20 夏越清祓
8/7・8 諏訪
9/22・23・24 出羽@番外編 月山登拝  
10/17・18 愛知@神嘗祭
11/4・5・6 宮島@ご当地隊
12/11・12 香川・高松
12/17 大清祓2013
 

 

2014・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1/7 皇居
2/1・2・3 出羽王祇祭
2/21・22 東京ディズニーシー+房総  
3/20・21 春分の日
    淡路島@伊弉諾神宮ほか  
4/23・24 大阪春の陣
    石切劔箭神社・磐船神社ほか  
5/17 (群馬榛名山)
6/8・9・10 隠岐の島11広島   
6/20(金) 夏越清祓ワーク 
8/26・27・28(火水木)
    長野見参! 戸隠・皆神・諏訪 ほか
9/22~25(月~木) おそうじリトリート@久高島
10/28・29・30日(火水木) 宇佐神宮ほか
11/27・28(木金) 伊勢
12/22(月) 清祓ノ儀:清
    旧暦11月1日朔旦冬至 新月

2015・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

1/8 皇居
2/18・19・20(水木金) 沖縄
2/22 神社おそうじ隊、見参!4周年
3/18・19・20(水木金) 岡山サムハラ
4 宮島・広島下見
5/26・27・28・29(火水木金) 宗像・山口
6/22 夏至 清祓ノ儀








 

 

2016・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

to be continued









 

 

 

 

 


2015.12.22 『清祓ノ儀』のお知らせ

2015年12月16日 | 今後の予定
2015-12-16 | 所感
「大祓(おおはらえ)」とは、

「古代・中世に行われた神事儀礼のひとつ。人が知らず知らずのうちに犯した罪や穢(けがれ)を除去し、それによって災厄を避けることを目的とした…」

…と、『神道事典』には表記される。

ここでいう「罪」とは、規範や秩序を犯す行為、また危険・不浄なものとして忌避すべき自然的凶事を含めた観念をも指すもので、具体的には神社祭祀などで奏上される「大祓詞」や、古事記、日本書紀などに天津罪・国津罪(農耕妨害、障害、殺人、不倫姦淫などの反社会的行為、病患、災禍など)として列記された事項のことをいう。

「穢」は、「汚れて悪しき状態。清浄の反対の観念。神道において忌まれる状態」とあり、「罪」が人為的であるのに対し、「穢」はどちらかといえば自然発生的な観念である。
汚濁が身につくと、社会・共同体に災いがもたらされると考えられている。

神道において特徴的なのは、「罪」は「祓」で、「穢」は「禊」で浄化できると考えられているところ。
そして、キリスト教でいう原罪という観念のように、人間は元来罪ある存在とは考えられていないところ。


「大祓」の「大」は社会、国家といった意味で、個人をというよりはむしろ社会全体の「罪」「穢」を祓うといったニュアンスが本来は強い。
『神祇令』という、律令制国家の公的祭祀の大網を定めた篇があり、そこには毎年六月十二月晦日(みそかび)に朝廷で天皇以下全官人、官人の家族までを対象として行われる二季の恒例大祓と、諸国で臨時に行われる臨時大祓とが載っているらしい。
そのほか、謀反、穢があったとき、大嘗祭など重要な神事の際などに朝廷で臨時に行われていたという。
恒例大祓の創始は、七世紀末とする説が有力…と『神道事典』にはある。


この「大祓」、一度、十五世紀に中途断絶したという。
近世(日本史では,後期封建制の時期の安土桃山・江戸時代をいうらしい)に入り再興されたが、中世以前とはだいぶ異なったものであったという。
明治になって、ある程度旧儀に則したものが再興された…とされている。


…ここまでが、一般的(公的)にいう「大祓」の基礎知識。
現在、日本各所の神社で行われている「晦日(つごもり)の大祓」も、明治以降に再興された規範に則り、行われる。



2015年12月22日。
冬至の日に行われる『清祓ノ儀』
北半球で太陽の高さが最も低くなるこの日は、暦の上でまさに「冬の至り(頂点)」。
季節の転じる境目、陰陽転換の境目ともいえます。
その大いなる転換の中にて行う、「祓」。

ここで行われる「祓」は、国家、社会といった単位のものではありません。
それらもまた、人の行為、ひいては想いのひとつの現れに過ぎないと、捉えます。

「罪」は「つみ」、「穢」は「けがれ」と、漢字ではなくひらがなとします。
文字というよりは、そのひとつひとつの「音」に本質がある、そう捉えます。

地、水、火、風…万物を構成する四元素。
コトバ(言霊)…。

形式以前、カタチ以前にある、「いのち」への感謝。
ここから、『清祓ノ儀』は、始まります。


よろしければ、こちらよりお申し込みください


2015.9.28 『神社おそうじ隊 東京十社見参!』のお誘い

2015年09月22日 | 今後の予定
2015-09-22 | 神社おそうじ隊 2015




なぜ、いま東京十社…

現在の「東京十社」は、

「1975年(昭和50年)、昭和天皇即位50年を奉祝して関係神社が協議を行い、准勅祭社から遠隔の府中町六所宮と埼玉県鷲宮町の鷲宮神社を外し、23区内の10社を巡る「東京十社巡り」が企画され、七福神巡りなどとともに観光的な要素を濃くして現在に至っている。」(Wikipediaより引用)

まあ、早い話が企画モノ、ですね
でも…
ボクは、たとえば国会前に膨大な人間のエネルギーが集結する、いまこの時に「東京十社」を巡拝する。
これって、けっこう大切なことかもしれない、と思っています。

企画モノ、とはいっても、やはり錚々たる社ばかり。
毎日、どれほどの「いのり」がこれらの神社で成されていることか…。

政治的な云々とか、経済的な中心だからとか、そんなことはどうでもいい。
ただ、こうした現在の状況をみていえるのは、やっぱり、いまこの時代の“東京”って、特別なんだな、ということ。

できたら、“東京”にまったく関係ない方々にも来ていただきたいけれど、さて、どうなりますか…


お申し込みや当日参拝予定の神社などは、こちらに
どうぞ、よろしくお願いいたします

神社おそうじ隊、見参!2014年スケジュール

2014年12月31日 | 今後の予定

2014年見参予定 <番外編 : 隠岐・宇佐 近江・長野・奈良・京都ほか>

  •  1月 7日(火) 皇居見参!参加費無料
  •  2月 1・2・3日(土日月) 出羽王祇祭見参!
  •  2月 21・22日(金土) 東京ディズニーシー+麻賀田神社見参!
  •  3月 20・21日(木金) 番外編 淡路島見参!@伊弉諾神宮
  •  4月 23・24日(水木) グランドクロス 大阪春の陣!
  •  5月 (榛名山・湖)
  •  6月 8・9・10(日月火) 隠岐の島、見参! 番外編
  •  6月 20日(金) 夏越清祓ワーク:清
  •  8月 26・27・28(火水木) 長野見参! 戸隠・皆神神社・諏訪神社ほか
  •  9月 22~25日 久高おそうじリトリート
  • 10月 28・29・30(火水木) USA見参! 宇佐神宮ほか
  • 11月 27・28(木金) 伊勢見参! 伊勢神宮・瀧原宮・伊雑宮・斎宮跡ほか
  • 12月 22日(火) 大祓:清祓ノ儀 朔旦冬至新月

どなたでも参加できます 詳細はコチラお問合せ・お申込みはコチラ


神社おそうじ隊、見参!今後の予定

2014年11月11日 | 今後の予定

1797.jpg 神社おそうじ隊、伊勢見参! 
11月27~28日(木金) 2014年最後のおそうじ隊♪
伊勢:外宮・内宮、瀧原の宮で完成する三角形を結びます。
はじまりの島:淡路島伊弉諾宮と伊勢を結ぶ北緯34度32分レイラインも再確認

1797.jpg 大祓 清祓ノ儀:清 
12月22日(月)13:00~15:00
19年に一度 朔旦冬至 新月

すべてへの感謝の意宣りを、
そして次の年へ向けての吉祥祈願の意宣りを届けます。
神職二名、誠意を持って執り行わせていただきます。
※ お申込:サロン・ド・クロノ

1797.jpg 神社おそうじ隊、皇居見参! 
1月8日(木) 
2015年の幕開け・・・皇居~東京周辺見参!
参加申請に必要なので、12月18日 までに、
お名前とご住所・年齢をお知らせください
日   時  1月8日(木) 9:50分皇居桔梗門前集合
参 加 費  無 料
※ 皇居参拝の後、ご都合がよろしければランチとアフター東京散策をご一緒に♪

※ お申込:サロン・ド・クロノ


☆2014.4.23~24 『神社おそうじ隊 見参!大阪・春の陣』参加者募集のお知らせ

2014年02月26日 | 今後の予定

「星神」
「怨霊」

この二つが、今回の『神社おそうじ隊 見参! 大阪春の陣』のテーマとなります。
字面だけ見ると、「え~っ、何コレ」と訝る方も多いことと想像します。
“「神社おそうじ隊 見参!」というのは、前から思っていたれれど、やっぱり実にアヤシい(イタい)…”なんて感じで。。

…しかし、

この二つが、私たちがいま生きているうえで、いかに重要なファクターを占めているのか…
少し、そういう見方・考え方をしてみるのも、悪くはないとは思います、よ。




『神社おそうじ隊 見参!』は、先日の二月二十二日で、活動開始から丸三年を迎えました。
諺にも「石の上にも三年」というように、初動時にともかくまずは三年、と考え、どうにかこうにかここまで継続することができました。
まずは、御参加いただいた皆様、そして背後にて応援、ご召喚いただける有形無形の諸神仏に、まずは篤く感謝させていただきたいと思います。

「神社おそうじ隊 見参!』隊長としてのこの三年間は、ともかく自分自身の認識の「刷新(これも『おそうじ』)」の連続だった、といえます。
それは、「神社」「神道」「神」、ということだけに留まるものではなく、「日本」という国、「日本人」という民族への認識、という意味も含みます。

たとえば、神社では「敬意と感謝を込めて手を合わせる」…といいます。
祀られている御祭神に、「拍手」をして「頭を下げる」ことがまことしやかに当然のこととされます。
誰もがそれが当然だと思っていることでしょう。
では「なぜそうしなければいけないのか?」と、考えてみたことはあるでしょうか?
…基本の「キ」、こういう地点から掘り下げていくことが大切だと、いま改めて思っています。




さて、今回の「春の陣」は、「星神」、そして「怨霊」の二大テーマだといいました。
この二大テーマを過不足なく包摂している地域が、実は現在の大阪にあります。
かつての国名でいえば「河内」、大阪北部の交野や能勢、そして少し足を伸ばして奈良(大和)との県境ともなっている生駒周辺が、今回の主要な見参!フィールド。

今回の場合、「星神」は「北極星」を指し、「怨霊」は「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」
この取り合せ、実は密かにある意味での「最強」では、と認識しています

漆黒の闇に浮かぶ満天の星々。
そのなかで、ひと際光輝く「北極星」とそれを庇護するように存在する北斗七星は、現代のように夜でも光の途絶えることのない時代と違い、真に畏れ敬う対象であったことでしょう。
また、日本の「神話」は、アメノミナカヌシという神から始まります。
そのアメノミナカヌシにあたるのが「北極星」。
その前には、「神話」ではいかなる神も存在してはいないのです。

そして、
祖霊(先祖)信仰、自然(海、川、山など)への信仰、そして「怨霊=御霊」…古くからの日本の信仰スタイルというのは、概ねこのように分類できるでしょう。
「怨霊」とは、要するに怨恨を持って死を迎えた霊魂のことです。
かつては、非業の死、病死、刑死、暗殺などで亡くなった人々は、必ず「怨霊」となると考えられていました。
天変地異、災害や疫病…これらは「祟り」として起きている、ということです。
いわゆる「祭り」は、その霊魂を「祀る」ことで怨みや怒りを鎮め、「祟り」を鎮める、という発想から始まったともいわれます。
「神社」というと、現代ではパワースポット的な側面、個人の精神的・身体的な充足感や満足感、神域で「気」を獲得してリフレッシュ、パワーアップするといったイメージが先行していますが、こうした側面もあることを、まず初めに知っておくとその捉え方、そこに祀られる御祭神との接し方も、変わるのではないでしょうか?
それがひいては、本来の意味での「拝」へと、つながっていくのかもしれません。

ちなみに、「怨霊」のなかでも、特に「菅原道真」「平将門」「祟徳天皇」は、【日本三大怨霊】としてつとに有名です。
けれど、それはやっぱり、あくまでも「オモテ」だよな、というのが「おそうじ隊」の見解。



当初、4月は「京都・丹後一宮 籠神社」へ参拝の予定であったのですが、どうにもこうにもまずはこちらへ…という何かの導き。
前月(3月)には「淡路島・神戸」へ見参させていただいた後でのこの「大阪・春の陣」。
二ヶ月連続での関西圏での「おそうじ隊」となりますけれど…この流れ、私としても愉しみで仕方ありません。



参拝予定/石切劔箭神社・磐船神社・枚岡神社・星田妙見宮ほか

『神社おそうじ隊 見参! 大阪春の陣』。
お問い合わせは、こちら
お申し込みは、こちらへ、お願いいたします。
(お申し込みは、3月19日まで)


☆2014.3.20~21 『神社おそうじ隊 淡路島見参!』のお知らせ

2014年02月05日 | 今後の予定

まず、天と地がその姿をあらわした。
そして、高天の原に三柱(はしら)の神、アメノミナカヌシ、タカミムスヒ、カミムスヒが成り出で、いつのまにかその姿を隠されてしまう。

できたばかりの大地。
その土の中からウマシアシカビヒコチ、そして天にアメノトコタチ成り、また姿を隠されてしまう。

クニノトコタチ、トヨクモノ…また、隠れられた。
次にウヒヂ二、妹スヒヂ二、ツノグヒ、妹イクグヒ、オホトノヂ、妹オホトノベ、オモダル、妹アヤカシコネ…そしてイザナギ、妹イザナミ。
これらの神を「神世七代(かみよななよ)」という。
クニトコタチとトヨクモノは、それぞれ一代。
それからの十柱の神は、二柱を合わせて一代と数える。

諸々の天つ神のお言葉により、イザナギ、イザナミはまだ固まってもいない地を、修めまとめることになる。
天の浮き橋という、高天の原と地上の間に浮かぶ宇宙ステーションのような場所から、アメノヌボコという槍のような祭器で地をかき回す。
オノゴロ島、地上に最初に出現した大地は、こうして固まった。
そこに天降りなされ、天の御柱を見立て、八尋殿を見立てる。

…『古事記』では、このようにして国生みは始まったとされています。

その、最初に生み出された島、それが今回見参させていただく『淡路島』
「アハヂノホノサワケの島」です。
この国生み神話は、淡路島から大阪湾、瀬戸内海を舞台としており、海人系伝承なのではないか、などまことしやかに囁かれています…さて、いかに。



今回は、この国生みの父神・イザナギノミコトを祀る『伊弉諾(イザナギ)神宮』を始め、神戸周辺の神社(湊川神社、綱敷天満宮、今宮戎神社、多井畑厄除八幡宮…などを予定)へ見参いたします。
ある筋からの情報によると…
神戸市営バス、神戸大丸など、街のいたるところに「菊水紋」という御紋が埋め込まれているという。
「菊水紋」とは、神戸・湊川近辺での戦いで尊氏に敗れ自害されたと伝わる楠木正成公の家紋。

その正成公を祀るのが、「湊川神社」…。
正成公、出身は河内国(現在の大阪府)…さて。

こういうミステリーが何げなく、しかしいたるところにみられる神社の世界。

…お近くの方も遠方の方も、「国生み」と聞いてピンッときた方も、万障お繰り合わせのうえ、ふるって御参加ください。

申し込み締め切りは、2月17日(金)
お問い合わせは、こちらへ
お申し込みは、こちらまでお願いいたします。


神社おそうじ隊、見参!2013年スケジュール

2013年12月31日 | 今後の予定

2013年見参予定 <番外編 : 4月大和路・10月出羽>

  • 1月7日(月) 皇居見参!
  • 1月12・13(土・日) 近江見参!賀茂神社『馬・競馬・乗馬』安全祈願大祭
  • 2月9・10日(土・日) 常陸見参!旧暦元旦日の出参拝
  • 3月20・21日(水・木) 京都見参! 鞍馬・貴船
  • 4月21・22・23日(日・月・火) 番外編、奈良見参!大神神社他、大和三山、ほか
  • 6月5・6(水・木) 福島見参♪
  • 8月7・8(水・木) 諏訪見参!
  • 9月22・23・24(日・月・火)番外編:出羽見参!月山登拝
  • 10月17・18(木・金) 愛知見参!熱田神宮
  • 11月4・5・6(月・火・水) 宮島見参!弥山登拝
  • 12月11・12(水・木) 香川見参!

☆四月 「神社おそうじ隊 見参!番外編 ~出雲~」のご案内

2012年03月24日 | 今後の予定

4月の15・16・17日(日・月・火)に、タイトル通りの出雲参拝。
例により、ワタシとサロン・ド・クロノ主宰のクロノさんとのダブル神職によるご案内です

現地には、お導きのサルタヒコノオオカミ的なふたりの女性も前回同様、いや、それ以上に
気合いと慈愛を込めてお待ちくださっています
なんといっても、これはやはり心強く、まずフツーでは行かない(行けない)ディープで、
そしてちょっぴりスリリングな「おそうじ隊」となることでしょう


さて、

昨年(2011年)より活動を開始いたしました「おそうじ隊」
奇しくも、昨年は主に東北~関東、ひいては日本中で大きな渦の巻き起こった年でした。
そういうなかで、「伊勢」「出雲」という、日本の歴史上、欠かすことのできない
二大地域を見参できたことは、深層心理的にいってもまことに興味深く、また意義深いことでした。

「伊勢」にせよ、「出雲」にせよ、どこにせよ、実際に足を運ぶまでは、事前に情報を
ほとんど入れず、その空間を肌でとらえ、流れを受けとり、気で読み解く…
このように試みることで、「目に見える情報」に染まる以前の、言葉にならないそのままの
「情報」が、この身と心にインプットされ、魂がそれを歓喜するのがわかります。
…あ、あくまでも個人的な感覚ですので深く考えないでください

「もう一度、近いうちに訪れよう」
…と内心思っていたところ、現地の方々のお声がけ。

昨年に引き続きの「出雲」参拝は、このような経緯を経て、決めました


「出雲」といえば、やはり「古事記」を思い浮かべずにはすまないでしょう。
今年は編纂1300年ということもあり、多くのメディアで取り上げられているようです。
「古事記」は上・中・下とあり、その上巻の3分の1を出雲関連の神話は占めています。

スサノオノオオミカミ
オオクニヌシノオオミカミ

など、日本神話の代表的なカミガミの舞台となる地が、この「出雲」です。

「神話」では、「出雲」は「根の国」とされます。
「根の国」とは、アマテラスノオオミカミに象徴される「高天原(たかまがはら)」や
「中津国」といった明るく光に満ちたイメージと対比させた呼称です。
「古事記」、そして「日本書紀」は日本の正史とされており、だいたい8世紀初めに編纂
されたことになっています。
このふたつは、大筋はだいたい似ていても、細部が随分異なっていることでも知られています。
国の歴史というものは、まあ、国に限らないとは思いますが、その当時力を持っている方々
の都合や思惑が相当に入ったものになるのですから、そのあたりを推し量って読まなきゃですね


前回出雲空港に降り立ったその時から帰路の飛行機に乗るまで、ワタシはずいぶんグアングアン
していました。
どういうことかというと、波動というか気というか、それがパワフルだったということ。

1984年に荒神谷遺跡から358本という大量の銅剣が発掘され翌年に6個の銅鐸、16本の
銅矛が出土、その12年後に、荒神谷遺跡から南東3キロの加茂岩倉遺跡から39個の銅鐸が
発見されたといいます。
島根県立古代出雲歴史博物館で所蔵されていて、前回はそれを見る機会に恵まれました。

もう、ね…。
やはり与えられた知識よりも、自分の五感と直観をフル稼働して「体感」すること、ですね



今回も、前回よりは予備知識はあるものの、参拝させていただくその先々でのカミサマの波動を
直観的に感じるために、それら知識は最低限で向かわせていただきます。


「知識がないと、かえって失礼じゃないのか?」
…という声もどことなく聞こえてきそうですけれど、それはあくまでも「現世(うつしよ)」の話、かと。



何かをお願いする…
何かから救ってもらう…
参拝すれば、運気が良くなるだろうから…

というユーザー姿勢も、それはそれで大切かもしれません。
ただ、それ以前にある

大いなる何かを、畏敬する気持ち…
いまここに生き、生かされているということへの感謝の気持ち…

という「気持ち」を、「おそうじ隊」では大切にしています


今月いっぱいが、申し込みの期限です。
もし気になっているのでしたら、お早めにこちらからどうぞ
残席2名です。。。


活動記録

2010年12月31日 | 今後の予定

2011年
2月22日 相模国@津久井市見参!:白山神社 天神社 
4月14・15日 伊勢見参!
一日目:内宮→瀧祭神 【石神様・弥都波能売神様】→神楽殿→皇大神宮【天照大御神】→荒祭宮【天照坐皇大御神荒御魂】→風日祈宮【級長津彦命・級長戸辺命】→猿田彦神社【主神 猿田彦大神 / 相殿 大田命】→佐瑠女神社 【祭神 天宇受売命】→御神田→月讀宮【 月讀尊 】→月讀荒御魂宮【月讀尊荒御魂】・伊佐奈岐宮【伊弉諾尊】・伊佐奈弥宮【伊弉冉尊】 →コメダ珈琲→ 倭姫宮【倭姫命】→二見興玉神社【猿田彦大神 宇迦御魂大神】
御塩みち→麦酒蔵
二日目:御塩殿神社【御塩殿鎮守神=塩土翁】→御塩汲入所と御塩焼所→興玉神石→竜宮社【綿津見大神】→伊雑宮【天照坐皇大御神御魂】→御神田→天岩戸神社→瀧祭宮→外宮【豊受大御神】→多賀宮【豊受大御神荒御魂】→下御井神社【下御井鎮守神】→土宮【大土御祖神

6月14日 相模国@横須賀見参!
横須賀住吉神社 【御祭神】中筒男命/金山彦命/表筒男命/天照皇大神/素戔嗚命
6月22日 夏越清祓ワーク
8月19日 相模国@鶴見見参!
朝陽山八幡宮【応神天皇】→庚申塔六腎青面金剛神像→鶴見神社・浅間神社・大鳥神社ほか・秋葉神社→熊野神社→
麒麟麦酒工場見参!
8月 ☆ひとりでおそうじ隊 見参!~仙台・鹽竈~
9月13・14日 出雲見参!
一日目:島根県立古代出雲博物館・特別展「観音巡礼」-中国路の古寺と仏像→出雲大社・出雲大社北島国造館・天主社・天満社→出雲大社・釜社【宇迦之魂神】・素鵞社【素戔嗚尊】→韓竃神社【素戔嗚尊】→須佐神社【スサノオノオオミカミ・イナタヒメノオオミカミ・アシナヅチノオオミカミ・テナヅチノオオミカミ】・天照社→マリンタラソ出雲
二日目:立虫神社【五十猛命 大屋津姫命 抓津姫命】・万九千(まくせ)神社【櫛御気奴命・大穴牟遅命・少彦名命・八百萬神】・秋葉社、金刀比羅社、大社、旅伏社、才ノ上社、大地主神、和田津見社、稲荷社、天照大神、馬繋荒神→美保神社【三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)高天原の高皇産霊神の御姫神、大國主神の御后神・事代主神(コトシロヌシノオオミカミ)須佐之男命の御子孫、大國主神の第一の御子神】→地蔵崎美保関灯台→地之御前・沖之御前→出雲国一之宮熊野【大社伊邪那伎日真名子(いざなぎのひまなこ)・加夫呂伎熊野大神(かぶろぎくまのおおかみ)・櫛御気野命(くしみけぬのみこと)】→神魂神社【伊弉冊(いざなみ)大神・合祀伊弉諾(いざなぎ)大神】・貴布禰稲荷両神社他→羽田航空神社
10月2日 清祓ノ儀@サロンOPEN
目黒八幡神社(碑文石)→光サロン→目黒不動尊
10月4日 相模国@
秦野見参!
須賀神社【素戔嗚尊】→曽屋神社(井之明神水)【水波能売命(ミズハノメノミコト)・伊邪那美命(イザナミノミコト)・誉田別命(ホンダワケノミコト)・事代主命(コトシロヌシノミコト)・加茂別雷命(カモワケイカツチノミコト)・菊理比売命(ククリヒメノミコト)】・護国神社・井之宮正一位福徳稲荷白笹稲荷神社【宇迦之御魂命(ウカノミタマノミコト)・大宮売命(オオミヤメノミコト)・猿田彦命(サルタヒコノミコト)】
→今泉神社【健御名方命 ( タケミナカタノミコト )・品陀和気命 ( ホムダワケノミコト )】→出雲大社相模分祠【大国主大神(オオクニヌシノオオミカミ)・事代主大神(コトシロヌシノオオミカミ)・合祀祭神二十八柱】→健速神社【素戔嗚尊】
12月12日 清祓ワーク 『 大祓の祈り 』

2012年
1月25日 皇居見参!
2月21日 相模国@一之宮見参!:寒川神社・大山神社
相模國一之宮・國幣中社寒川神社【寒川比古命 ・寒川比女命】→白鬚神社→大山阿夫利神社【大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)・大雷神(おおいかずちのかみ)・高龗神(たかおかみのかみ)】
4月14・15・16 出雲見参!
4月28日      清祓ノ儀@事務所移転
5月30日      相模国@横須賀ご当地隊
6月14日      相模国@鎌倉
6月27日      夏越清祓ワーク
8月28・29・30   近江見参!@ご当地隊
10月14・15・16   熊野
12月20日      清祓ワーク

2013年
1月7日       皇居見参!
1月13・14日    近江特別編@賀茂神社
2月9・10日     常盤@旧暦元旦新月
3月20・21日    京都@鞍馬・貴船・伏見
4月2日       日立@桜
4月21・22・23日 奈良@番外編
(5月11・12・13日    仙酔島)   
6月5・6日      福島@ご当地隊
6月20日      夏越清祓ワーク
8月7・8日      諏訪
9月22・23・24日 出羽@番外編 月山登拝
10月17・18日    愛知@神嘗祭
11月4・5・6日    宮島@ご当地隊
12月11・12日    香川



参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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