神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

始まりでもあり終わりでもあり… 『2015.5 宗像・長門見参』

2015年06月01日 | 2015.5.26~29 宗像・長門(山口)

『神社おそうじ隊 見参!』

2011年2月相模国(神奈川県)でその産声を挙げ、震災直後の4月、『伊勢見参!』にて本格的な活動を開始しました。

上記『伊勢見参!』の当時の記事にもあるように、「この日本の根底に流れる『想い』『祈り』を原点…」とし、敬意と感謝という「心」を持ち、巡拝を重ねてきました。
また、隊長、副長の二名は神職資格も持っていることもあり、現在神社で行われている「作法」を取り入れ、参加者の皆様にその都度ご指導させていただきつつエネルギーワーク、つまり「カミ」と「ヒト」の仲取持ちを行ってもきました。
それは、何も特別で特殊で見栄えのする「セレモニー」である必要もなく、粛々と、なんとなく行われるため実感し難いこともあるでしょうけれど、しかし確実に意識の深層に影響を及ぼすものであることは確認していました。

まあ、しかし。
こういう解説も何もなくとも、すべては必然として起きること。
「私」という自我意識が、いかに「わからない」「起きていない」と言おうとも。




『松陰神社』


これまでの、いわば集大成ともいえる『宗像・長門見参!』
女人禁制を固く守ってきた「宗像大社・沖ノ島」でのご神事には抽選で漏れたものの、そこに向かう男性200名余りが一夜を過ごす「大島(中津宮)」に見参(大島には女性も入れます)。
島での雰囲気、および島民の方々のご神事への想いなどを現場で体感してきました。

また、北九州(門司)では、まさに転換期となる今回ならではのサプライズ
私も、全身に海水を浴びるなど、なかなかに忘れがたき地となりました。

長門国(山口)では、上記「松陰神社」はじめ、幕末・維新の志士の方々の墓参。
「なぜ、ここまで…」という思いが、スッとアタマをよぎるほど、墓参。



始まりでもあり終わりでもあり…

「神社」というと、「神様を祀る社(やしろ)」であり、願いを叶えてくれる場所、と思われている方が、現代では最も多いのではないだろうか?
車のお祓いや七五三で行くくらいで、あとは参拝しに行くことなんてない、というくらいが、一般的かもしれない。
パワースポット的な認識の方も、増えているのだろうけれど…。

少し詳しくなってくると、祀られている「神様」について考えるようになる。
人も祀れば、蛇も祀れば、岩や石、あるいは何もない空間ですら祀る。
「なぜ、人やモノに対して拝しなければいけないのか?」
…理性的に考えれば、こういう疑問も出てきて当然だろう。
かつては、私もそう考えたこともある。


ある瞬間にクルッと、視点、見ているもの、みえるものが変わる。
そうすると、そこに何が祀られているのかなど、実は全く関係ないことに、気づく。

ごく当たり前のことに、気づく。


始まりでもあり終わりでもあり…

『神社おそうじ隊 見参!』は、秋以降、活動再開いたします。
それまで、しばしの休眠タイム…。



2015年6月22日
『夏越 清祓ノ儀』
こちらのページを参照後、お申し込みください。

休眠前、節目となる清祓。
よろしく、お願いいたします。


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

お申込&お問合せ


どなたでも参加できます♪詳細はコチラ お問合せ・お申込みはコチラ