神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

★2012年夏越清祓ワーク

2012年06月27日 | 和ノ道プロジェクト

今年もすでに折り返しの時を迎え、
今年の半期に一度、チーム神道による夏越の清祓ワークを執り行う日を迎えました
この日は神職ならではの作法に則り、
参加者の皆さまのご協力の下、恙無く夏越大祓式を終えることが出来ました
              
              
ワーク終了後は田村先生による神道解説
              
そして受けた質問により、またまた身体的アプローチの具体的流れへと
              
              
              
そしてこの日は全員で中華街へGO
目的は年越しにちなんだ(個人的に大好物でもある)水餃を食べに
みんなでたらふく食べて大満足 でもテンション上がり過ぎてまたまた画像がありませぬ
そしてさらにそのアフターは悟空茶荘でさらにディープに
              
この日、どうやら当初乗るはずだった新幹線を自ら追い抜いた 
というツワモノもいらしたらしく
毎回何が起きるのか予測不能の清祓プロジェクト神事
宜しければ、次回12月にどうぞおいでくださいませ
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました
http://blog.goo.ne.jp/tamuradesu/e/9a6fd3f671442acd928fd7d374c5aeab        
余談つぶやき:「あ~せっかくの着物姿、立ち姿でちゃんと写真撮ってあげればよかった~


☆2012.6.14 「神社おそうじ隊 鎌倉見参!」その3

2012年06月19日 | 2012.6.14 鎌倉



元八幡(由比若宮)





昔から鎌倉を地元とされている方は、現在の鶴岡八幡宮ではなく、その「元」であるこちらに参拝するそうです。。。
街の喧噪から離れ、静かで柔らかく、しかし凛とした八幡さまの覇気はそのままに、鎮座されていました。

御祭神は、鶴岡八幡宮と同じく

応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)




このように、道案内も。。


そして、ここから江の電で移動。
ちょうど晴れていて、七里ケ浜から鎌倉高校前の海岸線はスッキリ海全開の景観
なかなかの混雑なれど、それもあまり気にならず。。。


さて、到着。



龍口明神社
鎌倉一の古社として知られるこちらの、現在の所在地ではなく、移転される前の、鳥居と社殿のみが残る旧地へと、副長の意向で足を運ばせていただきました





御祭神は

玉依姫命(たまよりひめのみこと)
五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)

何というか、こちらの正面で大祓詞を全員で奏上させていただいたのですが…率直に「参拝できてよかった」と。。


そして、「神社」じゃないけど…という躊躇も何もなく



霊跡本山 寂光山龍口寺


本堂。
その真上ど真ん中に…








五重搭



七面大明神を祀る七面堂



仏舎利塔




…と、ここで今回の「神社おそうじ隊」は終了
鎌倉ということもあり、車での移動はかえって時間がかかるとふんで電車で細かく移動、という初の試みでしたが、御参加いただいたみなさまの速やかでやわらかなる対応のおかげもあって、どうにか無事「おそうじ隊」をさせていただくことができました

しかも、写真だとけっこうアッサリな印象かもしれませんが、これがまたなかなかディープな道行き
観光的な意味での「鎌倉」と、また違った「カマクラ」を発見できたのではないかと…思います

本当に、ありがとうございました



次回、レギュラーの「神社おそうじ隊 見参!」は通常は8月…となるのですが、実は今回はそうではなく…急遽、
「ご当地隊」第2弾となります

見参!地は、近江
8月28~30日という、晩夏を彩る日程となります。
これまたディープな「おそうじ隊」となることでしょう…
近日、記事にさせていただきます。

そして、10月には熊野に見参!
こちらは、10月14~16日です。

また、来年(2013年)は、レギュラー活動も様変わりいたします
こちらも近日お知らせいたします。



☆2012.6.14 「神社おそうじ隊 鎌倉見参!」その2

2012年06月18日 | 2012.6.14 鎌倉

江の電・長谷駅で集合し、そこから徒歩で、目的の神社八雲神社まで
6月半ばのこの時期、修学旅行なのか遠足なのか、多くの少年少女と共に、鎌倉の大仏辺りまではご一緒でした
まだ暑くなり切る前でもあり、ある意味散策にはとても適した頃なのかも、しれません…。


そして、到着。



御祭神は、「八雲」と付けば、自動的にスサノオノミコト。
出雲以来(いや実際はそれ以前かな)、何かと行き当たるカミサマです。。




階段途中から、何やら賽銭箱を修理されておられる御仁が見え…
「どうされましたか?」と聞くと、どうやら盗みを働く輩がいるらしく、それもカギごと変えて、自分たちだけが開けられるようにもしている、という…。
この方は地元の工務店の方らしく、本当に参った参った、という感じでした。。

まあ、どういう巡り合わせかそういう現場にお目見えし…。
…修理されている様子を拝見しつつ、大祓詞奏上させていただきました

脇の方には、このようなカミサマもおられました。。




ここから駅まで戻り、副長がどうしても足を運びたいということで…急遽参拝させていただいた
大太刀稲荷神社



由比ケ浜の全景~逗子を望む位置にあり、知らなければ通り過ぎてしまうような神社。



これもまた、「おそうじ隊」ならでは



お不動さまはじめ、多くの神仏の習合した、小さいけれどディープなスポットでした。。



そして、鎌倉でも知る人ぞ知る神社のひとつ、御霊神社(鎌倉権五郎神社)へ。
鎌倉幕府が開かれる以前の鎌倉を語るうえで、忘れてはならない神社、といわれています。

御祭神は、鎌倉権五郎景政。




江の電に乗っていると、必ずその神域に触れます。
なぜなら、境内の前を江の電が走っているのですから。。。



今回参加のY隊員は、こちらの神社ととても縁の深い方でした。
「今日来れてよかった」という御声は、「おそうじ隊」の底を支える大きなパワーです







これまで何度か足を運んだことのあるこの神社。
だいたいは閑散としてあまり人の気配あまりない印象だったのですが…前出Y隊員も同様の感想で、「こんなに人がいるのは珍しい」と。。
アジサイの季節だからか、何かで紹介されたのか…。


さて、ここから再び江の電長谷駅へ戻り、電車で移動。
いよいよランチ
今回は、出雲おそうじ隊でもご一緒いただいたM隊員の御縁で、
オステリア ジョイアにて



季節の自家製野菜、ハーブをふんだんに使ったイタリア料理のお店。
M隊員も、畑仕事手伝ったりしているらしい…そして、その野菜は気と情熱の産物、やはり美味しく…







さて、次はどちらに…と、副長おもむろに店長さんに「このあたりで、地元の方オススメの神社って、ありますか?」と質問

「神社…ああ、それなら…」

と教えていただいた神社に、このあと直行

そこは、ここ鎌倉にとって、とても大切な場と空間、でした…


2012.6.14 「神社おそうじ隊 鎌倉見参!」その1

2012年06月17日 | 2012.6.14 鎌倉

昨年より開始し、これまでに

津久井
横須賀
鶴見
秦野
相模國一之宮

と、「神社おそうじ隊」のレギュラー活動である神奈川県内巡拝ロードは、積み重ねられてきました

これもまた、さまざまに織り重ねられた御縁によるもの。
ありがたく思います




毎回ごとの見参地は、実はボクに一任されています
とはいえ、その時々、どちらからお招きいただくのか、実際に調べてみなければわかりません。

「なんで、ココなの?」

…これまでの「おそうじ隊」で、ほぼ確実に聞かれる質問が、この質問。
その質問へのボクの答えは、いつも決まって(というよりは、こうお答えするしかないのですが)います。

「喚ばれていたので…」

この答えをどう判断されるかは、個々のみなさまの裁量に御任せいたしますけれど、アタマで考えて「ココ」と決めているのではないということは、ご理解いただければと、思います




さて、今回。
ボクにとっても、ようやくの鎌倉。

「鎌倉」という地名は、全国的にいっても、たぶんほとんど知らない方はいないでしょう。
そういう、いわばメジャーな地域に見参するのは、レギュラーの「おそうじ隊」では、実は初めてとなります

ボクにとっても思い入れのある地で、一時期はけっこうマジメに移転を考えていたこともありました。
ある古民家で、ワークショップを頻繁に開催していた時期も、ありました。

この地の、知られざる神社に見参したい・・・
開始当初からの思いが、ようやくにして実現という今回の流れ。

次回より「横須賀ご当地隊」と交互に、詳細報告とさせていただきます


まずは、こちら。
八雲神社よりの、スタートでした
ボクの頭上に…ん…




★神社おそうじ隊、鎌倉八雲神社見参!

2012年06月15日 | 2012.6.14 鎌倉

やっぱりこの日一番面白かったのは、
最初にご挨拶した八雲神社
             
             賽銭箱修理中
キラッと光に誘われてカメラのファインダーを覗いたら、隊長のあたまにクッキリはっきり虹色の球体が
             
あわててカメラをずらしても隊長の頭部から離れないとゆー
鎌倉に八雲神社は数々あれど、隊長を喚んだ方はこの八雲神社でしたからさもありなんですがおもろい
             
この日の順路は
江ノ電:長谷駅集合→八雲神社→大太刀稲荷神社(他たくさん)→御霊神社→オステリアジョイア→元鶴岡八幡宮→龍口明神社→龍口寺(経八稲荷堂・七面堂・仏舎利塔・妙見堂)
一期一会とはいいますが、境内での地元の方とのおしゃべりや、レストランオーナーとの会話、電車の中での親切な紳士とのやり取りもめちゃ楽しく
やはり神社おそうじ隊、その場ならではの “ 体感 ”と必然の “ 流れ ” が面白すぎ
画像は順次アップします

大太刀稲荷神社
      
<object id="deploy/slideshow" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,0,0" width="430" height="365"><param name="_cx" value="11388" /><param name="_cy" value="9652" /><param name="FlashVars" value="chno=184150" /><param name="Movie" value="http://blogimg.goo.ne.jp/swf/player/slideshow.swf?20100720" /><param name="Src" value="http://blogimg.goo.ne.jp/swf/player/slideshow.swf?20100720" /><param name="WMode" value="Transparent" /><param name="Play" value="0" /><param name="Loop" value="-1" /><param name="Quality" value="High" /><param name="SAlign" value="LT" /><param name="Menu" value="-1" /><param name="Base" value="" /><param name="AllowScriptAccess" value="sameDomain" /><param name="Scale" value="NoScale" /><param name="DeviceFont" value="0" /><param name="EmbedMovie" value="0" /><param name="BGColor" value="FFFFFF" /><param name="SWRemote" value="" /><param name="MovieData" value="" /><param name="SeamlessTabbing" value="1" /><param name="Profile" value="0" /><param name="ProfileAddress" value="" /><param name="ProfilePort" value="0" /><param name="AllowNetworking" value="all" /><param name="AllowFullScreen" value="true" /><param name="AllowFullScreenInteractive" value="false" /><param name="IsDependent" value="-1" /></object>


☆『清祓ワーク』内容補足

2012年06月15日 | 和ノ道プロジェクト

昨日(6月14日)は、『神社おそうじ隊 見参! ~鎌倉編~』でした

御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
当日朝まで気管支炎状態でキツい思いをされた方などもおられましたけれども、無事完遂
みなそれぞれの意識の及ばぬトコロでの「おそうじ」を、それぞれで成されているのだなと、いつもながらに思います。

詳しい記事は、近日



さて、今日は…昨日副長に今月27日の『清祓ワーク』の内容についてポロッとお話したところ、「そういうことちゃんと書いてください」と怒られてしまいましたので、改めて記事にさせていただきました。。。

先日の『清祓ワーク』のお知らせに補足して、具体的な内容について少し。


率直にシンプルに。
今回のテーマは霊力想出となります。

ここでいう「霊」というコトバの解釈、および「想出」ということの意味などは、実際に来ていただいた方への口伝となりますのでこれ以上は控えますが、いわゆるアヤシい系・アブナい系の誇大妄想的なモノではありません。

だいたい「霊力」みたいなことを書くと、それだけでマユにツバつけたくなるのが現代事情かと思います。
かくいう私も、数年前まではどちらかといえばそういう傾向強く、いかに「インチキ」を見破るかに腐心していたこともあるくらい

確かに、人心も惑わし、「信者」さんに仕立て上げる手法に長けた団体、あるいは個人は、現在でも多くいるのでしょう。
世相的な社会不安が増せば増すほどに、こうした傾向もまた増すという相関性があるようにも、思えます。


私からすれば、いわゆる「霊能力」とされるものの大半は、ごくフツウのこと。
それ以上でも、以下でもありません。


…ということで、
半年に一度の『清祓ワーク』

よろしければ、ご参加ください。
お申し込みは、こちらとなります。


☆2012.6.27  『清祓ワーク』のお知らせ

2012年06月12日 | 和ノ道プロジェクト

「大祓詞」おおはらえことば

中臣祓(なかとみはらえ)のことで、六月と十二月の晦日に中臣氏が宣読したことにより、中臣祭文とも、中臣祓詞とも、略して中臣祓ともいった。大祓詞は大祓を行う時に参集者に宣り聞かせるものであったが、『朝野群載』所収の中臣祭文は神前で奏上する形式に変化している。中世には陰陽道や密教と習合し、呪文や陀羅尼のような功徳が得られると考えられ、祈祷の場において盛んに用いられるようになった。また数を重ねるごとにその功徳が増大するという考えから、中臣祓を百度、千度、あるいは一万度と重ねて奏上する数祓が行われるようになると、中臣祓の最要点をまとめた最要中臣祓、最上中臣祓が作成された。    

(以上、『神道事典』より引用)




さて、この「中臣祓=大祓詞」。
その意味を解し、そのまま外国語に翻訳して唱えても、その威力は発揮されないという。

個人的には、それはそうだろうと、思う。
たとえば、漢字とそこに派生する意味という方向から完璧に覚えたとしても、おそらくはその本来の威力は全開されないのではないだろうか…あ、あくまでも個人的な感想に過ぎませんが。

かつて、ある神社ではひら仮名でこの「大祓詞」を文字にしていた。
仮名のひとつひとつ…そこに、宣る意味も理由もあるように、感じている。



6月27日
13時より『清祓ワーク』を行います。

カミとヒトの仲執り持ちたる神職二名による祓い清め。
上記「中臣祓=大祓詞」も、そこに集った全員で奏上いたします。

生きている状態では、必ず誰もが「つみ」「けがれ」を生じます。
その「つみ」「けがれ」を祓い清める祭祀儀礼の、ひとつのカタチ。

個の祓いは、等しく宇宙の祓い。
「自分だけ」ということでなく、自分を祓い清めることで相互に関係するあらゆる事象もまた、祓い清まっていく…そのような意識で御参加いただけると、さらにさらに素晴らしいかもしれません、ね。



お問い合わせ・お申し込みはこちらまで。


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

お申込&お問合せ


どなたでも参加できます♪詳細はコチラ お問合せ・お申込みはコチラ