神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

☆2012.12.20『清祓ワーク』

2012年12月30日 | 和ノ道プロジェクト
ちょうど2年前。
初めての『清祓ワーク」の模様を、書き記しました。
こちらです


余裕など微塵もなく(まあ…いまもだけど)、懸命にカミとヒトとの仲執り持ちをとつとめさせていただきました。
それから半年ごとに、いわゆる「大祓」の時期に沿って開催してきました。
この「ご神事」もまた、サロン・ド・クロノ主宰クロノさんとのコラボワークでもあり、ひいては『プラネタリー・ワーク』の一環でも、あります。




ただただ、天の『意』に沿う。
ようやくにして、アタマでないところにオチてきたような、ワークでした。
次回以降、内容もそこに満ちる気も、随分と様変わりするのではないかと、思っております。






本年御縁頂けました皆様。
本当にありがとうございました。

明けて新年。
まずは4日より活動開始。
7日には、昨年に引き続き「神社おそうじ隊 皇居見参!」です。
そのあとも続々と(こちらをご覧ください)…。



どうぞよいお年をお迎えください。


★2012年 『 清祓ノ儀 』

2012年12月20日 | 和ノ道プロジェクト

2012年の冬至を迎える前日のこの日
お陰様にて神職二人による 『 清祓ノ儀 』 、無事執り行わせていただきました
この日降神させて頂いたのは日本の祖神といわれる二柱の神様
神職二名と共に、ご一緒してくださった皆々さまと、
あまねく全てへと、感謝の意宣りを真摯にお届けさせていただきました
           
           
           
           
クリスマス屋敷での神道祭祀もサロン・ド・クロノならでは(笑)
意宣りはどんな形でもとどきゆきますね
           
そして和やかなサロンでの直会のあとは、さらに恒例となりつつある中華街へGO
           
そして再びクリスタルスカルアピール
           
そしてわたしはまたまた動かなくなった携帯片手に横浜駅でAUショップに駆け込むことに
そして苦肉の策にて全て初期化といううう


★『 清祓ノ儀 』 前日準備

2012年12月19日 | 和ノ道プロジェクト

2012年冬至を迎える前日の明日、執り行わせて頂く
『 清祓ノ儀 』 に向けて、芯の通った神籬用の日本産御榊の用意が整いました

新しい紙垂も用意し、心身潔斎して向かわせていただきます

そして、やらないでいようとするとムズムズして仕方がないので
やらずにはいられない大祓詞写し
           
           
やはりやれば心身共に清々しく
筆を払うたびに本当に清涼な風が吹くようです


☆2012.10.14~16 『 神社おそうじ隊 見参! 番外編・熊野』~その7・総括~

2012年12月11日 | 2012.10.14~16 熊野



悲喜こもごも、実に多彩多様な三日間でした。
そこで展開されるさまざまは、まさに「おそうじ」そのまま。
人がヒトであるということ、そしてそのヒトの深層に優しくたたずむ何か…。
個人的には、「おそうじ隊」のある面での本領が、今回で極まった感もないではありません。

また、この記事では、「熊野=腰」というひとつの概念提起をしました。
御参加いただいた皆様においては、少なくとも読んでいただけていたとは思いますが…。

自らの「腰」は、定まりましたでしょう、か?

何はともあれ…
今回ご同行いただけましたこの御縁に、心よりの感謝を。
そして、御参加いただいた皆様一人一人に、心よりの感謝を。
本当に、ありがとうございました。




『神社おそうじ隊 見参! 番外編』を発想したときに、真っ先に浮かんだのが「伊勢」「出雲」、そして今回の「熊野」でした。

そこに、何か特別な理由があるワケではありません。
しかし、実際にその場と空間に身と心を置くと、奥底からさまざまな「想い」が浮かび上がります。

それぞれ異なる場、違う空間のようでいて、深層で複雑に絡み合う意識のリンケージとでもいえばよいのか…ある一貫した大きな流れのようなものが、漠然としながらもありありと、感じられるのです。

それをさして「神道」というのか…それはいまはわからない。
しかし、個人的には「番外編」のおけるこの三カ所で、明らかにそれまでの「神道」という概念への認識とは違った地点に降り立ったように感じています。



さて…
来年以降、『神社おそうじ隊 見参!』の活動は、さらにヒートアップいたします。
現在決まっているところでは…

まずは一月。
十二日・十三日には、滋賀県・近江八幡の御猟野乃杜・賀茂神社でのご神事に参列。
八月の「ご当地隊・近江」は、想像を遥かに超える素晴らしい道行きでした。
賀茂神社に現存する古代祭祀跡、そこはこの道行きのなかでも、深く魂に響く神域でもありました。

そして二月。
昨年・今年と重ねてきた神奈川県内での「レギュラー編」は、六月の鎌倉で一旦完了とし、来年より磐座・巨石を基準とした新たな展開へとスケールを拡大。
そのオープニングには、九日・十日常陸ノ國・下総ノ國へ。
鹿島神宮の要石というオープニングアクトに相応しい「場」、そして香取神宮ほか…興味は尽きません。
加えて十日は、旧暦元旦でもあります。
御参加頂いた隊員の皆様と、新年の御来光をお迎えする予定です。

三月には京都。
鞍馬・貴船、そして伏見稲荷へと。
こちらは、けっこうハードな巡拝ロードとなるようですが、さてさて…。

そして、四月。
「番外編」の時期となります。
今回は、いよいよ奈良(大和ノ國)へと見参、です。
神社、そして日本そのものに想いを馳せてみた時に、やはり奈良、そして京都は外せません。
今後もさまざまなスタイルで巡拝することになりますが、「番外編」となる今回は、「山の辺の道」へと、身と心を運びます。


…まずは、ここまで。
これ以降も、続々浮かんできています。





「熊野」。
「よみがえり」。

腰の力を決めるものは、さて何か。
それがひいては、「よみがえり」の、礎ともなるもの、かと。。


そして、来る年。
伊勢、そして出雲での「遷宮」。
過去、重なることはなかったといわれるこの一大神事の行われる年でもあります。


「よみがえり」。
何やら大きな流れの、うねりゆく予感。。。




今回も、ありがとうございました。
 

参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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